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    ぼくのボールが君に届けば  伊集院 静

    • 2004.09.08 Wednesday
    • 13:03
    ぼくのボールが君に届けば
    ぼくのボールが君に届けば
    伊集院 静

    【ぼくのボールが君に届けば】 伊集院静 著  講談社

    《野球にも普通に哀しみがあるのです。》

    9つの短編集である。
    9つとも読めば読むほど眼に涙が滲んできます。

    「主人は最後まで私にやわらかなボールを投げてくれて
    いたんです」
    「やわらかなボール?何のことですか」
    「キャッチボールですよ。野球はあまり詳しくありませんか?」
    「あまりね。けどキャッチボールくらいはわかるよ」
    「そのキャッチボールですが、あれは最初、やわらかなボール
    を投げ合うんです。相手が受けとり易い」
    「そうなんですか?」
    「はい。それがキャッチボールの基本です。やわらかなボール
    を相手も同じように投げ返して、そうして少しずつ離れていって
    速く強いボールを投げるように練習するんです。一方的に
    強いボールを投げて相手が受け止められないのは、キャッチ
    ボールじゃんないんです」  《本文より》

    ぼくが野球少年だった頃です。
    キャッチボールについては先生に厳しく言われました。
    相手の捕り易い胸に向かって投げるようにと。
    相手の捕り易いように心をこめてと。
    相手が捕り易く次の動作がしやすいようにと。
    遠い昔、野球少年だった頃は無我夢中だっただけでした。

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