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    永遠の出口  森 絵都

    • 2005.04.06 Wednesday
    • 22:09
    永遠の出口
    永遠の出口
    森 絵都


     ★★★★☆

     【永遠の出口】 森絵都 著  集英社

     私は、<永遠>という響きにめっぽう弱い子供だった。
      で始まる文章に私は、引きつられて行った。

     帯文の
      いろいろなものをあきらめた末、ようやく辿りついた
        永遠の出口。
        私は日々の小さな出来事に一喜一憂し、悩んだり
        迷ったりをくりかえしながら世界の大きさを知って、
        もしかしたら大人への入口に通じているかもしれない
        その出口へと一歩一歩、近づいていった。
        時には一人で。
        時には誰かと。

     小学生から高校生までを9章にまとめられている。
     その一つ一つが自分自身に当てはめられることばかりである。
     親、兄弟、友人、異性、先生などを通して成長していく姿を。
     最後の天文部・スターウォッチャーズの話が巧いと思う。
     太陽の消滅と永遠の掛け合いが壮大なのである。
     「永遠の出口」は、どこにあるのか、もしかしたら心のうちにあるのか?


     これを読んでいて、私の小学生時代を思い出していた。
     担任の先生が理科系?であった。
     夏休み・冬休みに夜、生徒を集めて星座の説明をしてくれた。
     懐中電灯を筒状に紙を巻いて光を出して、一つ一つ丁寧に星の世界を案内してくれた。そのときは、夜、友達に会ったことの方が嬉しくてしようがなく、星は二の次であった。
     ある程度の年代になり、冬の日に星座がすこしはっきり見えるときに、あのときもっと真面目に勉強しとけば良かったと悔やむばかりである。 

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