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    僕たちの戦争  荻原 浩 

    • 2006.09.07 Thursday
    • 18:53
    僕たちの戦争
    僕たちの戦争
    荻原 浩
     216 ★★★★☆
     【僕たちの戦争】 荻原 浩 著  双葉社

     《愛と青春のタイムスリップ・ウォー。戦争小説?》
     
     内容(「BOOK」データベースより)
    “根拠なしポジティブ”の現代のフリーターと、昭和19年の「海の若鷲」にあこがれる軍国青年が時空を超えて入れかわった!それぞれの境遇に順応しつつも、ふたりはなんとか元の時代に戻ろうとするが…。おもしろくてやがて切ない、愛と青春の戦争小説。


     2001年9月12日のフリーター尾島健太・19歳と1944年9月12日飛行術練習生石庭吾一・19歳とが入れ替わる話だ。この話のバックボーンは、平和の尊さ、それに反して、戦争のむごさ、はかなさ、残酷さを描いているのだろう。
     が、2001年の青年が1944年に来て、戦争を目の当りにしての戸惑い、1944年の青年が2001年に来て、そこにあるものは平和を通り過ぎた日常だった。
     小説だから、面白く書いてあるが、何で今日の日本があるのか、それなりの犠牲をはらって出来ているのか、考えさせられるものがある。1944年にある家族の情愛が2001年にあるが、それが希薄になっていないだろうか。親が子を思う、子が親を思う心とか。
     2001年から1944年に行ったときのギャップと1944年から2001年に行ったギャップ、この感覚を読むことが楽しく面白いが、そこにはかけがいのない人間という生き物たちがいるのだ。 

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    • 2013.07.17 Wednesday
    • 18:53
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      コメント
      おはようございます。
      書評は辛口ですが、面白かったです!

      近々、テレビドラマで放送されるのでは??
      • ゆう
      • 2006/09/08 10:15 AM
      こんばんは。
      TB・コメントありがとうございます。
      入れ替わった家族や周りとのやり取りが面白かったですよ。
      • ゆうさんへ
      • 2006/09/08 6:27 PM
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      サーフィンに興じている途中波にのまれ、気がつけば戦時中にタイムスリップしてしまった健太。 片や、特攻隊員として飛行中に墜落、未来へとタイムスリップした吾一。 二人が時空を超えて入れ替わってしまった事から話は始まる。 個人的には好みのシチュエーションだ
      • かみさまの贈りもの〜読書日記〜
      • 2006/09/08 10:14 AM

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