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    弱法師  中山 可穂

    • 2005.08.23 Tuesday
    • 17:38
    弱法師
    弱法師
    中山 可穂


    164 ★★★★☆
     【弱法師】 中山可穂 著  文藝春秋

        「弱法師」
        「卒塔婆小町
        「浮舟」      3篇


     <太>中山可穂作品 持っている本一覧


     天使の骨   《朝日新聞社》 未読
     猫背の王子   《マガジンハウス》 未読
     サクラダ・ファミリア   《朝日新聞社》 未読
     感情教育   《講談社》  ◎
     深爪   《朝日新聞社》 未読
     白い薔薇の淵まで   《集英社》 ◎
     花伽藍   《新潮社》 未読
     マラケシュ心中   《新潮社》 未読
     

      中山作品と言えば女が女を愛する話だが、今回は少し違う話だ。中山作品を読むと男と女が愛することよりも女が女を愛する事の方が愛情に溢れているように写る。そのどれもが愛情・激情に満ちて読むものを引き付けるのです。


     「弱法師」は、医師と患者(後に息子)になる情愛を描いている。息子と息子の母親(後に奥さん)と医師との関係が微妙に物語は進んで行くが………。
     

     「卒塔婆小町」は、小説家が墓地で会ったホームレス(女性編集者)と小説家(深町遼)との何とも言いがたい関係を描いている。最後は、壮絶な終わり方である。


     「浮舟」は、娘の目で叔母さん、母親、父親の関係を描いているが、女と女に男が入ってきて、哀しい、切ない話だ。


     どれも、読ませる作品なのだ。

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      踏みはずせ計算するなおそれるな ひるむなそっと唇を出せ      絢彦 閉じ込めし想ひは深くなりながら 百年生きねばならぬ恋       泉 全国の隠れロマンチストの皆様、お元気ですか。妄想読書人ぱ
      • ぱんどら日記
      • 2006/12/12 2:43 PM
      弱法師 これはすごい恋愛小説です。中山さんの恋愛小説は深くて激しくて美しくて痛くて・・という印象ですが、それがさらに研ぎ澄まされて美しく結晶しているように思えました。泣けるとかそういうレベルじゃなくて、圧倒されて呆然とするしかないのです。ビアンの世
      • 本のある生活
      • 2007/04/21 10:04 PM

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