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    陽の子 雨の子  豊島 ミホ

    • 2007.01.07 Sunday
    • 20:12
    陽の子雨の子
    陽の子雨の子
    豊島 ミホ
     07−6 ★★★☆☆
     【陽の子 雨の子】 豊島 ミホ 著  講談社

     《何か、ギョっと驚く話でもある》

     出版社 / 著者からの内容紹介より
    思いがけない夏が、いま始まる。
    私立の男子中学に通う夕陽、24にしては幼く見える雪枝、15で雪枝に拾われて4年になる聡。初めて夕陽が雪枝の家を訪ねる日、押入れの中には、後ろ手に縛られた聡がいた……。不安と希望の間で揺れる、青春の物語。
    「アンタなんか捨てちゃおうと思うのよ」俺と住んで3年経った頃から、雪枝は何かとそういうことを言う。意地悪を言って俺の気を引こうとするのだ、とわかっていたから、大して気にかけることもなかった。この間までは。「夕陽くん」の存在する今となってはわからない。けれどひとまず、「去年から言ってるじゃん、それ」と突っ込んでみた。いつもなら雪枝は、今度こそ捨てるもん、段ボールの箱に入れて「さとし」って書いて捨ててやる、とか子どもじみたことを言ってふくれるのに、今日の雪枝はじっと布団の上の一点を見つめていた。俺が何もできずにいると、雪枝はぽっとつぶやいた。「聡、大きくなりすぎたよ」??<本文より>


    結論から言うと、ホッーとさせる結末に作家の良心を感じる作品だ。
     何か不思議で、何か奇妙であるストーリーだ。陽の子・夕陽と雨の子・聡に雪枝の三人の関係が微妙だ。陽の子・夕陽に起きる、思いがけない夏、とんでもない夏。これで陽の子・夕陽は、成長したのか、したんだろうなー。皆、少しずつでも未来とかあって、成長しているんだ。そんなありふれた感想しか浮かばない。

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