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    100回泣くこと  中村 航

    • 2006.08.17 Thursday
    • 20:46
    100回泣くこと
    100回泣くこと
    中村 航
     193 ★★★☆☆
     【100回泣くこと】 中村 航 著 小学館

     《恋愛小説、坦々と書かれているのが切ない》

     出版社 / 著者からの内容紹介より
    今最注目の野間文芸新人賞作家最新恋愛小説
    実家で飼っていた愛犬・ブックが死にそうだ、という連絡を受けた僕は、彼女から「バイクで帰ってあげなよ」といわれる。ブックは、僕の2ストのバイクが吐き出すエンジン音が何より大好きだったのだ。4年近く乗っていなかったバイク。彼女と一緒にキャブレターを分解し、そこで、僕は彼女に「結婚しよう」と告げた。彼女は、1年間(結婚の)練習をしよう、といってくれた。愛犬も一命を取り留めた。愛犬→バイク修理→プロポーズ??。幸せの連続線」はこのままどこまでも続くんだ、と思っていた。ずっとずっと続くんだと思っていた。精緻にしてキュート、清冽で伸びやか。今、最注目の野間文芸新人賞作家が放つ恋愛長編。


     知識は僕に語りかける。全ては終わるのが大前提なのだと。いつか訪れる終わりを
     前提にした、生であり愛なのだと。そういう道理なのだと。
    (本文より)

     いつまでも愛する人が生きているとは。限らない。だからこそ、今と言う時間を
     大切に使いたい。だけど、だけど、人間は、どうなるか、わからない。
     死にそうなブックは、……。だが彼女は、……。
     

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    • 2013.07.17 Wednesday
    • 20:46
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      コメント
      バイク直しながらのプロポーズを「普通断れないよね」「でも夜景のきれいなところでなら断れるかも」なんて言える女性、友だちになって一緒に飲みに行きたいと思いました。
      • じゃじゃまま
      • 2006/09/23 11:05 AM
      こんばんは。
      飲みに行きたい、わかる気がします。
      彼女と、ブック何で…切ない、切なすぎました。
      • じゃじゃままさんへ
      • 2006/09/23 8:25 PM
      モンガさん☆こんばんは
      Everything must change という言葉を思い出してしまいました。
      どんなことも永久には続かないと分かってはいても、分かりたくないことってあるものです。
      泣くことで救われることだって、きっとあると思います。
      • Roko
      • 2006/12/19 12:16 AM
      Rokoさん、こんばんは。
      この作家さんは、不思議な気がする。
      文体そのものがやさしく坦々としている感じです。
      《》泣くことで救われることだって、きっとあると思います。《》
      そうなんだ、そういうことを伝えたかったのか、
      Rokoさんありがとうございました。
      • Rokoさんへ
      • 2006/12/20 12:43 AM
      モンガさんこんにちは。
      過程を愛犬→バイク修理→プロポーズと連続線に繋げるのがまた優しい感じがしました。
      たとえ存在がなくなっても、その存在に関った人が無意識に何かを受け継いでいくんですね。
      こんばんは、琉歌さん。
      繋がる優しさ、なるほど、そういう見方もあるんですね。
      何かを受け継いでいく、亡くなってもどこかに息づいているんでしょうね。
      • 琉歌さんへ
      • 2006/12/21 10:54 PM
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      「世界の中心で、愛を叫ぶ」や「いま、会いにゆきます」みたい。 男性が書く一途に一人の女性を愛する物語って、なんでこう柔らかいんだろう。なんか似たものがある。 病気に冒され死にそうな愛犬ブック。ブックに会うために、4年間乗ることのなかったバイクにまたが
      • じゃじゃままブックレビュー
      • 2006/09/23 11:00 AM
      100回泣くことposted with amazlet on 06.12.17
      • ついてる日記?
      • 2006/12/19 12:10 AM
      恋愛長編小説です。 純愛小説久しぶりに読みました。 『自分達のペースで結婚の約束をし、本番に向けて結婚生活の練習をして、自分達の空間で生活していく。それがずっと続くはずだった。 彼女が風邪を引いた。いつも3日休めば必ず治ると言った彼女が入院した。』
      • BOOKCASE
      • 2006/12/21 9:54 AM
      100回泣くこと (小学館文庫)クチコミを見る # 出版社: 小学館 (2005/10) # ISBN-13: 978-4093861540 評価:67点 随分と前に出版された本だったのだなあ。 最近の新聞の広告欄を見て、図書館で予約して借りたのだが、なるほどすぐに順番がまわってくるはずだ
      • デコ親父はいつも減量中
      • 2009/04/19 6:46 PM

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