スポンサーサイト

  • 2013.07.17 Wednesday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -
    • -

    東京湾景  吉田 修一

    • 2005.02.09 Wednesday
    • 13:50
    東京湾景
    東京湾景
    吉田 修一


    【東京湾景】 吉田修一 著  新潮社

    《東京湾岸と恋愛》

    朝、そう込んでない電車で、片手で吊り革を掴み、本を読みな
    がら、本の内容と別なことを考えている自分がいるときがある。
    それが、今日の仕事のことだったり、昨日の晩飯は、何を食べ
    たかといった類のことである。同時に二つのことが頭のなかで
    思いを巡らすが、本のページは進んでいく。不思議なことだが、
    誰にでもあるのだろう、こんな感覚は。

    恋愛で、対象の人、AとBがいるとき、どういう風に決めるのか。
    Bと会っているとき、Aのことを頭のどこかで考える自分がいる。
    AにきめたからとBに伝えるのが、ごく自然に書いてあり、当然
    Bは傷つくことになる。それと同時に本人も重い、何かを背負う
    ことになるのか。

    長崎乱楽坂  吉田 修一

    • 2004.10.12 Tuesday
    • 13:36
    長崎乱楽坂
    長崎乱楽坂
    吉田 修一

    【長崎乱楽坂】 吉田修一 著  新潮社

    幼い日から少年の日々を描いている。
    ヤクザ?社会の家に何があるのか、裏の離れに
    幽霊がでるということを主眼においているみたい
    である。
    家のみんなが波乱万丈な生き方であり、それを
    見つめていた幼い少年の目にはどう写ったのか。
    大人社会、それにもまして浮き沈みの多いヤクザ
    社会?。
    この物語は、離れが火事のところで終わっている
    が、続編も出るのだろうか。

    日曜日たち  吉田 修一

    • 2004.10.05 Tuesday
    • 13:28
    日曜日たち
    日曜日たち
    吉田 修一

    【日曜日たち】 吉田修一 著

    《今日もドラマは》

    若い人たちのそれぞれの日曜日?の五編を描いて
    いる。何故か、家出した幼い兄弟が共通に顔を出して
    いる。恋人関係、親子関係、友人関係等、表面は上手く
    いっているようだが、中身は何かあるのかを考えさせ
    させる作品だ。最後の編にいく度にジーンと目頭が熱く
    なる。共通で出てくる幼い兄弟も良い味を出している。
    明日、読もうと思っていたが夜中に読んでしまった。
    都会に住む若い人たちの疲れきった焦燥感にほんの
    少しの明るい兆しがあるのか?

    パーク・ライフ  吉田 修一

    • 2004.06.02 Wednesday
    • 11:24
    パーク・ライフ
    パーク・ライフ
    吉田 修一

    【パーク・ライフ】 吉田修一 著

    《公園、それは人間にとってどういう意味があるのだろう?》

    第127回芥川賞受賞作品である。
    地下鉄の電車の中で後ろに、まだ先輩がいるものだと
    思い、見知らぬ女性に話し掛けてしまう。そこから、
    始まる物語です。
    僕は【パーク・ライフ】公園生活、公園を根城にしている
    ホームレスの話しかと思ったが、公園をよく利用している
    人の話しであった。
    公園の昼、夜、公園に集う人たち、公園の四季など
    公園、そのものも書いてあってなかなか興味深い。
    この作品は文章にあまり飾り気がなく、たんたんと
    進んで読みやすい。

    場所は日比谷公園である。
    日比谷公園と言えば、先日見たドキュメントが非常に
    感動した。
    NHKテレビ にっぱん夏紀行【東京日比谷・鉄棒クラブ】
    という番組である。
    日比谷公園の鉄棒に集まるサラリーマンの話しである。
    ただ鉄棒にぶら下がりに来る人、懸垂を繰り返すだけの人、
    学生時代に鉄棒が出来なくて、ようやく逆上がりから
    初めて大技に励む人、勿論鉄棒が得意な人も。
    ある技に何百日を費やしてようやく自分のものに出来る。
    リストラを言い渡された、その人には鉄棒で達成した充実感に
    溢れていた。何事にも精進することの大切さが滲み出ていて
    見ている方もうれしかった。

    PR

    calendar

    S M T W T F S
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031   
    << July 2019 >>

    BLOG LIST

    カウンター

    本・読書ブログが一杯

    にほんブログ村 本ブログへ

    emo

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    recent trackback

    recommend

    始祖鳥記
    始祖鳥記 (JUGEMレビュー »)
    飯嶋 和一
    読みたい作家がいる。
    読みたい、読みたいでとき(時間)が過ぎる。

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM