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    死ぬほど好き  林 真理子

    • 2004.03.25 Thursday
    • 02:26
    死ぬほど好き
    死ぬほど好き
    林 真理子

    【死ぬほど好き】 林真理子 著

    《男は単細胞で女はズルイのか?》

    《女の心の奥底には
    愛をたべる
    可愛い狂気の
    生き物が棲んでいる》八編の物語
    近頃、恋愛小説ばかり読んでいる
    人生で何が正常で何が異常か
    恋愛ならなおさらだ
    恋愛は狂気か

    不運な女神  唯川 恵

    • 2004.03.24 Wednesday
    • 02:23
    不運な女神
    不運な女神
    唯川 恵

    【不運な女神】 唯川 恵 著

    《たった一度の人生に巡り会う人は》

    八編の短編集です
    不思議な縁で巡り会った男女であるが
    生まれ育った環境の違いが
    生まれ持った感覚の違いが
    男女の中を引き裂いていく
    出会った時にあった燃えるような感情はどこに

    ミッドナイト・コール  田口 ランディ

    • 2004.03.20 Saturday
    • 02:20
    ミッドナイト・コール
    ミッドナイト・コール
    田口 ランディ

    【ミッドナイトコール】 田口 ランディ 著

    《ジャストな自分は!》

    《「誰かとつながりたい」
    という狂おしい衝動》
    ランディさんの恋愛小説は、ちょっと過激です
    男を待つ女がこんなにいるのだろうか?
    変な意味でフンギリが良いのです

    涙  乃南 アサ

    • 2004.03.18 Thursday
    • 02:18
    涙

    乃南 アサ

    【涙】 乃南 アサ 著

    《本当な《涙》流すのが人間なのか》

    エレキギターを弾くことが不良
    長髪が不良
    ビートルズを聞くことが不良
    そんなことが言われた昭和39年、東京オリンピックの頃の話です
    婚約者が事件?失踪するが
    何で何も言わないのか?

    虚無のオペラ  小池 真理子

    • 2004.03.15 Monday
    • 02:15
    虚無のオペラ
    虚無のオペラ
    小池 真理子

    【虚無のオペラ】 小池真理子 著

    《京都の山間・やまあいも楽しい》

    《山間の雪の宿に籠ったふたり。
    「別れ」のための四日間》
    恋についての何気ない男女の仕草の描写がうまい
    絵画のモデルとピアニストの恋
    題名【虚無のオペラ】がわからない

    夜の電話のあなたの声は  藤堂 志津子

    • 2004.03.10 Wednesday
    • 02:12
    夜の電話のあなたの声は
    夜の電話のあなたの声は
    藤堂 志津子

    【夜の電話の あなたの声は】 藤堂志津子 著

    《三十代、恋の別れは?》

    女、三十代
    別れのこころ模様は
    驚き、怒り、自信喪失
    たかが男ひとり、されど男ひとり
    長い人生で女三十代とは、どんな時期なんだろうか
    三編からなる話でした

    コンビニ・ララバイ  池永 陽

    • 2004.03.09 Tuesday
    • 02:10
    コンビニ・ララバイ
    コンビニ・ララバイ
    池永 陽


    【コンビニ・ララバイ】 池永 陽 著

    《街の明かり、コンビニ》

    コンビニに朝に夕に集う人人
    品物だけでなく、何か他にも求めているのか
    寂しい心を温かく、癒してくれる場所なのか
    人生に傷ついた人にしかわからない感情
    今日もコンビニに

    鞄屋の娘  前川 麻子

    • 2004.03.07 Sunday
    • 02:07
    鞄屋の娘
    鞄屋の娘
    前川 麻子

    【鞄屋の娘】 前川麻子 著

    《みんな、親の影響されるのかなー》

    『寂しさを、ずっと誤魔化して生きてきたんだと思う…』
    親の人生で娘の人生も狂わせられる?
    何とか、親を振り払おうするが
    忘れようするが、しっかりと親から抜けなくなってしまう?

    アッシュベイビー  金原 ひとみ

    • 2004.03.05 Friday
    • 02:28
    アッシュベイビー
    アッシュベイビー
    金原 ひとみ

    【アッシュベイビー】 金原ひとみ 著

    《芥川賞作家を読んで見たが》

    人間なんて
    惨め 悲惨 無駄
    バカを前提に生きている
    最高の死に方って
    この本は若い女性の感情だろうか
    普通の感情がもう昔のことなのか
    えげつない書き方に思えるのだが

    見えないドアと鶴の空  白石 一文

    • 2004.03.05 Friday
    • 02:05
    見えないドアと鶴の空
    見えないドアと鶴の空
    白石 一文

    【見えないドアと鶴の空】  白石一文 著

    《今、人間たちに何が一番大切か!》

    親しくなればなるほど、その人をより深く知るべきであり、
    知る努力を継続すべきにもかかわらず、
    親しいと自覚した途端に実は無関心になるのかもしれない。
    (本文より)

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