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    アルゼンチンババア  よしもと ばなな

    • 2006.10.11 Wednesday
    • 19:06
    アルゼンチンババア
    アルゼンチンババア
    よしもと ばなな, 奈良 美智
     251 ★★★☆☆
     【アルゼンチンババア】 よしもと ばなな 著, 奈良 美智 絵+写真 ロッキング・オン

     《哀しみを乗り越えて見える、本当な幸福とは、》

     内容(「BOOK」データベースより)
    街はずれの廃屋みたいなビルに住む、変わり者で有名なアルゼンチンババア。母を亡くしてからしばらくして、みつこは自分の父親がアルゼンチンババアとつきあっているという噂を耳にする。思い切ってアルゼンチンビルを訪ねたみつこが目にした、風変わりで愛しい光景。哀しみを乗り越えていっそう輝く命と、真の幸福の姿を描く大傑作。


     奈良美智さんの描く下ろし絵画16点、撮り下ろし写真40点、全文英訳文も同時掲載という贅沢な内容の本だ。
     よしもとさんの描く死に伴ってくる幸福とは、アルゼンチンババアのような得体の知れなく風変わりな、何でも受け入れてくれるものかも、それがもっと身近にいる人かもと考えさせられた。
     やっぱり、いいなーと感じる本でした。

     「どうして人が遺跡を作るのか知っている?」
     「知らない。自分の記憶をのこしたいから?」
     「それもあるけど、きっと、お父さんがこのモザイクを作ったのと同じよ」
     「好きな人がいつまでも、死なないで、いつまでも今日が続いていてほしいって、そう思ったのよ」
     その祈りは永遠に人間が持つはかないものなの、そしてきっとはるか上のほうから見たらネックレスみたいにきらきらと輝いていて、神さえもうらやんでひきつけるほどの美しい光の粒なのよ、とユリさんは言った。
    (本文より抜粋)
     

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      アルゼンチンババアよしもと ばなな 幻冬舎 2006-08 文庫本になってたのを思い出したので、買って再読。単行本も持ってますが、文庫は文庫でいつも買います。ほら、文庫版のあとがきって別にありますし…。 私も、私を好きになってくれた人がいつまでも「少年」で
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      • 2006/10/13 4:31 PM

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