スポンサーサイト

  • 2013.07.17 Wednesday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -
    • -

    トワイライト  重松 清

    • 2006.08.13 Sunday
    • 21:29
    トワイライト
    トワイライト
    重松 清
     189 ★★★☆☆
     【トワイライト】 重松 清 著 文藝春秋

     《私だったら、タイムカプセルに何を入れただろうか》

    内容(「BOOK」データベースより)
    二十六年ぶりに母校で再会した同級生たち。校庭に埋めたタイムカプセルとともに、それぞれの胸の思いも封印を解かれる―。人生への問いかけにみちた長編小説。


     12歳のころ、20年後を考えていただろうか。26年後の再会したとき、あのときの輝きが失われている。バブルが終わってせいか、時代だけでなく、現実に向かっていったとき、何かが少しずつ崩れ始めてくる。小学生のころ、希望・夢があったのか、きっとあった。家庭に、社会に、俺たちは、これからどう向かっていったらいいのか……。
     同級生で結婚して、うまくいってない奥さんが言う。
     「たとえばね、人生って、道で譬えるじゃない、険しい上り坂とか曲がりくねった道とか、でも道がなくなちゃったの、ここから先は地平線までなーんにもなくて、ただ砂漠があるだけで、どっちに向かえばいいかもわからなくなったの。わかる?キツいよ、そういうのって、不幸な未来でも、あるだけましっていうか。なんにもないのってキツいし、なんかね、怖いっていうか、悲しいっていうか、……だって、わたし、まだ三十九歳なんだよ?人生、残り半分もあるんだよ?」
     重松作品は、あまりにも切ないのだ。

    スポンサーサイト

    • 2013.07.17 Wednesday
    • 21:29
    • 0
      • -
      • -
      • -
      • -
      コメント
      コメントする








          
      この記事のトラックバックURL
      トラックバック

      PR

      calendar

      S M T W T F S
       123456
      78910111213
      14151617181920
      21222324252627
      28293031   
      << July 2019 >>

      BLOG LIST

      カウンター

      本・読書ブログが一杯

      にほんブログ村 本ブログへ

      emo

      selected entries

      categories

      archives

      recent comment

      recent trackback

      recommend

      始祖鳥記
      始祖鳥記 (JUGEMレビュー »)
      飯嶋 和一
      読みたい作家がいる。
      読みたい、読みたいでとき(時間)が過ぎる。

      links

      profile

      search this site.

      others

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM