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    希望  永井 するみ

    • 2005.06.08 Wednesday
    • 12:42
    希望
    希望
    永井 するみ


    111 ★★★☆☆
     【希望】 永井するみ 著  文藝春秋

     5年前に老人が三人殺された、そこには『よくできました』と印が押されてあった。その犯人の少年が少年院から戻ってきた。
     その時の家族、母親、別れた父親、妹は、…。
     カウンセラー、雑誌記者、被害者の孫達は、…。
     今度は、少年が襲われる。刑事を巻き込んでいく。

     最後の展開は、意外だが。この物語には、計り知れないほどの現在の環境がある。
    家族という不条理、何故か読めない少年少女たちの思考、誰でも奥底に潜む心の闇が疼きだしてくる。物質が豊かになってきた現在、でも心のどこかが晴れやかになれないのだ。

     『希望』か。
     何か行く先が見えない未来、いや行く先が見えているから犯罪が起きるのか?

     この作品を読むと、みんなが『希望』を持って生きているのだろうか、と言うのを感じてしまいそうになり、もう一度『希望』かと頷いているのだ。

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