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    つきのふね  森 絵都

    • 2005.11.08 Tuesday
    • 22:25
    つきのふね
    つきのふね
    森 絵都

    221 ★★★☆☆
    【つきのふね】 森絵都 著  講談社

     帯分の
     死ぬことと生きること

     について考えてた。

     どっちがいいか、

     どっちがらくか、

     どっちが正解か。

     今までずっとそういうこと、

     考えてきた気がする。

     自分だけがひとりだと思うなよ!

     この作品は、中学生が主人公だから児童書になるのか、でも、やっぱり大人にも読んで欲しいものだ。生きていくのに時代のせいにするのは良くないが、先が見えていたりすると何を目標にして生きていくのか。この本では、1999年 ノストラダムスの予言が出てくるのだが。生きていく、らくな方にか、でも人間は難解な方にか、どちらかに進んでいくのだ。人間が壊れるときに、そこにはプロセスがあるのか、誰かの死、思わない過酷な家庭環境など、そこに相談者がいれば半減するのだろうが。 

     人間って、決して弱くない、ひとりで考えないで、人間って、強いんだ。と言うメッセージーが聞こえてくる本だ。


    永遠の出口  森 絵都

    • 2005.04.06 Wednesday
    • 22:09
    永遠の出口
    永遠の出口
    森 絵都


     ★★★★☆

     【永遠の出口】 森絵都 著  集英社

     私は、<永遠>という響きにめっぽう弱い子供だった。
      で始まる文章に私は、引きつられて行った。

     帯文の
      いろいろなものをあきらめた末、ようやく辿りついた
        永遠の出口。
        私は日々の小さな出来事に一喜一憂し、悩んだり
        迷ったりをくりかえしながら世界の大きさを知って、
        もしかしたら大人への入口に通じているかもしれない
        その出口へと一歩一歩、近づいていった。
        時には一人で。
        時には誰かと。

     小学生から高校生までを9章にまとめられている。
     その一つ一つが自分自身に当てはめられることばかりである。
     親、兄弟、友人、異性、先生などを通して成長していく姿を。
     最後の天文部・スターウォッチャーズの話が巧いと思う。
     太陽の消滅と永遠の掛け合いが壮大なのである。
     「永遠の出口」は、どこにあるのか、もしかしたら心のうちにあるのか?


     これを読んでいて、私の小学生時代を思い出していた。
     担任の先生が理科系?であった。
     夏休み・冬休みに夜、生徒を集めて星座の説明をしてくれた。
     懐中電灯を筒状に紙を巻いて光を出して、一つ一つ丁寧に星の世界を案内してくれた。そのときは、夜、友達に会ったことの方が嬉しくてしようがなく、星は二の次であった。
     ある程度の年代になり、冬の日に星座がすこしはっきり見えるときに、あのときもっと真面目に勉強しとけば良かったと悔やむばかりである。 

    カラフル  森 絵都

    • 2005.03.23 Wednesday
    • 10:38
    カラフル
    カラフル
    森 絵都


     ★★★★☆

     【カラフル】 森絵都 著  理論社

    《意識変革》

     この本は、実におもしろいと言うのが素直な感想である。

     児童文学賞を取っている人の作品であるけれど、児童もそうだけど大人が読んでも感動に浸れる。いいかげんな天使にガイドされていく家庭には、何か釈然としない空気に満ち溢れていた。輪廻のサイクルに復帰すべく、ホームスティに向かうのだが……。

     他人としての意識で見る眼、感じる心は、不思議と家族やクラスメイトや教師を素直に凝視することが出来るのだ。最後には、家族の繋がり、友人を思う感情が胸に響いてくる。多感な中学生が、悩めを何かで自分自身を取り戻していくには…。
     この本で人生を変えることは出来ないが大いにプラス思考になる要素を含んでいて、子供たちに読んで欲しい本である。

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