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    蝶々喃々    小川糸

    • 2009.07.30 Thursday
    • 00:04
    JUGEMテーマ:読書
     09−083  ★★★☆☆
     【蝶々喃々】  小川糸 著   ポプラ社

     《ウーン、何を主題にしているのか… 大人の恋愛なのか…》


     内容紹介
    東京・谷中でアンティークきもの店「ひめまつ屋」を営む栞(しおり)。きものを求めるお客ばかりでなく、ご近所さんもふらりと訪れては腰を落ち着ける、小さなこの店に、ある日、父とそっくりの声をした男性客がやってくる。その人は、栞の心のなかで次第に存在感を増していき――
    人を大切に思う気持ち、日々の細やかな暮らしが、東京・下町の季節の移ろいとともに描き出される、きらめくような物語。

     内容(「MARC」データベースより)
    東京・谷中で栞が営むアンティークきもの店に父親とそっくりの声をした男性が訪れる。恋心や家族との葛藤を下町の描写を交え丁寧に描く。『asta*』連載に大幅に加筆修正して単行本化。 


      谷中を舞台にしていて、実名の店が何軒か出てくる。
      一箱古本市も出てきて、びっくりした。
      形容詞、たとえが何か不自然な感じも受けた。

     

     

    言葉のラジオ   荒川洋治

    • 2009.07.26 Sunday
    • 21:26
    JUGEMテーマ:読書
     09−082 ★★★☆☆
     【言葉のラジオ】  荒川洋治 著   竹村出版

     《熱く語る文学のことなどが…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    TBS系列「日本全国8時です」の人気ラジオ番組が“活字”になりました。きっと言葉が見えてくる、詩人・荒川洋治の世界。

    ラブシーンの言葉  荒川洋治

    • 2009.07.23 Thursday
    • 13:10
    JUGEMテーマ:読書
      09−081 ★★★☆☆
     【ラブシーンの言葉】 荒川洋治 著   四月社

     《文学・小説で語られる愛の言葉・表現を解説してくれる…》


     出版社/著者からの内容紹介
    愛のかたちは、どんなものであれ、いとおしい。
    折々の書物に描かれた心とからだの瞬間を、よろこびに満ちた言葉でつづる。性のいとなみをおおらかに肯定する、現代詩作家の好エッセイ。
    (「週刊朝日」連載と書き下ろし詩を収録)

    内容(「BOOK」データベースより)
    愛のかたちは、どんなものでも、いとおしい。折々の書物に描かれた心とからだの瞬間を、よろこびに満ちた言葉でつづる。性のいとなみをおおらかに肯定する、現代詩作家の好エッセイ。

    小さな島からの手紙  田村隆一

    • 2009.07.23 Thursday
    • 13:07
    JUGEMテーマ:読書
     09−080 ★★★★☆
     【小さな島からの手紙】  田村隆一 著   集英社文庫

     《旅にいざない、詩の解説もしてくれている…》

    おじゃま虫   山本夏彦

    • 2009.07.23 Thursday
    • 13:05
    JUGEMテーマ:読書
     09−079  ★★★☆☆
     【おじゃま虫】  山本夏彦 著  中公文庫

     《》

    十一月 水晶    野呂邦暢

    • 2009.07.23 Thursday
    • 12:57
    JUGEMテーマ:読書
     09−078 ★★★☆☆
     【十一月 水晶】  野呂邦暢 著

     《まさしく、詩集で綴られている感じだ…》

    愛についてのデッサン   野呂邦暢

    • 2009.07.15 Wednesday
    • 23:33
    JUGEMテーマ:読書
     09−077  ★★★★★
     【愛についてのデッサン】  野呂邦暢 著   みすず書房

     《心にじんわりと伝わる作品》


     みすず書房より
     古本屋の若き主人、佐古啓介が、謎めいた恋や絡みあう人間模様、古本に秘められたそれぞれの「事情」を解き明かしていく。本に重なり合う若さの痛み、ひとりの青年が成熟へと至る道筋を鮮やかに描ききった、異色の青春小説。
    野呂邦暢は、1980年5月、42歳で急逝。小説の名手の早すぎる死であった。

    「ひとりの同業者、小説を書く人間としてではなく、現実に目も歯も衰えるまで長生きしてしまった三十年前のひとりの若者として、この作家の小説をいまも読み、また彼の死をどう惜しんでも惜しみきれないからである」(佐藤正午「解説」)

    東京の俳優    柄本明

    • 2009.07.12 Sunday
    • 22:31
    JUGEMテーマ:読書
     09−076 ★★★☆☆
     【東京の俳優】  柄本明 著   集英社

     《この人、芸人じゃなくて役者だと思う》

     出版社 / 著者からの内容紹介
    やっぱり凄い! この役者の全貌
    東京乾電池を率いて30余年! いま、演劇界・映画界でいちばん気になる怪しい役者、柄本明。銀座の生まれの少年時代から、早稲田小劇場の芝居に、まさに“衝撃”を受けて役者になるまでを、大いに語る!

    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    柄本 明
    俳優。1948年、東京生まれ。高校卒業後、商社に就職。のち劇団マールイ、自由劇場を経て、1976年、劇団東京乾電池を結成。以後、舞台、映画、テレビ、CMで活躍。映画『カンゾー先生』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞

     

    本所深川散歩 神田界隈    司馬遼太郎

    • 2009.07.12 Sunday
    • 22:24
    JUGEMテーマ:読書
     09−075  ★★★☆☆
     【本所深川散歩 神田界隈】  司馬遼太郎 著  朝日新聞社

     《古本屋のことが一番読み応えが…》

     
     内容(「BOOK」データベースより)
    「とりあえずは江戸っ子の産地じゃないか」と思い、訪ねた本所深川。落語や鳶の頭、芸者たちの話などから“江戸っ子”の奥義を探る。「古本屋さんと出版社と、それに付随する印刷屋のまち」神田。森鴎外、夏目漱石ら、このまちに住み、かかわった人びとの足跡を辿り、江戸から東京へと続く歴史を歩く。

    ちょっと そこまで   川本三郎

    • 2009.07.09 Thursday
    • 14:59
    JUGEMテーマ:読書
     09−074  ★★★☆☆
     【ちょっと そこまで】  川本 三郎 著   講談社文庫

     《旅ものを面白い、川本さんではの楽しさがある本だった》


      内容(「BOOK」データベースより)
    路地を一人歩いていると、いつか来たことがあるような気がしてくる。何にもドラマがおこらない旅だけど、その瞬間、「行く旅」は「帰る旅」にかわってしまうのだ。鄙びた温泉、すがれた港町、下町はつかれた都市生活者をいやしてくれる隠れ里。だから今日も、既視感をさがして感傷小旅行に出かけたくなる。

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