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    ノヴァーリスの引用  奥泉 光

    • 2006.10.07 Saturday
    • 09:28
    ノヴァーリスの引用
    ノヴァーリスの引用
    奥泉 光
     245 ★★★☆☆
     【ノヴァーリスの引用】 奥泉 光 著  新潮社

     《 「死は一つの自己完結である」(本文より) 》

     内容(「BOOK」データベースより)
    十年前に起きた学友の不可解な死。深夜の大学図書館屋上からの墜落は事故か自殺か、それとも他殺だったのか?恩師の葬儀をきっかけに再会した当時の関係者たちの推理が、やがて不気味な謎を浮かび上がらせる。「犯人」はこの中にいるのか?死の真相をめぐり、物語ることによって歪み始める記憶の迷宮。第十五回野間文芸新人賞、瞠目反・文学賞をW受賞した傑作メタ・ミステリがついに復活。


     ノヴァーリスの人がどういう人か知らなかったし、出てくる内容もマルクスなどちょっと堅めだが、この本は面白かった。何故か、奥泉さんの文章に惹き付けられる。
     一人の死を、十年後に語り合う、亡くなった石塚が属していた研究会仲間4人がその死の真相をめぐりあうのだが。亡くなった石塚の言動、心情、感情、行動で見えてくるものが主人公を考えさせるようだ。

     「生は、死の発端である。生は、死のためにある。死は終わりであると同時に始まりであり、別離であると同時にいっそう近しい自己完結である」(本文より)

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