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    桃  姫野 カオルコ

    • 2006.05.02 Tuesday
    • 19:50
    桃

    姫野 カオルコ

    95 ★★★★☆
    【桃】 姫野カオルコ 著  角川書店

    《人間の男女とは不思議な生き物なのであります》

     (著者の内容紹介より)
     傑作恋愛小説『ツ、イ、ラ、ク』の登場人物達が綴る6つのせつない物語。
    桃は探偵のように、私の場所にひそんで、むかしを窃視する。彼とひとつになりたかった、そのむかしを。

    (「BOOK」データベースより)
     許されぬ恋。背徳の純粋。誰もが目を背け、嫉妬し、傷ついた―。胸に潜む遠い日の痛み。苦みに癒される6つの物語。


     同じ時代に田舎町で共有していた6人が時間・年月が経った。
     あの時代に起こったことがどうその後の人生に向かって来たのか。
     6人が経過してきた時間は同じであるが各々に時間の持ちようが変わってくるのだ。
     「卒業写真」
     「高瀬舟、それから」
     「汝、病めるときもすこやかなるときも」
     「青痣(しみ)」
     「世帯主がたばこを減らそうと考えた夜」
     「桃」
     6話、その6話に書き方が違い、赴きを変えている。その1話、1話がズシンと胸に響いてくるのだ。年齢も違う男女が何を感じて生きてきたか。1話、1話が読まさせてくれる。女の気持ちもだが、男の気持ちも十分書き込まれている。読んでいてぞっーとする。
     男女の恋愛の哲学を感じさせる本だ。


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