読書記録
・11-019 【夏の栞 ―中野重治をおくる―】佐多稲子:著 新潮文庫
・11-020 【成功する読書日記】鹿島茂:著 文藝春秋
・11-021 【はかま満緒の放送史探検】はかま満緒:著 朝日文庫
・11-022 【マラマッド短篇集】加島祥造:訳 新潮文庫
「最初の七年間」「弔う人々」「夢に描いた女性」「天使レヴィン」
「見ろ、この鍵を」「われを憐れみ」「牢獄」「湖上の貴婦人」「夏の読書」
「掛売り」「最後のモヒカン族」「借金」「魔法の樽」
ユダヤ人がどういう民族が詳しく知らないが、人間の持つ心理、
人間の生きていく為の哀しみがよく出ている。
なかなか、読ませる、最後にこう来るのか、というオチがいい。
・11-023 【私の東京町歩き】川本三郎:著 筑摩書房
・11-024 【私の神保町】紀田順一郎:著 晶文社
・11-025 【作家の口福】恩田陸他19名:著 朝日文庫
・11-026 【ほかに踊りを知らない】川上弘美:著 平凡社
・11-027 【こころ】夏目漱石:著 新潮文庫