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    使命と魂のリミット  東野 圭吾

    • 2006.12.24 Sunday
    • 20:33
    使命と魂のリミット
    使命と魂のリミット
    東野 圭吾
     327 ★★★☆☆
     【使命と魂のリミット】 東野 圭吾 著  新潮社

     《使命と魂のリミット、という題名のままの物語だ》

     内容(「MARC」データベースより)
    心臓外科医を目指す夕紀は、誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。その目的を果たすべき日に、手術室を前代未聞の危機が襲う。あの日、手術室で何があったのか? 今日、何が起きるのか? 心の限界に挑む医学サスペンス。


     東野作品の最新作と言うので読んでみたが、だがサスペンスドラマだけのような感じだった。私は、東野作品をあまり読んでいないが、この本にもっと深みの要素があってよさそうな気がする。読者は、贅沢なのだ、もっと一ひねりも二ひねりもあってよいような感じだ。しかし、「週刊新潮」に連載されていたというのもを聞くと納得させられるのだが。

     物語は、よく練られている。
     父親が手術で亡くなったことにもやもやとしたものをもつ主人公・夕紀、父親の手術を担当した西園教授、恋人を失ったことの恨みを持つ穣治、それが病院という舞台に繋がっていく。

     父親が手術前日に娘・夕紀に言う。
     人間は生まれながらにして使命を与えられている―。(中略)
     「ぼんやり生きてちゃだめだぞ。一生懸命勉強して、他人のことを思いやって生きていれば、自ずといろいろなことがわかってくる。人間というのは、その人にしか果たせない使命というものを持っているものなんだ。誰もがそういうものを持って生まれてきてるんだ」(本文より)
     

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    • 2013.07.17 Wednesday
    • 20:33
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      コメント
      こんにちは。
      あまりサスペンスを読んでないので、ちょっとハラハラしました。
      展開は予想通りでしたけど、結構面白かったです。
      「週刊新潮」の連載だと納得、といわれるのは、ちょっと謎です。
      こんばんは、藍色さん。
      私の個人的な観測ですが、週刊誌だと
      その掲載されるところで盛り上がらなくてならないような
      気がします。展開の面白さは、ありましたが、もっと
      人間的な深みにかけたかなーと思ってしまいました。
      • 藍色さんへ
      • 2007/01/08 11:04 PM
      こんばんは!!
      そう言えば週間新潮の連載でしたね。言われるまで忘れていました。週刊新潮は毎週主人が買ってるのに・・。
      私は、週刊誌の連載というのが、まだるっこしくて、読まないんですよ。私もちょっと物足りなかったクチです。予定調和、という感じがして・・。東野さんということで、皆期待が大きいんですよね。ほんと、作家さんて大変やな、と思いますよ。
      こんばんは、ERIさん。
      そうですよね、週刊誌、新聞小説とか、1回だけでなく続きますから、読み続けるのが難しいですよね。
      単行本も月刊誌の続き物が多いです、昔月刊誌を取って読んでいましたが何回も続くと読み続けるのが大変です。
      この本は、サスペンスドラマ?でした。
      • ERIさんへ
      • 2007/01/28 12:07 AM
      こんにちは。
      中々、スピード感があって面白かったです。
      結果も東野さんにしては、めずらしくハッピーエンドだったし…
      TBありがとうございました。
      • juzji
      • 2007/02/04 4:56 PM
      こんばんは、juzjiさん。
      本当にスピード感がありました。
      読んでもどんどん進んでいきました。
      今までの東野作品とは、違ってみえました。
      • juzjiさんへ
      • 2007/02/04 7:05 PM
      東野作品はラストにツン!と鼻の奥にきちゃうんですよ〜。これもそうでしたが、少々薄かったです。一体父になにが起こったのか!?それだけを知りたくて読みましたけど、ああ、そう、とちょっとだけツン!とした程度で、薄かったんですよね、感動が。
      • じゃじゃまま
      • 2007/03/19 11:08 PM
      こんばんは、じゃじゃままさん。
      じゃじゃままさんの言葉とおりに、心にくるものが。
      感動が、…。一気に読めたのですが。
      • じゃじゃままさんへ
      • 2007/03/19 11:20 PM
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      今週読んだ本は「青年社長(上)」高杉良です。 かなりの方がご存知と思いますが、この本に登場する青年社長は、ワタミの社長渡邉美樹氏です。 本の内容は、作り話でなく、多くの部分が渡邉氏のビジネスの軌跡をたどって書かれているため、ひどく感動するで
      • 希望へのブログ
      • 2006/12/24 9:55 PM
      本屋に行くと東野圭吾の新刊「使命と魂のリミット」が出ていたので買ってしまいました。東野圭吾という事で読む前から期待が高まりました。
      • 脳内TraP
      • 2006/12/25 9:39 PM
      ≪採点(読むなび!参照)≫ 合計:87点 採点内訳へ ≪梗概≫ 心臓外科医を目指す夕紀は、誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。その目的を果たすべき日に、手術室を前代未聞の危機が襲う。あの日、手術室で何が
      • 読むなび!(裏)
      • 2006/12/29 11:16 PM
      装幀は新潮社装幀室。 週刊新潮2004年12月30日・2005年1月6日合併号から2005年11月24日号連載。 「人間というのは、その人にしか果たせない使命というものがある…」氷室健介の娘への言葉。 主人公の氷室夕
      • 粋な提案
      • 2007/01/08 3:58 PM
      この本、図書館でも大人気で、けっこう予約待ちました。 東野さんは、コンスタントに常に愛されてるなあ。 幸せな作家さんやと思います。
      • おいしい本箱Diary
      • 2007/01/27 11:24 PM
      最初の「疑問」が、「疑惑」になり、そして条件が重なっていくことにより、「確信」になる… そのとき、氷室夕紀は、、、 《心臓外科医を目指す夕紀は、誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。その目的を果たすべき日に、手術室を前代未聞の危機が襲う。心の限界
      • じゅずじの旦那
      • 2007/02/04 2:38 PM
      なるほど。サスペンス・・・と思いきや人間ドラマもあり、と。 東野作品は、「容疑者Xの献身」も「手紙」もラストにツン!と来るんだよね。鼻の奥が痛くなる。 多分、これもそうなるんだろうな、と終盤予感がしつつ、まんまと作家の思う壺。 でも結局、父の手術中に起
      • じゃじゃままブックレビュー
      • 2007/03/19 11:05 PM
      新潮社 (2006/12/6) ISBN-10: 4103031719 なんだか野暮ったい題名で東野圭吾らしくないし、医療ものだし、どうなることかと思って読み始めたが、やっぱり東野圭吾は面白い。 ほんと、ハズレを書かない人です。素晴らしい。 父親を心臓のバイパス手術の途中で亡
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      • ぱんどら日記
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      使命と魂のリミット 東野圭吾 新潮社 2006年12月 氷室夕紀は、父健介を大動脈瘤の手術で失ったことから心臓外科医を目指し、今は研修医として、西園陽平教授のいる帝都大学病院の心臓血管外科に勤務していた。一方、直井穣治は、ある目的の為、帝都大
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