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    ひなた  吉田 修一

    • 2006.10.17 Tuesday
    • 20:46
    ひなた
    ひなた
    吉田 修一
     258 ★★★☆☆
     【ひなた】 吉田 修一 著  光文社

     《ひなたに成れなくても楽しいのか》

     出版社 / 著者からの内容紹介
    新堂レイは、誰もが知っているブランド、Hの広報に就職したばかりの新卒。昨年、元同級生の大路尚純と偶然再会して付き合い始めた。尚純は一浪でまだ学生、文京区小日向の実家に家族と暮らしている。その実家に兄浩一と兄嫁の桂子が引っ越してくるという。兄嫁はファッション誌の副編集長だ。浩一には離婚しそうな友人、田辺がいる。田辺はいつも日曜の午後浩一に電話をかけてきては浩一を連れ出していく…。


     一組のカップル(弟と彼女)、一組の夫婦(兄と兄嫁)、そして一人の男(兄の友人)の物語。何か、吉田さんにしては、カルイなと思ったら[JJ]という女性雑誌に連載されていたものだ。カルイという表現が適正でないか、吉田さん独特の体臭的な部分がないのだ。やはり、読者を意識しているのだろうか。
     4、5人が自分自身をさらけ出さない物語だ、どこかで繋がっているが、どこかではクールだったりする、昔の感覚と違って見えるような気がする。
     兄嫁が今でも昔の男と会う、仕事が出来て、いい旦那がいて、どうしてなのか、やっぱり人間だからかなー、どこかでもう一つの安らぎみたいなものを求めているのか。
     すいすい読めるのだが、文章に作家はもっと深い日常を描いているんだろう。

    追加
     私もこの本に出てくる、柴又帝釈天に行って、矢切の渡しを見て、寅さん記念館に寄って、うなぎ屋で食事をしたことを覚えています。土手を降りたところにある山本邸も良かった。柴又帝釈天の彫刻は、凄い、これは見た方がいいです。もちろん草だんごを買って帰ろう。
    帝釈天と柴又

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      有名なブランドの広報に就職を決めたレイ。その彼氏である大学生の尚純。尚純の兄・浩一と、ファッション誌の副編集長である妻の桂子。 この四人のそれぞれの視線を通して、過ぎていく春夏秋冬をリアルに描く物語。 不倫や出生の秘密、借金に暗い過去、貧しく品のない
      • かみさまの贈りもの〜読書日記〜
      • 2006/12/25 9:35 AM

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