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    DIVE!!〈2〉スワンダイブ  森 絵都

    • 2006.11.18 Saturday
    • 17:59
    DIVE!!〈2〉スワンダイブ
    DIVE!!〈2〉スワンダイブ
    森 絵都
     290 ★★★☆☆
     【DIVE!!〈2〉スワンダイブ】 森 絵都 著  講談社

     《沖津という男、むちゃくちゃにかっこよい》

     出版社/著者からの内容紹介より
    自分らしい飛込みをさがしはじめる少年たち

    『つきのふね』や『カラフル』がそうであったように、この『DIVE!!』もまた、児童文学として書かれながら大人の読者も堪能できる作品になっている。旬な作家は何を書いてもいきいきとしているが、現在の森絵都も例外ではない。まったく、うまい。この小説に躍動感がみなぎっているのは、ダイビングというスポーツの魅力を力強く鮮やかに描いていることもあるが、森絵都という作家が小説界において今もっともダイナミックな存在だからである。――『DIVE!!』第1巻書評より 評論家北上次郎(日本経済新聞社2000年8月20日)


     2巻は、沖津飛沫の挫折と、その奥に潜む歴史が中心に進んでいく。
     北京の国際合宿に選ばれたものの腰痛持ちであることで辞退して、故郷に帰ることにする。祖父が偉大なるダイバーだったことでの軋轢、恭子との語らい、そこでの休息を沖津に何をもたらしたなのか。北京合宿から帰って、沖津の故郷に訪ねてきた、要一と知季を見て、また東京に戻ることになる。要一が預かって来た夏陽子のテープに何が写っていたのか、…。

     「ただ飛ぶだけのシンプルな演技だからこそ、どんなごまかしも通用しない。その単純なラインの中に飛込み本来の美しさと力強さを凝縮させて、さらにそのダイバー自身の強烈な存在感を光らせなければ、ただの前飛び伸び型になど誰もふりむいてくれない。祖父はいつもそう言っていたわ」
     「美しさと力強さ。強烈な存在感……」
     「四回半を成功させれば誰だって人々を感動させられる。ちょっと器用なダイバーなら三回半で観衆をわかせることだってできるわ。でも、ただ飛ぶだけ。それだけで人々の心をゆさぶることができるのは、私の知る中でひとりだけ……。沖津飛沫、あなただけよ」
     「!」

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