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    なるほどの対話  河合 隼雄, 吉本 ばなな

    • 2004.01.25 Sunday
    • 01:28
    なるほどの対話
    なるほどの対話
    河合 隼雄, 吉本 ばなな

    【なるほどの対話】 河合隼雄・吉本ばなな 著

    《人間は成長しているのか 》

    この本を読んで感じたのは、人間って昔よりは今の人の方がが成長しているのか、どうかと言うことで、多分成長はしていないのではないかということです。
    たとえば機械などは、どんどん改良されて立派になっていきますが、人間の中身はどんどんとちぐはぐになったきてるように思うのです。

    先日、電車に雑誌があり、パラパラめくっていたら、中崎たつやさんの漫画が出ていました。昔からファンで読んだことがあるので見たんですが、何か強烈に頭に残りました。
    8コマ漫画であらすじは、こうなんです。子供がアリを殺しているんですよ、それを見たお母さんが、アリは殺してはダメだと言うんです、すると子供が、ではなぜお母さんはゴキブリを殺して、アリは殺してはダメなのと聞くんです。お母さんは、子供に説明がつかなくて、旅に出て修行すんです。3年、五年と修行して、で帰ってきて、答えを言うんです。『なんとなく』と、ウーンと唸ってしまいました。

    【なるほどの対話】の中に
    『中学校なんですけどね。その「おたずね者」は無理やりカウンセラーのところに連れてこらたわけです。で、話をしているうちにその子はわかったんでしょうね、パッと正面を向いて、「先生はなんのために生きてるんですか」と訊くわけです。カウンセラーはたじたじとしてね。すぐには答えられないでしょ。「うーん、それはすごく大事なことだと思う。自分も一生懸命考えてるんだけど、あなたにいますぐ言葉で伝えられるほど、まだわかっていない」と、こう言った。そしたらその子は「私はそのことが話したいんだ」と。ところが自分の同級生は、誰もそのことについて話をしないと言うんです。彼らはアイドルの話とかしてるわけでしょ。「それができるんだったら、ここに来る」ということになって、そのカウンセラーのところにしゃべりに来るようになった。………………』
     (本文より)

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