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    錆びる心  桐野 夏生

    • 2004.02.22 Sunday
    • 01:59
    錆びる心
    錆びる心
    桐野 夏生

    【錆びる心】 桐野 夏生 著

    《人間の心の内面は?》

    人間は善人でも心の悪なる感情を
    セーブすることは難しい
    心の襞に住み着いたのを振り払えないのか
    男と女の遠い記憶が湧いてくる
    ちょっとした言葉が、感情が
    何時しか憎しみ変わる

    柔らかな頬  桐野 夏生

    • 2003.10.15 Wednesday
    • 23:51
    柔らかな頬
    柔らかな頬
    桐野 夏生

    柔らかな頬  桐野 夏

    • 2003.10.15 Wednesday
    • 00:00
    柔らかな頬
    柔らかな頬
    桐野 夏生

    【やわらかな頬】 桐野夏生 著

    《動機は》

    人間は何か、動機があって、ことにあたるのだろか。

    同著者の【OUT】が最近、映画化され話題をよんでいる。厚みもあって、読みごたえのある本である。
    【やわらかな頬】はお互いに家庭があるもの同士が愛し合い,両方の家族が別荘に来て,一人の子供が失踪する。子供を捜し続ける母親の物語である。
    故郷からの決別、両親からの決別、こういう思いは誰でもが心に持っているものだ。

    この本を読むと、人生の宿命を感じるし、人間の一生は決まってしまっているんだろうかとは思わずにはいられない。

    小学5,6年になると、つい考えてしまうのが、なんでこんな家に生まれたのか、なんでこんな両親のもとに生まれたのか、なんでこんな家族の間に生まれたのか、もっと裕福な,金持ちなところに生まれてこなかったということだと思う。

    人間の欲望が最初に来るのは、こんなことだろう。
    もっと良い家が、欲しい。 もっと良い彼氏(彼女)が、欲しい。 もっと給料が良い会社はないか。もっと良い車が、欲しい。 と、欲望には切りがない。
    だが、欲望をなくしたら、なにも残らないだろうし、ありすぎると醜いし、ほどほどが良いのだろうが、ほどほどがわからない困るのだ。

    人が人をコロス動機はいろいろとあるだろうが、簡単すぎる。
    気がむしゃくしゃして、女房とケンカして、そんなところに出合わせれば、人間は簡単に殺される。
    余りにもむなしく、哀しい。
    近頃、男子はもちろんだが女子の刑務所が大幅に不足しているという、6人部屋を8人に、いままでなかった16人部屋までしないと収容しきれなくなってきたとテレビのニュースが伝えている。
    このことは、不景気、不況のせいはもちろんだが、こころのあり方が問われる時代になってきた様に思える。

    『 お母さんの匂いがする。いつもと違う匂いがする。…………・
      有香は、母親が自分の母親や父親を嫌いだという感情がようやく理解できた気がした。後ろで物音がしたので振り返ると、男の人がにこにこしながら有香を見ていた。
      この人は私を殺すんだ。
     有香は、早く殺してくれと細い頸を差し出した。    』(本文より)

    本の最後の部分です。

    この本を読み終ったあとに残るのは虚ろで哀しい虚無感だけである。
    もっと、もっと、いいことがあるだろうに。

    光源  桐野 夏生

    • 2003.02.05 Wednesday
    • 23:54
    光源
    光源
    桐野 夏生


    【光源】 桐野夏生 著

    《映画の裏について》

    映画の裏と表が分かる作品であった。
    プロデューサー、カメラマン、監督がいて、俳優がいて、そのほか、いろんなひとがいて映画ができている。
    作品に対する各人の受け取り方の違いで起こる葛藤が面白く、映画に向ける意欲はなみなみならないものである。
    予算や、天候などもあり、,鮖って、最後の瓦鮖る。順序よく撮っているわけでない。
    俳優の都合に合わせても撮る。大物俳優が遅れれば、他の俳優も待たされ、裏方も待たされる。その時に起こる感情の行き違い。映画の脚本、カメラワークに対する各人の考え方の姿勢などが出てきて、映画を見るのにまたひとつ楽しみ方が出てきた。
    カメラワークでは、ここは人物の顔を大写しで撮るか、あるいは引いて撮るかなどである。
    最後は、商品としての映画が出て来て、また以外な結果になっていく。

    【光源】というのは、光なくして映画も出来ないという意味だろう。

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