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    ガール ミーツ ボーイ  野中 柊

    • 2005.10.27 Thursday
    • 21:46
    ガール ミーツ ボーイ
    ガール ミーツ ボーイ
    野中 柊

    210 ★★★☆☆
    【ガール ミーツ ボーイ】 野中柊 著  新潮社

     6歳の息子・太郎と二人暮らし。主人公・美世は、社会人6ヶ月目で妊娠、25歳のときに身ごもった。相手は、合コンで知り合った、5歳上の証券マン。太郎、4歳のとき父親が失踪する。だから、息子と二人暮らしなのだ。
     ここまではよいのだが、美世は今では、こう述懐しているのだ。『今思えば、どうして彼を好きになったのだろう。いや、本当に恋愛感情を抱いていたのだろうかどうかさえ定かではない。正直なところ、あの頃のことはよく憶えていないのだ。まるで記憶喪失みたいに、ぽっかりと当時の感情が忘れ去られてしまっちる。とはいえ、結婚までしたのだから憎からず思ってはいたのだろう。』
     おい、おい、なんじゃそれはと私は、言いたいのだ。自分の人生だから結果はどうでもよいのだが、子供がかわいそうになのだ。勢いで結婚しても、末永く続く結婚もあるだろうが、現代の状況は、こんな結婚も多いのではと思って、息子の為に私は、怒っているのだ。

     夏休みに、息子を連れて美世の田舎の実家に帰り、息子を夏休み中、預けておこうとするのだが、美世とともに帰ってきてしまう。母と二人の生活で母がいなくなるのでは思いが、息子にあるのだ。息子にとって両親は、絶対必要なのだ。よく息子のことが書けていると私は思うのだ。
     

     この作品は、事件らしい事件はなく、息子との日常が書かれているが、案外オクは深いのかも知れない。


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