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    今年読んだ本のこと

    • 2007.12.31 Monday
    • 23:19

    ◎【敗戦日記】 高見順  文藝春秋新社
    ◎【ぼくのマンガ人生】 手塚治虫  岩波新書
    ◎【君たちはどう生きるか】 吉野源三郎  岩波文庫
    ◎【死顔】 吉村昭  新潮社
    ◎【読書の腕前】 岡崎武志  光文社新書
    ◎【きみの友だち】 重松清  新潮社

    ○【忘れられる過去】 荒川洋治  みすず書房
    ○【ろまん燈籠】 太宰治  新潮文庫
    ○【怪しい来客簿】 色川武大  文春文庫
    ○【回想 太宰治】 野原一夫  新潮社
    ○【夕子ちゃんの近道】 長嶋有  新潮社
    ○【文学が好き】 荒川洋治  旬報社
    ○【いくさ世(ゆう)を生きて―沖縄戦の女たち】 真尾悦子  ちくま文庫
    ○【塩壷の匙】 車谷長吉  新潮社
    ○【友がみな我よりえらく見える日は】 上原隆  学陽書房
    ○【「愛」という言葉を口にできなかった二人のために】沢木耕太郎 幻冬舎
    ○【百】 色川武大  新潮社
    ○【青いお皿の特別料理】 川本三郎  NHK出版
    ○【夜のある町で】 荒川洋治  みすず書房
    ○【古本屋サバイバル―超激震鼎談・出版に未来はあるか? 3】 小田光雄,河野高孝,田村和典  編書房
    ○【世界一周恐怖航海記】 車谷長吉  文藝春秋
    ○【柴笛と地図】 三木卓 集英社
    ○【感光生活】 小池昌代  筑摩書房
    ○【十二歳】 椰月美智子  講談社
    ○【二人乗り】 平田俊子  講談社
    ○【心にナイフをしのばせて】 奥野修司  文藝春秋
    ○【象の背中】 秋元康  産経新聞社
    ○【家守綺譚】 梨木香歩  新潮社
    ○【どれくらいの愛情】 白石一文  文藝春秋
    ○【ひとかげ】 よしもとばなな  幻冬舎
    ○【ブラフマンの埋葬】 小川洋子  講談社
    ○【ハナシにならん!―笑酔亭梅寿謎解噺〈2〉】 田中啓文  集英社
    ○【東京公園】 小路幸也  新潮社
    ○【しずかな日々】 椰月美智子  講談社
    ○【真鶴】 川上弘美  文藝春秋
    ○【チョコレートコスモス】 恩田陸  毎日新聞社
    ○【ひとがた流し】 北村薫  朝日新聞社
    ○【空飛ぶタイヤ】 池井戸潤  実業之日本社



     『今年の雑感』
     荒川洋治という作家・詩人を、今年初めて読んだ。この切れ味のエッセイはいいものだ。詩人と言えば、小池昌代の作品はいい、この感覚表現はスゴイ。平田俊子も詩人である。車谷長吉の作品は好みだろうか。
     今年、古本に興味を持ってきたので、そんな本が何冊か。太宰治の短篇集、関連本など。真尾悦子、色川武大などもそうだ。そのなかでも【君たちはどう生きるか】吉野源三郎(岩波文庫)、この本には驚いた。こういう本が、この時代に書かれたいたことに。
     児童文学からは、椰月美智子がいい。自然な感じがいい。 (本を読む人々。より)

    読んだ本-1

    • 2007.12.30 Sunday
    • 23:30
    読んだ本
    288 △【愛がなくても喰ってゆけます。】 よしなが ふみ 著 太田出版
    287 △【予定日はジミー・ペイジ】 角田 光代 著  白水社
    286 △【東京日記2 ほかに踊りを知らない。】 川上 弘美 著  平凡社
    285 ◎【敗戦日記】 高見 順 著  文藝春秋新社
    284 △【黙読の山】 荒川 洋治 著  みすず書房
    283 ○【忘れられる過去】 荒川 洋治 著  みすず書房
    282 ○【ろまん燈籠】 太宰 治 著  新潮文庫
    281 △【ふじこさん】 大島 真寿美 著  講談社
    280 △【きみはポラリス】 三浦 しをん 著  新潮社
    279 △【あめりか記者修業】 鳥越 俊太郎 著   中公文庫
    278 △【不良のための読書術】 永江 朗 著  ちくま文庫
    277 △【東京旅行記】 嵐山 光三郎 著  知恵の森文庫
    276 △【濹東綺譚】 永井 荷風 著  岩波文庫
    275 △【やってられない月曜日】 柴田 よしき著  新潮社
    274 △【花も嵐も―女優・田中絹代の生涯】 古川 薫 著  文藝春秋
    273 △【ひかりをすくう】 橋本 紡 著  光文社
    272 △【有頂天家族】 森見 登美彦 著  幻冬舎
    271 △【旅に出ても古書店めぐり 】  ローレンス &ナンシー ゴールドストーン ハヤカワ文庫
    270 △【六輔の遠近メガネ―続・結界】 永 六輔 著  マガジンハウス
    269 ○【怪しい来客簿】 色川 武大 著  文春文庫
    268 △【クレヨン王国の十二か月】 福永 令三 著  講談社文庫
    267 △【桃】 久世 光彦 著  中公文庫
    266 △【ロッパの悲食記】 古川 緑波 著  ちくま文庫
    265 △【東京、10の短編とちょっとした観光案内】 泉 麻人 著  朝日文庫
    264 △【図書館が面白い】 紀田 順一郎 著  ちくま文庫
    263 △【今ひとたびの戦後日本映画】 川本 三郎 著  中公文庫
    262 △【都市の感受性】 川本 三郎 著  ちくま文庫
    261 △【古本街の殺人】 紀田 順一郎 著  東京創元社文庫
    260 △【人生は五十一から 】 小林 信彦 著  文春文庫
    259 △【犬の記憶】 森山 大道 著  河出文庫
    258 ○【回想 太宰治】 野原 一夫 著  新潮社
    257 △【流れ星が消えないうちに】 橋本 紡 著  新潮社
    256 △【古本病のかかり方】 岡崎 武志 著  ちくま文庫
    255 △【主婦と恋愛】 藤野 千夜 著  小学館
    254 ○【夕子ちゃんの近道】 長嶋 有 著  新潮社
    253 △【わらの人】 山本 甲士 著  文藝春秋
    252 △【金輪際】 車谷 長吉 著  文藝春秋
    251 △【貧困旅行記】 つげ 義春 著  新潮社
    250 △【名美・イン・ブルー】 石井 隆 著  ロッキング・オン
    249 △【活字三昧】 目黒 考二 著  角川文庫
    248 △【猫に時間の流れる】 保坂 和志 著  新潮社
    247 △【酒中日記】 吉行淳之介編  中公文庫
    246 △【不思議な文学史を生きる】 丸谷 才一 著  文藝春秋
    245 ○【文学が好き】 荒川 洋治 著  旬報社
    244 ○【いくさ世(ゆう)を生きて―沖縄戦の女たち】 真尾 悦子 著  ちくま文庫
    243 △【東京おもひで草】 川本 三郎 著  ちくま文庫
    242 △【東京おろおろ歩き】 玉村 豊男 著  中公文庫
    241 ○【塩壷の匙】 車谷 長吉 著  新潮社
    240 △【そうかもしれない】 耕 治人 著  講談社
    239 △【勝っても負けても 41歳からの哲学】 池田 晶子 著  新潮社
    238 △【バカのための読書術】 小谷野 敦 著  ちくま新書
    237 ▲【なぎさの媚薬4】 重松 清 著  小学館
    236 △【降りたことのない駅】 三木 卓 著  文和書房
    235 △【靖国】 坪内 祐三 著  新潮社
    234 △【谷中スケッチブック】 森 まゆみ 著  エルコ
    233 △【退屈姫君 海を渡る】 米村 圭伍 著  新潮文庫
    232 △【古本屋おやじ―観た、読んだ、書いた】 中山 信如 著  ちくま文庫
    231 △【古本買い十八番勝負】 嵐山 光三郎 著  集英社新書
    230 △【雲雀の巣を捜した日】 車谷 長吉 著  講談社
    229 ○【友がみな我よりえらく見える日は】 上原隆 著  学陽書房
    228 △【東京飄然】 町田 康 著  中央公論新社
    227 △【万里子とわたしの美術館】 太田 治子 著  朝日文芸文庫
    226 △【「生きる」という贅沢―私の履歴書】 淀川 長治 著  日本経済新聞社
    225 △【妄想炸裂】 三浦 しをん 著  新書館ウィングス文庫
    224 △【ダンサー】 村松 友視 著  文藝春秋
    223 △【退屈姫君伝】 米村 圭伍 著  新潮社
    222 △【読書癖〈1〉】 池澤 夏樹 著  みすず書房
    221 △【フィンガーボウルの話のつづき】 吉田 篤弘 著  新潮社
    220 △【やっと居場所がみつかった 】 岸本 葉子 著  文春文庫
    219 △【はるかな本、遠い絵】 川本 三郎 著  角川書店
    218 △【孫の結婚式】 庄野 潤三 著  講談社
    217 △【空気げんこつ】 鹿島 茂 著  文藝春秋
    216 △【小学五年生】 重松 清 著  文藝春秋
    215 △【昔の部屋】 出久根 達郎 著  筑摩書房
    214 △【東京万華鏡】 川本 三郎 武田 花 写真  筑摩書房
    213 △【まかふしぎ・猫の犬】 出久根 達郎 著  河出書房新社
    212 △【古本綺譚 】 出久根 達郎 著  中公文庫
    211 △【チルドレン】 伊坂 幸太郎 著  講談社
    210 △【光の教会―安藤忠雄の現場】 平松 剛 著  建築資料研究所
    209 ○【あのエッセイこの随筆】 川本 三郎 著  実業之日本社
    208 △【今ここにいるぼくらは】 川端 裕人 著  集英社
    207 △【本のお口よごしですが 】 出久根 達郎 著  講談社
    206 △【忘れないと誓ったぼくがいた】 平山 瑞穂 著  新潮社
    205 △【遠い朝の本たち】 須賀 敦子 著  筑摩書房
    204 △【しあわせのねだん】 角田 光代 著  晶文社
    203 △【最後の命】 中村 文則 著  講談社
    202 △【猫泥棒と木曜日のキッチン】 橋本 紡 著  メディアワークス 
    201 △【永遠のとなり】 白石 一文 著  文藝春秋
    200 ▲【さよなら、日だまり】 平田 俊子 著  集英社
    199 △【すてきな詩をどうぞ】 川崎 洋 著  ちくま文庫
    198 △【再婚生活】 山本 文緒 著  角川書店
    197 △【あしたはアルプスを歩こう 】 角田 光代 著  講談社文庫
    196 ○【「愛」という言葉を口にできなかった二人のために】沢木 耕太郎 著 幻冬舎
    195 ○【百】 色川 武大 著  新潮社
    194 △【漂流物】 車屋 長吉 著  新潮文庫
    193 ▲【見えない誰かと】 瀬尾 まいこ 著  祥伝社
    192 △【虹色にランドスケープ】 熊谷 達也 著  文藝春秋
    191 △【天才アラーキー 写真ノ方法】 荒木 経惟 著  集英社文庫
    190 ◎【ぼくのマンガ人生】 手塚 治虫 著  岩波新書
    189 △【惑星の午後に吹く風】 三木 卓 著  河出書房新社
    188 ○【青いお皿の特別料理】 川本 三郎 著  NHK出版
    187 ▲【絵のない絵本】 アンデルセン,大畑 末吉  岩波文庫
    186 △【桃子】 江國 香織作,飯野 和好絵 旬報社
    185 △【夜明けの街で】 東野 圭吾 著  角川書店
    184 △【日々のたわむれ】 三木 卓 著  福武書店
    183 △【本を読むわたし―My Book Report】 華恵 著  筑摩書房
    182 △【モドキ】 ほしお さなえ 著 角川書店
    181 △【軟弱者の言い】 小谷野 敦 著  晶文社
    180 ○【夜のある町で】 荒川洋治 著  みすず書房
    179 ○【古本屋サバイバル―超激震鼎談・出版に未来はあるか? 3】 小田 光雄,河野 高孝,田村 和典 著  編書房
    178 △【愛の保存法】 平 安寿子 著 光文社
    177 △【つきまとわれて】 今邑 彩 著  中央公論社
    176 △【絶対、最強の恋のうた】 中村 航 著 小学館
    175 △【死日記】 桂 望実 著  エクスナレッジ社
    174 △【裸足と貝殻】 三木 卓 著  集英社
    173 △【夏休み】 中村 航 著  河出書房新社
    172 △【危機の宰相】 沢木 耕太郎 著  魁星出版
    171 ○【世界一周恐怖航海記】 車谷 長吉 著  文藝春秋
    170 △【となりの用心棒】 池永 陽 著  角川書店
    169 △【悪意の手記】 中村 文則 著 新潮社
    168 △【銀の匙】 中 勘助 著  岩波文庫
    167 ◎【君たちはどう生きるか】 吉野 源三郎 著  岩波文庫
    166 ◎【死顔】 吉村 昭 著 新潮社
    165 △【バナールな現象】 奥泉 光 著 集英社
    164 △【初恋温泉】 吉田 修一 著  集英社
    163 △【よもつひらさか】 今邑 彩 著  集英社
    162 △【愛妻記】 新藤 兼人 著 
    161 △【花腐し】 松浦 寿輝 著 講談社 芥川賞受賞作
    160 △【熊の敷石】 堀江 敏幸 著 講談社 芥川賞受賞作
    159 △【窓の灯】 青山 七恵 著 河出書房新社
    158 △【魔王】 伊坂 幸太郎 著 講談社
    157 △【四畳半神話大系】 森見 登美彦 著 太田出版
    156 ○【柴笛と地図】 三木 卓 著 集英社
    155 △【シュガーな俺】 平山 瑞穂 著  世界文化社
    154 △【風の組曲】 阿刀田 高 著 潮出版社
    153 △【女たちは二度遊ぶ】 吉田 修一 著 角川書店
    152 △【長崎くんの指】 東 直子 著  マガジンハウス
    151 △【直線の死角】 山田 宗樹 著  角川書店
    150 △【ルート350】 古川 日出男 著  講談社
    149 ▲【海と川の恋文】 松本 侑子 著  角川書店
    148 △【恋愛日和】 唯川 恵 著  小学館
    147 △【もうおうちへかえりましょう】 穂村 弘 著 小学館
    146 △【百鼠】 吉田 篤弘 著 筑摩書房
    145 △【水のなかの螢】 池永 陽 著 集英社
    144 △【芥子の花】 西條 奈加 著 新潮社
    143 △【ジョン・レノンを信じるな】 片山 恭一 著 角川書店
    142 △【しずく】 西 加奈子 著 光文社
    141 △【めぐらし屋】 堀江 敏幸 著 毎日新聞社
    140 △【イニシエーション・ラブ】 乾 くるみ 著 原書房
    139 △【エンド・ゲーム―常野物語】 恩田 陸 著  集英社
    138 △【山の上ホテル物語】 常盤 新平 著 白水社
    137 △【かげろう】 藤堂 志津子 著 文藝春秋
    136 △【にぎやかな湾に背負われた船】 小野 正嗣 著 朝日新聞社
    135 △【家族の言い訳】 森 浩美 著  双葉社
    134 △【鹿男あをによし】 万城目 学 著  幻冬舎
    133 △【Lady,GO】 桂 望実 著 幻冬舎
    132 △【赤い竪琴】 津原 泰水 著  集英社
    131 ○【感光生活】 小池 昌代 著  筑摩書房
    130 △【四十日と四十夜のメルヘン】 青木 淳悟 著 新潮社
    129 △【短篇集 バレンタイン】 柴田 元幸 著  新書館
    128 ▲【壊れるもの】 福澤 徹三 著  幻冬舎
    127 △【オアシス】 生田 紗代 著  河出書房新社
    126 △【夜は短し歩けよ乙女】 森見 登美彦 著  角川書店
    125 △【定年ゴジラ】 重松 清 著  講談社
    124 △【幸福の軛】 清水 義範 著  幻冬舎
    123 △【アルカロイド・ラヴァーズ】 星野 智幸 著  新潮社
    122 △【均ちゃんの失踪】 中島 京子 著  講談社
    121 △【「お約束」考現学】 泉 麻人 著  実業之日本社
    120 △【ハヅキさんのこと】 川上 弘美 著  講談社
    119 △【転落】 永嶋 恵美 著  講談社
    118 △【九月の恋と出会うまで】 松尾 由美 著  新潮社
    117 △【古本道場】 角田 光代,岡崎 武志 著  ポプラ社
    116 ○【十二歳】 椰月 美智子 著  講談社
    115 △【アジア新聞屋台村】 高野 秀行 著  集英社
    114 ▲【東京DOLL】 石田 衣良 著  講談社
    113 △【二十四時間】 乃南 アサ 著  新潮社
    112 ▲【LOVE or LIKE】 アンソロジー  祥伝社
    111 △【オテルモル】 栗田 有起 著  集英社 芥川賞候補作
    110 △【アメリカ橋まで】 東 理夫 著  東京書籍
    109 △【冥王星パーティ】 平山 瑞穂 著  新潮社
    108 ○【二人乗り】 平田 俊子 著  講談社
    107 ▲【悪夢はダブルでやってくる】 浅暮 三文 著  小学館
    106 △【一応の推定】 広川 純 著  文藝春秋 
    105 △【コンビニエンス ロゴス】 高野 亘 著  講談社
    104 ◎【読書の腕前】 岡崎 武志 著  光文社新書
    103 ▲【僕の行く道】 新堂 冬樹 著  双葉社
    102 △【夜明けの舟】 山本 音也 著  文藝春秋
    101 ○【心にナイフをしのばせて】 奥野 修司 著  文藝春秋
    100 △【わくらば】 三浦 哲郎 著  新潮社
    99 △【いなかのせんきょ】 藤谷 治 著  祥伝社
    98 △【アーモンド入りチョコレートのワルツ】 森 絵都 著,いせ ひでこ 絵  講談社
    97 △【ミラコロ】 高山 文彦 著  ポプラ社
    96 △【妖櫻忌】 篠田 節子 著  角川書店
    95 △【紗央里ちゃんの家】 矢部 嵩 著  角川書店 
    94 △【くうねるところすむところ】 平 安寿子 著  文藝春秋
    93 △【ペダルの向こうへ】 池永 陽 著  光文社
    92 △【あたしの一生―猫のダルシーの物語】 ディー レディー 著 江國 香織 訳    飛鳥新社
    91 △【雪屋のロッスさん】 いしい しんじ 著  メディアファクトリー
    90 △【ラ・パティスリー】 上田 早夕里 著  角川春樹事務所
    89 ◎【きみの友だち】 重松 清 著  新潮社
    88 △【まぼろし】 生田 紗代 著  新潮社
    87 △【絲的メイソウ】 絲山 秋子 著  講談社
    86 △【a piece of cake】 吉田 浩美 著  筑摩書房
    85 △【TVJ】 五十嵐 貴久 著  文藝春秋
    84 △【ア・ハッピーファミリー】 黒野 伸一 著  小学館
    83 △【失われた町】 三崎 亜記 著  集英社  直木賞候補作
    82 △【ぷちすとハイパー!】 室井 佑月 著  中央公論新社
    81 △【語り女たち】 北村 薫 著  新潮社
    80 △【デブになってしまった男の話】  鈴木 剛介 著  求龍堂
    79 △【乙女なげやり】 三浦 しをん 著  太田出版
    78 △【でいごの花の下に】 池永 陽 著  集英社
    77 △【恋はさじ加減】 平 安寿子 著  新潮社
    76 ○【象の背中】 秋元 康 著  産経新聞社
    75 △【温室デイズ】 瀬尾 まいこ 著  角川書店
    74 △【世界は単純なものに違いない】 有吉 玉青 著  平凡社
    73 △【ラス・マンチャス通信】 平山 瑞穂 著  新潮社
    72 △【血と聖】 坂東 眞砂子 著  角川書店
    71 △【別れの後の静かな午後】 大崎 善生 著  中央公論新社
    70 △【愛情生活】 荒木 陽子 著  作品社
    69 △【砂漠の船】 篠田 節子 著  双葉社
    68 ○【家守綺譚】 梨木 香歩 著  新潮社
    67 ○【どれくらいの愛情】 白石 一文 著  文藝春秋  直木賞候補作
    66 ○【ひとかげ】 よしもと ばなな 著  幻冬舎
    65 △【金春屋ゴメス】 西條 奈加 著  新潮社 
    64 △【恋愛旅人】 角田 光代 著  求龍堂
    63 △【延長戦に入りました】 奥田 英朗 著  幻冬舎
    62 △【すべての愛の1%】 前川 麻子 著  徳間書店
    61 △【木もれ陽の街で】 諸田 玲子 著  文藝春秋
    60 △【ようちゃんの夜】 前川 梓 著  メディアファクトリー  
    59 △【カフーを待ちわびて】 原田 マハ 著  宝島社 
    58 △【そろそろくる】 中島 たい子 著  集英社
    57 △【あかんべえ】 宮部 みゆき 著  PHP研究所
    56 △【水底の光】 小池 真理子 著  文藝春秋
    55 △【桜ハウス】 藤堂 志津子 著  集英社
    54 △【現実入門】 穂村 弘 著  光文社
    53 △【崩れる―結婚にまつわる八つの風景】 貫井 徳郎 著  集英社
    52 △【5】 佐藤 正午 著  角川書店
    51 ▲【少女には向かない職業】 桜庭 一樹 著  東京創元社
    50 △【マイ・スウィート・ホーム】 富谷 千夏 著  新潮社
    49 △【優しい子よ】 大崎 善生 著  講談社
    48 △【暗い日曜日】 朔 立木 著  角川書店
    47 △【薄闇シルエット】 角田 光代 著  角川書店
    46 ▲【好き好き大好き超愛してる。】 舞城 王太郎 著  講談社
    45 △【ざらざら】 川上 弘美 著  マガジンハウス
    44 △【THE ANSWER】 鈴木 剛介 著  角川書店
    43 △【あしたはうんと遠くへいこう】 角田 光代 著  マガジンハウス
    42 ○【ブラフマンの埋葬】 小川 洋子 著  講談社
    41 ○【ハナシにならん!―笑酔亭梅寿謎解噺〈2〉】 田中 啓文 著  集英社
    40 △【レインツリーの国】 有川 浩 著  新潮社
    39 △【工学部・水柿助教授の逡巡】 森 博嗣 著  幻冬舎
    38 ▲【押入れのちよ】 荻原 浩 著  新潮社
    37 △【ヴェサリウスの柩】 麻見 和史 著  東京創元社
    36 △【川の名前】 川端 裕人 著  早川書房
    35 △【霧の中のエリカ なぎさの媚薬 3】 重松 清 著  小学館
    34 △【夜の果物、金の菓子】 山川 健一 著  幻冬舎
    33 △【下北サンデーズ】 石田 衣良 著  幻冬舎
    32 △【エバーグリーン】 豊島 ミホ 著  双葉社
    31 △【太陽の塔】 森見 登美彦 著  新潮社
    30 △【終わりまであとどれくらいだろう】 桜井 鈴茂 著  双葉社
    29 △【息がとまるほど】 唯川 恵 著  文藝春秋
    28 ○【東京公園】 小路 幸也 著  新潮社
    27 ▲【欲しい】 永井 するみ 著  集英社
    26 △【余命】 谷村 志穂 著  新潮社
    25 ○【しずかな日々】 椰月 美智子 著  講談社
    24 ○【真鶴】 川上 弘美 著  文藝春秋
    23 △【東京バンドワゴン】 小路 幸也 著  集英社
    22 ▲【トカジャクソン】 戸梶 圭太 著  光文社
    21 △【東京日記 卵一個ぶんのお祝い。】 川上 弘美 著 門馬 則雄 絵  平凡社
    20 △【海】 小川 洋子 著  新潮社
    19 △【被爆のマリア】 田口 ランディ 著  文藝春秋
    18 △【あなたのそばで】 野中 柊 著  文藝春秋
    17 △【ヘルメットをかぶった君に会いたい】 鴻上 尚史 著  集英社
    16 △【あなたに逢えてよかった】 新堂 冬樹 著  角川書店
    15 ▲【800】 川島 誠 著  マガジンハウス
    14 △【Bランクの恋人】 平 安寿子 著  実業之日本社
    13 ○【チョコレートコスモス】 恩田 陸 著  毎日新聞社
    12 △【恋をしよう。夢をみよう。旅にでよう。】 角田 光代 著  ソニー・マガジンズ
    11 △【もうひとつの季節】 保坂 和志 著  朝日新聞社
    10 △【はずれ姫】 長谷川 純子 著  新潮社
    9 ○【ひとがた流し】 北村 薫 著  朝日新聞社
    8 ○【空飛ぶタイヤ】 池井戸 潤 著  実業之日本社
    7 △【陽の子 雨の子】 豊島 ミホ 著  講談社
    6 △【生きてるだけで、愛。】 本谷 有希子 著  新潮社
    5 △【花狂い】 広谷 鏡子 著  角川書店
    4 ▲【愛がいない部屋】 石田 衣良 著  集英社
    3 △【Teen Age】 アンソロジー  双葉社
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    愛がなくても喰ってゆけます。

    • 2007.12.28 Friday
    • 20:49
    愛がなくても喰ってゆけます。
    愛がなくても喰ってゆけます。
    よしなが ふみ
    JUGEMテーマ:読書


     07−289 ★★★☆☆
     【愛がなくても喰ってゆけます。】 よしなが ふみ 著 太田出版

     《恋愛、グルメガイド付き…》

     (本の内容より)
     美味しい料理に群がるちょっとヘンテコな愛すべき面々の食欲全開ライフを描いた、よしながふみ待望の初グルメ・ショートショート。合言葉は「こんなに食べてすいません…!」です。「エロティクスF」連載当初から「夜中に読むと空腹が刺激されて危険…」と話題を読んだ人気シリーズ全13話に加え、描きおろし2話収録、よしながふみオススメの東京うまい店ガイド&MAPつきの豪華版。この本片手に紹介されたお店をたずねるもよし、読んでも見てもワクワクする1冊です。ぜひお楽しみください。


     この人のファンが多いという漫画家・よしながふみさんの作品を読んでみた。かなりの食通ということがわかる本だ。漫画でも文字が多い。恋愛感もユニークだ。中央線の店の紹介が一杯載っている。この沿線の出身だろうか。惹きつけられるものは感じる。

    予定日はジミー・ペイジ  角田 光代

    • 2007.12.27 Thursday
    • 23:13
    予定日はジミー・ペイジ
    予定日はジミー・ペイジ
    角田 光代
    JUGEMテーマ:読書

     07−288 ★★★☆☆
     【予定日はジミー・ペイジ】 角田 光代 著  白水社

     《女性がこどもを授かるということは、…》

     内容(「MARC」データベースより)
    出産にはいくつものストーリーがあり、悩みと笑い、迷いと決定が詰まっているのだろう。だめ妊婦、ばんざい! 天才ロックギタリストの誕生日に母親になる予定の「私」をめぐる、切ないマタニティ日記。書き下ろし小説。

    レビュー
    出版社からのコメント
    〈4月×日/性交した。夫はすぐに眠ったが私は眠れず、起きて服を着て、ベランダにいって煙草を吸った。日中は雨が降っていたのに夜空は晴れ渡っていて、濃紺の空には厚ぼったい雲までかかっている。いくつか星が見えた。すっと一筋、こぼれ落ちるみたいに星が流れた。/あ、流れ星、と思うのと、子どもができたかも、と思うのと、ほぼ同時だった。どちらにしても、願いごとをし忘れた。〉という書き出しから始まる本書は、天才ロックギタリストの誕生日に母親になる予定の〈私〉をめぐる、切ない「マタニティ日記」だ。
    おめでたですよと医者に言われて、めでたいですかねえと訊き返してしまった〈私〉が、出産予定日の1月9日に向けて、不安や妄想の数々を乗り越えてゆく─。それはいつになく、いくつもの悩みと笑いや、いくつもの迷いと決定が詰まっている日々。
    だめ妊婦、ばんざい! と応援したくなるほどリアルを描く、直木賞作家・角田光代待望の書き下ろし。唐仁原教久とのイラストコラボレーションも素敵な最新小説だ。新しい「妊娠文学」の誕生。



     マタニティ日記。
     女性がこどもを授かるということは、感情がハイになったり、鬱になったり。
     周りの期待、世話ぶり、名前の付け方など。普通にリアルだ。
     



    東京日記2 ほかに踊りを知らない。  川上 弘美

    • 2007.12.26 Wednesday
    • 20:22
    東京日記2 ほかに踊りを知らない。 (東京日記 (2))
    東京日記2 ほかに踊りを知らない。 (東京日記 (2))
    川上 弘美
    JUGEMテーマ:読書


     07−286 ★★★☆☆
     【東京日記2 ほかに踊りを知らない。】 川上 弘美 著  平凡社

     《ふしぎなことば、ふしぎな感覚…》

     内容(「MARC」データベースより)
    たんたんと、時にでこぼこ、どこかシュールに、日々は流れる…。不思議で可笑しく、ちょびっと切ない。カワカミさんの、5分の4(くらい)はホントの、日々のアレコレ。『東京人』連載を単行本化。

     内容紹介より
    七月某日 雨
    ひさしぶりに、俳句をつくってみる。
    破調の句である。
    「ごきぶり憎し 噴きつけても 噴きつけても」

    三月某日 晴
    電車に乗る。隣に座っている人が、熱心にメールを打っている。つい、のぞきこむ。「愛されることへの覚悟が、私にはないのかもしれません」という文章だった。びっくりして、思わずじっとその人の横顔を見る。不思議そうに見返される。そんなにびっくりすることも、ないのかな。思い悩む。やっぱりびっくりしたほうがいいんじゃないのかな。思いなおす。
    (本文より)

    たんたんと、ちょっとシュールに、日々は流れゆく――。
    ウソじゃないよ、五分の四はホントだよ。カワカミさんの日記、続いてます。

    2004年~2007年分を収録した『東京日記』第2弾。



    川上弘美さんがカワカミヒロミさんになったような日記だ。
     カワカミヒロミさんの感じることのおもしろさにあふれている。
     武蔵野近辺、吉祥寺、西荻窪に現れるようなので、川上弘美さんでも、カワカミヒロミさんでも一度会ってみたい。


     十二月某日 晴
     おおみそか。
     年賀状を書きながら、来年の目標を考える。二つ、思いつく。
     一つは、「よくうがいをする」。
     もう一つは、「くつしたを裏返しにはかない」。
     とても難しい目標だけれど、守るように頑張ろうと、強く決意する。
     (本文より)



    敗戦日記  高見 順

    • 2007.12.25 Tuesday
    • 23:16
    敗戦日記 (中公文庫BIBLIO)
    敗戦日記 (中公文庫BIBLIO)
    高見 順
    JUGEMテーマ:読書

     07−285 ★★★★★
     【敗戦日記】 高見 順 著  文藝春秋新社

     《昭和20年、高見順の今…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    「書け、病のごとく書け」と、自らを追いつめるほどに創作の意味を問い続けた“最後の文士”高見順が遺した戦中日記。そこには貸本屋「鎌倉文庫」設立の経緯、文学報国会の活動などが詳細に記録されており、戦時下に成し得ることを模索し、文学と格闘した作家の姿がうかがえる。膨大な量の日記から昭和二十年の一年間を抜粋収録。



     戦争というものが何か、その本質は、…。
     高見順は、昭和20年、どう思い、どう考え、どう行動したか。
     日記という形式のなかにも、高見順という文学・感覚も垣間見えるのがいい。
     この時代、人は人に会うために家に行っていたのだ。
     名前だけでも知っている作家が一杯出てきて、ワクワクする。
     戦時下、作家たちの行動・貸本屋「鎌倉文庫」設立など興味深い。

    黙読の山  荒川 洋治

    • 2007.12.22 Saturday
    • 22:47
    黙読の山
    黙読の山
    荒川 洋治
    JUGEMテーマ:読書


     07−284 ★★★☆☆
     【黙読の山】 荒川 洋治 著  みすず書房

     《ことぼの持つ意味…》

     (みすず書房より)
     「批評は重いことばで書かれる必要はない。適切な記述こそが、重みをもつのだ」というのは、本書中にある、伊藤整の本についての評言だが、これは、荒川洋治の文にこそふさわしい。
    『忘れられる過去』(講談社エッセイ賞)詩集『心理』(萩原朔太郎賞)『文芸時評という感想』(小林秀雄賞)など、詩と散文の書き手として当代一流の作家による、本書は二年ぶりの新しいエッセイ集。
    「ゲド戦記」挿入歌に対する疑問、詩の国際交流への批判、文芸時評や作品集、詩と小説、文字とことばについて。傑作「国語をめぐる12章」など58編。
    「本のなかみに感動するだけでは、本を愛する気持ちは十分には育たない。いずれ本から離れてしまう。なかみとは、はかないものなのだ。物として本を知ると、本への愛情が、生まれたあとも変わらない。持続する。」



     『忘れられる過去』から、この本と続けて読むとさすがに胸に突き上げてくるものが薄れてくる。でも、エッセイの数々は読み応えがある。先日、行った角田さんのトークショーでも、今年の気になる本に、ラッタウット・ラーブチャルーンサップ【観光】を上げていたが、この本でも好印象のようだ。ラッタウット・ラーブチャルーンサップは、タイ出身の作家である。28歳と若い。7編の中、「観光」「プリシラ」などいい作品ばかりのようだ。
     この本・エッセイを読むと、ここに出てくる作家のことが気にかかる。可能作次郎、嘉村磯多、結城信一、島村利正、小山清などなど。




    忘れられる過去  荒川 洋治

    • 2007.12.22 Saturday
    • 08:57
    忘れられる過去
    忘れられる過去
    荒川 洋治
    JUGEMテーマ:読書


     07−283 ★★★★☆
     【忘れられる過去】 荒川 洋治 著  みすず書房

     《どのエッセイも心に沁みてくる…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    「とはいえことばから目をはなすことはできないのだ。」生きること、本を読むこと、その事態の変化にもっとも敏感な批評精神による、新しいエッセイ74編。


     本をダンボールに詰めていたときに、今夏のブックフェアで買った本が出てきた。荒川洋治さんの本は、ゆっくりしたときに読もうと思って、そのままになっていた。【夜のある町で】も良かったが、このエッセイ集もどれもが心に沁みてくるものばかりだ。ここで紹介されているもの・人の作品を詠みたくなってくる。この本にたびたび出てくる結城信一を古書展に行ったときに探してみよう。読書する人には、胸にゆっくりと、じっくりと、すっきりと入ってくるのでがないかと思います。

    ろまん燈籠  太宰 治

    • 2007.12.20 Thursday
    • 20:44
    ろまん燈籠
    太宰 治
    JUGEMテーマ:読書

     07−282 ★★★★☆
     【ろまん燈籠】 太宰 治 著  新潮文庫

     《太宰という心のうちが…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    「兄妹五人あって、みんなロマンスが好きだった」。退屈になると家族が集まり、“物語”の連作を始めるのが習わしという風変わりな一家、入江家。兄妹の個性的なキャラクターと、順々に語られる物語世界とが重層的に響きあうユニークな家族小説「愛と美について」ほか、「ろまん灯篭」「秋風記」など、バラエティに富んだ秀作、計七篇を収録。


     短篇集だが、読み応えがある作品ばかりだ。
     太宰という心のうちが素直に出てくるものが多い。
     表題作の「ろまん燈籠」は、兄妹五人の連作を通おして、兄妹の性格をも出していく。
     太宰の作品は、他の現代作家に影響を与えるというがわかる気がしてくる。
     

    ふじこさん  大島 真寿美

    • 2007.12.15 Saturday
    • 18:46
    ふじこさん
    大島 真寿美
    JUGEMテーマ:読書

     07−281 ★★★☆☆
     【ふじこさん】 大島 真寿美 著  講談社

     《誰にでも、ふじこさんがいた…》
     
     (帯文より)
     離婚寸前の父と母にはさまれ、何も楽しいことのない毎日を送るリサの前に現れたふじこさんは、乱暴できれいで、あっけらかんとしていて、今まで見たことのない、へんな大人だった…。幻のデビュー作を含む、著者会心の短編集。


     「ふじこさん」 「夕暮れカメラ」 「春の手品師」の3篇。
     改めて知りました、大島真寿美さんは、『文学界新人賞』を受賞されていることを。その幻のデビュー作『春の手品師』がいかにも『文学界新人賞』っぽいです。今、出されている作品とは違っています。でも、私は今の方が好きです。

     「ふじこさん」、「夕暮れカメラ」、うーん良いです。
     誰にでも生きるのに疲れなくなったときに「ふじこさん」みたいな人がいるような気がします。大きな心じゃなく、自然な心の持ち主だと思ったりします。



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