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    ぼくの小鳥ちゃん  江國 香織

    • 2006.06.17 Saturday
    • 21:21
    ぼくの小鳥ちゃん
    ぼくの小鳥ちゃん
    江國 香織

    138 ★★★☆☆
    【ぼくの小鳥ちゃん】 江國香織 著  あかね書房

    《小鳥ちゃんが彼女2だったり、男だったりしたら、どうなるんだろうか。》

     (「BOOK」データベースより)
     雪の朝、ぼくの部屋に、小さな小鳥ちゃんが舞いこんだ。体長10センチ、まっしろで、くちばしときゃしゃな脚が濃いピンク色。「あたしはそのへんのひよわな小鳥とはちがうんだから」ときっぱりいい、一番いいたべものは、ラム酒のかかったアイスクリーム、とゆずらないしっかり者。でもぼくの彼女をちょっと意識しているみたい。小鳥ちゃんとぼくと彼女と。少し切なくて幸福な、冬の日々の物語。


     江國さんの描く夫婦愛、家族愛、親子愛、友情愛など、どこかが切ない。幸せの中にいるのに、どうしてだろうか。淡々とした日常を送っているのに、どこかひやりとするあぶなかしい日常でもあるのだ。人間には、あらゆることに無限の可能性もあるかわりに、人間には、咄嗟の行動・考え方もあるのだ。人間の感情も移ろいやすいのだ。人間は、あわゆい社会、どこかでバランスをとっている。
     荒井良二さんのメルヘンチックな絵を見ながら、読書する週末の午後は至福のときかも知れない。

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