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    太陽の塔  森見 登美彦

    • 2007.02.01 Thursday
    • 22:22
    太陽の塔
    太陽の塔
    森見 登美彦
     07−32 ★★★☆☆
     【太陽の塔】 森見 登美彦 著  新潮社 第15回日本ファンタジー大賞受賞作

     《京都がわかる?懐かしい文学ファンタジーなのか》

     出版社/著者からの内容紹介より
    「美点満載、文句なしの快作!」「一番強烈で一番笑いこけた作品。青春文学の懐かしい味わい」と選考会で大絶賛。現役京大生の膨らみきった妄想が飛び跳ねる!!


     ――何かしらの点で彼らは根本的に間違っている。
     なぜなら私が間違っているはずがないからだ、と言う、
     ひねくれた学生の夢想を描いたデビュー作。

      10ページでヤミツキになる独特のリズム。
      そしてロマンチックでセンチメンタルなラストシーン!
      読めば必ず少し幸せな気分になる、と思う。
      (帯文より)

     現役京大生の作家であり、ひねくれた学生らしい?、らしいというのは、帯文にそういう風に書いてあるからだ。作家略歴に顔写真を出しているということはひねくれた人ではなさそうだ。ひねくれた人なら顔写真など出さないだろうし、写真からもひねくれた人物には思えないようだ。
     この文体は、どこかで見て読んだ記憶があるが、ない頭を絞っても浮かんでこない。昔の学生が書く文体に似てるような気がするのだ。それがどの作家にかが。


     今、旬の作家・森見さんの第一作である。
     最後の最後、最後の文で読んでいて、何か吹っ切れた感じがした。
     私は色々なことを思い出す。
     彼女は太陽の塔を見上げている。鴨川の河原を歩きながら、「ペアルックは厳禁しましょう。もし私がペアルックをしたがったら、殴り倒してでも止めて下さい」と言う。
      (本文より)
     

     京大生と言えば、私が社会人一年生のとき、京大生出身の人と一緒の部屋で1年間過ごした。六畳間でである。今考えると、よくあんな狭いところで生活してものだと思う。それはさておいて、そこでの京大生出身の人はスポーツマンであり、朗らかであった。名前からして、三朗と書いたのだ。会社の野球部では、ピッチャーでしかもエースだった。寮や野球部の宴会なども陽気そのもので、そこらの大学生出身よりもはるかに快活であった。そのイメージが強く思っているのか、本来の京大生のイメージとは大分違っているのかも知れない。

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      今回は、また長いので、まずはプロローグから・・・ 小学館の学習雑誌。懐かしいですね、「小学一年生」とか・・・ 無論、私も買っていました。今でも、がんばって発刊しているんですね。HPはこちら 。  で、某所。まあ、勘の鋭い方は、わかると思いますが
      • マイ・つるかわ・生活〜鶴川住人日記、東京近郊おでかけメモ、キャンプのメモ
      • 2007/02/18 6:52 PM
      著者: 森見 登美彦 タイトル: 太陽の塔  森見登美彦著、「太陽の塔」  これも、前のブログの畠中恵の「しゃばけ」で紹介した、 「日本ファンタジーノベル大賞」の受賞作です。 これは、妄想=SF=ファンタジーという、観点の元 書かれたもので、  
      • 個人的読書
      • 2007/02/20 5:26 PM
      太陽の塔 ■やぎっちょ書評 昨日juneさんの記事「夜は短し歩けよ乙女」にコメントを残しに行ったら、「太陽の塔」は「夜は短し〜」の後日談説、ということが書かれていたので、慌てて読んでみました。 しかるに。。。 どうでしょ。結局は後日談じゃないと思います。
      • "やぎっちょ"のベストブックde幸せ読書!!
      • 2007/04/11 12:11 AM
      装画は影山徹。装幀は新潮社装幀室。 2003年「太陽の塔」で第15回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。主な作品「夜は短し歩けよ乙女」「四畳半神話大系」「きつねのはなし」「新釈走れメロス他四篇」など。 主人
      • 粋な提案
      • 2007/04/12 2:48 AM
      京大農学部で遺伝子工学を研究していた男が、研究対象を「水尾さん」に変更した。研究停止の宣告を受けつつも決然として己の意志を貫く「森本」の華麗なる妄想と男汁にあふれた日々。 太陽の塔森見 登美彦 (2006/05)新潮社 この商
      • ぱんどら日記
      • 2007/07/09 2:43 PM

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