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    熊の敷石  堀江 敏幸

    • 2007.06.12 Tuesday
    • 20:48
    熊の敷石
    熊の敷石
    堀江 敏幸
     07−162 ★★★☆☆
     【熊の敷石】 堀江 敏幸 著 講談社 芥川賞受賞作

     《ノルマンディーの情景が、…》

     出版社/著者からの内容紹介より
    芥川賞受賞
    いくつもの物語に出会う旅は、フランス人なら誰でも知っているという寓話に辿り着いた。

    ながくつきあっている連中と共有しているのは、社会的な地位や利害関係とは縁のない、ちょうど宮沢賢治のホモイが取り逃がした貝の火みたいな、それじたい触れることのできない距離を要請するかすかな炎みたいなもので、国籍や年齢や性別には収まらないそうした理解の火はふいに現われ、持続するときは持続し、消えるときは消える。不幸にして消えたあとも、しばらくはそのぬくもりが残る。――本文より

     内容(「BOOK」データベースより)
    「なんとなく」という感覚に支えられた違和と理解。そんな人とのつながりはあるのだろうか。フランス滞在中、旧友ヤンを田舎に訪ねた私が出会ったのは、友につらなるユダヤ人の歴史と経験、そして家主の女性と目の見えない幼い息子だった。芥川賞受賞の表題作をはじめ、人生の真実を静かに照らしだす作品集。


     この本の題名がいつも気になっていた。【熊の敷石】って、なんだろうと思っていたのだ。フランスの寓話なんだ。
     堀江さんの作品は、情景がおぼろげに浮かぶ、その情景を頭に入れながら読み進める。フランス、片田舎、ヤン、カトリーヌ、ユダヤ、どうにか私のなかで消化されて行く。ゆっくり、ゆっくりと、やっぱりこの語り口が良いのだ。

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