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    イッツ・オンリー・トーク  絲山 秋子

    • 2005.09.26 Monday
    • 14:07
    イッツ・オンリー・トーク
    イッツ・オンリー・トーク
    絲山 秋子

    187 ★★★☆☆
     【イッツ・オンリー・トーク】 絲山秋子 著  文藝春秋

     この作家のデビュー作である。
     第96回文学界新人賞受賞となり、芥川賞候補作になった作品である。

     【逃亡くそたわけ】は、最新刊であるがこのデビュー作を読むとなるほどとうなずくばかりである。登場する人物がおかしく、懐かしく個性に溢れているのだ。主人公の何とも不思議な感じだが、憎めないのだ。この感覚が良くわからない。よい意味でバイタリティがあり、自己主張もあるのだが憂鬱症なのだ。


     都会議員、元ヒモ居候、鬱病のヤクザ、痴漢などなどが主人公・橘優子の絡みの会話が面白い。あーっという間に読んでしまう、やはり文章にこの作家の感性があるのだろうか。

     もうひとつの【第七障害】も良かった。
     乗馬で人馬とも転倒して、主人公・女性は骨折したが、その馬は予後不良になり処分された。乗馬も止め、群馬から東京に変えたが、どうしても自分が殺したという思いがぬぐい去ることが出来ないのだ。そこからぬけ出ることが出来るのか。群馬の警察官の恋人を捨て、その妹とマンションに暮らし始めるのだが。読んでいると、訳がわからないがじんわりとしてくるのだ。

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