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    アレグリアとは仕事はできない   津村記久子

    • 2009.08.27 Thursday
    • 23:40
    JUGEMテーマ:読書
     09−89  ★★★☆☆
     【アレグリアとは仕事はできない】  津村記久子 著   筑摩書房

     《主人公はコピー機と人間の関係をよく観ているカンジが…》

     

    コピー機が憎い! どうしてこんなに使えない機械を入れたんだ!? OLの日常のいらだちは思いもがけない方向に発展し……。書き下し「地下鉄の叙事詩」も収録。(帯文より)

    横田順彌のハチャハチャ青春記     横田順彌

    • 2009.08.25 Tuesday
    • 23:17
    JUGEMテーマ:読書
     09−88  ★★★☆☆
     【横田順彌のハチャハチャ青春記】  横田順彌 著  東京書籍

     《ヨコジュンの大学時代は、最高に面白い…》


    懐かしき60年代SFボーイヨコジュンと法政大学落研の抱腹絶倒の迷走記。
    渾身の書き下ろし。

    序章 闇の資金で古本買い
    第1章 付属校生は落ちこぼれ
    第2章 殴り合いより笑い顔
    第3章 どこまで続くファン活動
    第4章 落研、九州へ旅立つ
    第5章 今度は北海道で…
    第6章 “一の日会”で馬鹿騒ぎ
    終章 そしてSF作家に…


    著者紹介

    横田順弥[ヨコタジュンヤ]
    1945年佐賀県生まれ。東京育ち。68年法政大学法学部卒業。71年SF小説「宇宙通信X計画」でデビュー。その後「SFマガジン」に「日本SFこてん古典」を連載、創作のかたわら古典SFの収集・研究を行う。小松左京から“元祖ハチャハチャSF作家”の称号をもらっている。近年は、明治文化・風俗史、古書関係のエッセイも多い。最近のおもな著書に、『明治不可思議堂』(筑摩書房)『古書狩り』(ジャストシステム)『義侠娼婦風船お玉』(講談社)『雑本展覧会』(日本経済新聞社)『明治ふしぎ写真館』(東京書籍)『五無斎先生探偵帳』(インターメディア出版)などがある。88年『快男児押川春浪』で第9回日本SF大賞受賞



    平台がおまちかね    大崎梢

    • 2009.08.19 Wednesday
    • 23:11
    JUGEMテーマ:読書
     09−087 ★★★☆☆
     【平台がおまちかね】  大崎梢 著  東京創元社

     《書店の日常に起こる謎とは、…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    自社本をたくさん売ってくれた書店を訪ねたら、何故か冷たくあしらわれ…、文学賞の贈呈式では、当日、会場に受賞者が現れない…!?新人出版社営業部員の井辻くんは、個性的な面々に囲まれながら、波爛万丈の日々を奮闘中。本が好き。でも、とある事情で編集部にはいきたくなかった井辻くんの、ハートフル・ミステリ。“出版社営業・井辻智紀の業務日誌”シリーズ第一弾。

    神保町の怪人       紀田順一郎

    • 2009.08.11 Tuesday
    • 17:04
    JUGEMテーマ:読書
     09−086 ★★★☆☆  【神保町の怪人】 紀田順一郎 著  東京創元社  《古本名の数々が出てきて私としては為になる小説》    内容(「MARC」データベースより) 本と古本を巡る奇々怪々な人々を巻き込んで起こる様々な事件。「展覧会の客」「「憂鬱な愛人」事件」「電網恢々事件」の三編を収録する、古書ミステリ最新作。

    日本橋バビロン    小林信彦

    • 2009.08.07 Friday
    • 00:44
    JUGEMテーマ:読書
      09−085 ★★★☆☆
     【日本橋バビロン】  小林 信彦 著  文藝春秋

     《商売人、商人の歴史、それは日本橋であった》

     内容(「BOOK」データベースより)
    かつてわが国有数の盛り場でありながら、震災と戦災により、その輝きを失った日本橋。その地に創業享保八年、江戸、明治、大正、昭和と九代続いた老舗和菓子店「立花屋」。街の歴史のなかに家族の営為を書きとめた、胸うつ「栄華と没落の叙事詩」。

    母の蛍   寺山はつ

    • 2009.08.01 Saturday
    • 09:31
    JUGEMテーマ:読書
     09−084  ★★★☆☆
     【寺山修司のいる風景 母の蛍】   寺山はつ 著  中公文庫

     《母からみた息子・寺山修司とは、…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    孤絶の生を疾走し、急逝した天才詩人。その寺山を支え続けた母。母子二人で生きた戦後の生活が、後の作品の原質となった。幼年期から並はずれて非凡だった息子を愛してやまない母の追憶の記。貴重な中学・高校時代の手紙・作品も収録。

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