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    走るジイサン  池永 陽

    • 2006.10.31 Tuesday
    • 00:13
    走るジイサン
    走るジイサン
    池永 陽
     272 ★★★★☆
     【走るジイサン】 池永 陽 著  集英社  小説すばる新人賞受賞作

     《題名が最後にわかります》

    内容(「BOOK」データベースより)
    頭の上に猿がいる。話しかければクーと鳴き、からかえば一人前に怒りもする。お前はいったい何者だ―。近所の仲間と茶飲み話をするだけの平凡な老後をおくっていた作次。だが、突然あらわれた猿との奇妙な「共同生活」がはじまる。きっかけは、同居する嫁にほのかな恋情を抱いたことだった…。老いのやるせなさ、そして生の哀しみと可笑しさを描く、第11回小説すばる新人賞受賞作品。


     池永さんの小説は、何冊か読んでいるが、最初の本、この本を読みたかった。
     帯に五木寛之さんが選評で激賞しているが、これが1作目とは思えないほど完成された小説のように感じた。池永さんは、いつも人間というものを巧く書いている、と思うのだ。頭の上に猿が座っている作次が主人公だ、もちろん幻影だが。老後おくる作次の家に息子に嫁が来る。老いというのを素直な感じで巧く描いている。老っても恋をしたい気持ちに溢れていた。喫茶店の娘・明子さんはあれからどうしたのかが知りたい気分になった。

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      コメント
      この本凄く気になります。
      「走るジイサン」というタイトルからして想像力が膨らむのに、表紙がインパクト大。
      題の謎を知るためにも読んでみたいので、図書館にあるかチェックしてみます。
      こんばんは、雪芽さん。
      この本は、頭の上に猿が座っている老人の物語ですが、ある人には特定の有名な偉人がいたりする。そういう感覚があるというとを初めてです。「走るジイサン」自体は、老人の話ですから、気に入って頂けるでしょうか。
      • 雪芽さんへ
      • 2006/11/03 10:55 PM
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