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    南極のペンギン  高倉 健, 唐仁原 教久

    • 2003.04.03 Thursday
    • 22:36
    南極のペンギン
    南極のペンギン
    高倉 健, 唐仁原 教久

    【南極のペンギン】 高倉健 著

    高倉 健さんは、優しさにあふれている人だと思う。

    ある人から、ウソでもMonngaさんは高倉健さんの横顔が似ていると言われると、ほんのちょっと健さんを意識してしまうことがある。映画は任侠物の時代しか見ていないが、直に見る機会があるだろう。そういう訳で今回はこんな本を読んで見た。

    【南極のペンギン】 高倉 健 著を読んで見た。
    10篇からなるエッセイであり、大人の絵本のような本である。
    唐仁原 教久さんのイラストがまた楽しく、懐かしい。
    イラストがふんだんにページに盛り込んであり、画が美しく、健さんの文章にマッチしている。


    『 北極のインド人
    ――― ぼくはなんとなく不安だった。
    どうして、南国生まれのインド人が、わざわざこんな寒い北極に住んでいるのだろう。ふしぎに思って、その理由をたずねた。
    ベーゼルさんという名前だった。十八歳のとき西ドイツの大学に行き、電気技師になってカナダに就職した。その仕事の関係で北極にも行かされた。なんとか北極をたずねるうち、雪と氷のこの世界が大好きになった。
    「ここに住むと、人間を信じることができる」
    ベーゼルさんはそう思った。
    北極の自然はきびしい。みんなが力をあわせないと生きていけない。この土地には警察もないし、家にカギをかける習慣もない。テレビも電子レンジもないが、たいていみんな無線は持っている。どんなにいそがしくても夜中でも、無線が鳴ると飛んででる。命にかかわる連絡が多いためだ。おたがいを信じあい、助けあいながら暮らしている。
    そんな生き方にひかれて、ベーゼルさんはカナダ人の奥さんとふたり北極に移り住んだ。そして、探検家を泊める小屋をつくり、北極を案内する仕事をはじめた。―――』(本文より)

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