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    顔 FACE  横山 秀夫

    • 2005.07.29 Friday
    • 18:09
    顔 FACE
    顔 FACE
    横山 秀夫


    145 ★★★☆☆
     【顔】 横山秀夫 著  徳間書店

     横山秀夫作品  持っている本一覧
     

     クライマーズ・ハイ (文藝春秋) ○
     半落ち (講談社) ○
     顔 (徳間書店) △
     動機 (文藝春秋) △
     影踏み (祥伝社) △
     深追い (実業之日本社) △
     第三の時効 (集英社) △
     真相 (双葉社) 未読


     横山作品であるから勿論警察小説であるが今回は女性が主人公だからちょっと違うようだ。暗くて陰湿な警察が相変わらず描いてあるがほんわかな気分にもなる。それは、若い女性が平野瑞穂・主人公だからだろうか。
     この本は、1年生のときの作文で始まる。『わたしのゆめはふけいさんになることです。』いろんなことが起こり、苦悩し、挫折しても警察を辞めようとしない彼女は警察の仕事に何を感じているのか。『誇り』『義務感』『女の意地』何なのか。

     平野瑞穂を通して起こる連作短編集だ。
     女性でしかわからない部分が多く取り入られていている。たとえば『香水』などもそうである。女性特有なことも他の横山作品にはない物語になっている。そしてもう一つは、「似顔絵婦警」としての話である。似顔絵の話が大変興味深い。


     余談であるが私は警察署の近くの会社にいたとき、このエピローグに出てくる光景を何回か目にした。なるほど、こんなことだったんかと思った。

     「正面玄関のほうから賑やかな音楽が聞こえてくる。県警音楽隊の奏でるマーチだ。定年退官を迎えた警察官を職員総出で見送るセレモニーが行われている。」(本文より)

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      顔 FACE横山 秀夫 徳間書店 2005-04売り上げランキング : 52813おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 「陰の季節」でも出てきた平野瑞穂が主人公の短編集。「陰の季節」でも少し内容が分かるが、鑑識課にいたときのある事件がきっかけで心に傷を負い、広報
      • hibidoku〜日々、読書〜
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