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    なぎさの媚薬―敦夫の青春|研介の青春  重松 清

    • 2006.11.22 Wednesday
    • 18:15
    なぎさの媚薬―敦夫の青春|研介の青春
    なぎさの媚薬―敦夫の青春|研介の青春
    重松 清
     295 ★★★☆☆
     【なぎさの媚薬―敦夫の青春|研介の青春】 重松 清 著  小学館

     《私はなぎささんに会えるだろうか、…》

     出版社 / 著者からの内容紹介より
    渋谷の街に現われる娼婦・なぎさ。情事の後、彼女から渡される媚薬を服んだ男たちはみな、青春時代に戻り、当時憧れていた女性とセックスをする夢を見るという。しかし、どうしたらなぎさに会えるのかは誰も知らない。噂では、深い孤独を背負った男だけをなぎさが選ぶのだという。そしてなぎさは、仕事や生活に疲れ切った2人の男の前に姿を現わした。中学時代に行き初恋の同級生への思いを遂げた男の1人は、いう。「人生に疲れてしまったら、わかる。思い出の中に初恋のひとがいることが、そのひとの幸せを祈ることが、ささやかな生きる支えになるんだ」――。直木賞作家による"青春童貞小説"。


     媚薬を辞書で引くと。《性欲を催させる薬。また、相手に恋情を起こさせる薬。ほれぐすり。》媚薬と言う言葉は知っていたが、こんな意味のことだったんだ。
     よくこういうものを考え付くなと思うストーリーだ。なぎさという娼婦から媚薬を渡され、それを服むと青春時代、いや性春時代に戻るというストーリーだ。中学時代の同級生
    に会ってセックスをするという夢を見る。その時代に考えていたことが出来ずにいたが、今なら感じていたことがストレートに出せる。でも、夢の中でタイムスリップする御伽噺。
     男なら誰でもが通りすぎる、あの性春時代、男女の関わりのこと、今はもう過ぎ去ったがもう一度会いたい初恋の人、そして交わりたい、あの頃は躊躇してしまったが今なら経験もある、思う存分に楽しみたい。
     全編がエロチックで表現もストレートなのに、なぜか主人公の気持ちがわかる気もする。こんな本は、重松作品では珍しいのでは、と思ってページの裏を見てみたら[週刊ポスト]に連載されていたことが書いてある。サラリーマン向けの雑誌であるので、こういう企画での話があったのでは、と思ってみた。

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    • 2013.07.17 Wednesday
    • 18:15
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      コメント
      こんばんは。モンガさん。
      これは、パート2のほうが断然よかったような気がします!
      よかったら2のほうもどうぞ!(笑)
      • ゆう
      • 2006/11/22 10:30 PM
      こんばんは、ゆうさん。
      TB・コメントありがとうございます。
      男性にとっては、なるほどと感じますが
      女性にはエロチックすぎますかね。
      • ゆうさんへ
      • 2006/11/23 12:08 AM
      私もつい最近読んだばかりなのです。重松作品二作目だったので、ちょっとびっくりしました。「きみの友だち」しか読んでなかったので。
      そうそう、私も「週刊ポスト」を見て、妙に納得しました。(笑)
      • じゃじゃまま
      • 2006/11/23 1:59 PM
      こんにちは、じゃじゃままさん。
      TB・コメントありがとうございます。
      二作目だったんですか、まだまだ一杯良い作品がありますよ。
      家族・家庭ものは、実に巧いと思いますよ。
      • じゃじゃままさんへ
      • 2006/11/23 3:52 PM
      重松作品読破として、二作目に選んだのがこれでした。(苦笑)
      図書館ですぐに借りれたのでなんの知識もなく。でも名誉挽回?じゃないですが、他作品読みます〜。
      • じゃじゃまま
      • 2006/11/23 5:42 PM
      こんばんは。
      そんなにまだ重松作品読んでいないんですが、
      「卒業」「流星ワゴン」が特に良かったですよ。
      • じゃじゃままさんへ
      • 2006/11/23 10:08 PM
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      孤独な男たちの前に現れ、セックスすることで青春時代にトリップさせ、過去の悔いを取り戻させる娼婦のなぎさ。 敦夫、研介は共に満たさせなかった過去に戻り、意中の女性とのセックスを満喫する。 全編がセックス描写で構成されていて、筋があとからついて来ているよ
      • かみさまの贈りもの〜読書日記〜
      • 2006/11/22 10:28 PM
      なんだ、このエロい小説は!?重松作品二作目なので、びっくりした。こういうの書くんだ。いや、重松氏のことだから、奥の深いものなのだろう、そうに違いない。孤独な男の前にしか現れない伝説の娼婦なぎさ。 なぎさを買うと、不思議な体験ができる。少年時代に「した
      • じゃじゃままブックレビュー
      • 2006/11/23 2:00 PM
      なぎさの媚薬―敦夫の青春|研介の青春 出版社: 小学館 (2004/07) ISBN-10: 4093796912 評価:58点 ん、なんだこのエロエロ小説は。 どうしたんだ重松清。渡辺某の日経新聞連載小説に対抗してエロ小説にチャレンジしたのか。 と、今頃そんなことを言っても、こ
      • デコ親父はいつも減量中
      • 2007/10/13 11:54 PM

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