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    いじめの時間  アンソロジー 

    • 2006.11.29 Wednesday
    • 20:46
    いじめの時間
    いじめの時間
    江國 香織,角田 光代,稲葉 真弓,野中 柊,湯本 香樹実,大岡 玲,柳 美里
     303 ★★★☆☆
     【いじめの時間】 アンソロジー  朝日新聞社

     《いじめは、悲惨…悲惨しかない》

     内容(「BOOK」データベースより)
    「いじめられる子」と「いじめる子」。ふたりの間に横たわるのは、暗くて深い心の闇。でもいつのまにか両者が入れ替わったり、互いの傷を舐めあっていることもある。さまざまな「いじめ」に翻弄され、心が傷つき、魂が壊れることもあるけれど、勇気を出して乗り越えていく者もいる。希望の光が射し込むこともある―すべて「いじめ」をテーマに描かれた7人の作家による入魂の短篇集。


     江国 香織  「緑の猫」
     大岡 玲   「亀をいじめる」
     角田 光代  「空のクロール」
     野中 柊   「ドロップ!」
     湯本 香樹実 「リターン・マッチ」
     柳 美里   「潮合い」
     稲葉 真弓  「かかしの旅」   7編。

     これは、「いじめ」に対する、何かの企画のための小説なのだろうか。
     問題提起みたいな感じで、この本を読んで「いじめ」が解決はしないだろう。
     女性作家ばかりの「いじめ」の作品だが、みんなスゴイ話しばかりだ。
     何か文学的な「いじめ」の作品の感じのものが多い。

     私たちの時代も「いじめ」もあったが、大人が賢くて、いつも注意されていた。「いじめられる」人が決まっていた。「かかしの旅」に出てくるような身体がおかしい人と転入して来た人などだ。でも、こういう構図は決まっていたので、先生や親たちもそういう人たちに「いじめ」などすると、エラク怒られたものだ。田舎では大概が親戚なので「いじめ」がおきづらいのだ。学校で「いじめ」にあうと、その子供のお兄ちゃんや、親戚のお姉ちゃんが助けに来てくれるので、逆にいじめた側の子供の方が、そのいじめた子供のお兄ちゃんなどに怒られてしまうのだ。そんな田舎で、そんな時代だった。

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    • 2013.07.17 Wednesday
    • 20:46
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      コメント
      私は小学生の頃4年間に渡りいじめを受けた経験があります。あまりにも長い冬でした。自殺を考えた事もありました。今年に入り『かかしの旅』という一般公開されていない映画を観ました。この映画はいじめ問題をシビアに再現しています。これまで観て来た関連映画の中でもここまでいじめを受けている子供の目線に立ち、リアルに描写している映画はなかったのでは…と思います。この映画で一番印象に残っているのが只受けている子供を嘆く…という視点で制作されているのではなく、いじめを起こす子供たちの心境も、受けている子供の目線から描かれているという点だと思いました。その視点が非常にリアルで、自分の子供の頃を思い出すと同時に、改めて現在で起きているいじめ・自殺・家庭問題に深く心を痛めました。理不尽ないじめ…でもいじめをしている側はどんな心境なのか。この問題に心を痛めている皆様には是非一度観て頂きたく思います。同時に関連サイト『かかしの旅』応援サイトでは問題を通し、人と人との関わりをテーマに掲示板なども設けられています。一人で悩まず、まずはインターネットを通し、心の傷を和らげていく事も大事な手段の一つだと思います。参考にしてみて下さい。
      『かかしの旅』
      http://www.film-crescent.com/kakashi/
      『かかしの旅応援サイト』
      http://www.kakasi.jp/
      • 2007/03/12 3:55 PM
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