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    ぜつぼう  本谷 有希子

    • 2006.09.02 Saturday
    • 17:02
    ぜつぼう
    ぜつぼう
    本谷 有希子
     209 ★★★☆☆
     【ぜつぼう】 本谷 有希子 著  講談社

     《絶望とは、一体何なのか、絶望の隣りに希望があるのか》

     《瀬尾まいこさんの「天国はまだ遠く」の男性版みたいな感じがする》

     内容(「MARC」データベースより)
    売れなくなった芸人の絶望の人生。希望よりも絶望することの方が生きる力に溢れているという人間の性を描く。2000年代カルチャーを縦横無尽に疾走する若手女流作家の長編小説。『群像』掲載。


     初めて、読む作家さんである。劇団主宰の演出家でまだ若い。
     数ページで読むのをあきらめかけたが、読み進めていくごとに面白くなり、あっと言う間に読み終えた。
     不眠症に悩む絶望の男・戸越は、公園でぼろ服を着た男に会う。それがきっかけで、その男の田舎に向かう、誰もいなはずのその家に、そこには、シズミという女性が暮らしていた。田舎の生活で男・戸越は、希望と睡眠を取り戻せるのか、……。ドラマにするならば、シズミって人の配役が一番悩むところではないか、と思ったりする。それほど、この本ではシズミが重要な感じがしたのだ。
     

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      ぜつぼう本谷 有希子講談社2006-04-28by G-Tools 売れなくなった芸人の絶望の人生。希望よりも絶望することの方が生きる力に溢れているという人間の性を描く。 「俺は絶望しているがゆえに俺なのだ」 なんとなんと救いようのない俺なのだ。絶望のただ中にいてさらに
      • ひなたでゆるり
      • 2006/12/06 10:17 PM
      ぜつぼう 「生きてるだけで、愛。」が、ものすごく濃かったので、覚悟して読んだんです。こちらには「生きてるだけで、愛。」ほど強引に引きずるようなパワーはありません。でも、ぬるぬるとした絶望に足をとられるような感じに、すっかりはまりこんでしまいました。
      • 本のある生活
      • 2007/01/01 3:30 PM
      ぜつぼう本谷 有希子 (2006/04/28)講談社 この商品の詳細を見る 異国の地で過酷な長旅をし、日本に帰ると本人の知らないところで有名人になっていた戸越。 お笑い芸人として人気者になるが、転落はそれ以上にはやく、ちやほ
      • しんちゃんの買い物帳
      • 2007/05/09 6:04 PM

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