スポンサーサイト

  • 2013.07.17 Wednesday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -
    • -

    サウス・バウンド  奥田 英朗

    • 2005.12.10 Saturday
    • 00:47
    サウス・バウンド
    サウス・バウンド
    奥田 英朗

    242 ★★★☆☆
    【サウスバウンド】 奥田英朗 著  角川書店

     先月、1週間ほど九州に帰って来た。羽田から夕方、飛び立った飛行機の中から見る夕焼けは360度オレンジ色に染まって美しかった。眼下の街の明かりを眺めても綺麗で平和な印象だった。その日の日記に『美しいぜ ニッポン』と書いた。

     公害などの生活環境は、いくらかは改善されれているけど工場群がある以上なくなった訳でない。眼下から眺めた明かりは、自然破壊の名の幻の文明の明かりも含まれているのかも知れない。東京と熊本では、何が一番違うのか、やはり環境である。空気が美味いのである。人間、時間は平等だと言われているが、そうであろうか、これも随分違うのでなかろうか。

     この本は、第一部が東京・中野、第2部が沖縄・西表島を舞台にしている。

     強烈なキャラクターの父親を持つ小学生六年生・上原二郎の視点で語れている。家族は、父親、母親、年の離れた姉、妹の構成である。東京では、学校生活・学校環境の問題が中心だ。一つ変わっているのは、父親が学生運動の闘士だったこともあり、公安警察が出てくることだ。

     第2部は、沖縄が舞台だが展開が速いストーリーだ。
     父親は、相変わらず強烈であるが、母親も若返り、最後の姉の登場がこの小説のまとめ方を最初から考えていたのだろうか。

     確かに面白い本だ。だが、何かが物足りない、それが何んだろうか?

    スポンサーサイト

    • 2013.07.17 Wednesday
    • 00:47
    • 0
      • -
      • -
      • -
      • -
      コメント
      コメントする








          
      この記事のトラックバックURL
      トラックバック
      12月28日に読み始めて、1月9日に読了。 ぱんどらさん、読み終わるのに10日以上かかってんじゃないかよー。 あ……いえ、28日に少し読んで、しばらく放置したまま他の本を読んでいたもので。 ぶ厚いけれども、す
      • ぱんどら日記
      • 2006/08/31 10:51 AM

      PR

      calendar

      S M T W T F S
       123456
      78910111213
      14151617181920
      21222324252627
      28293031   
      << July 2019 >>

      BLOG LIST

      カウンター

      本・読書ブログが一杯

      にほんブログ村 本ブログへ

      emo

      selected entries

      categories

      archives

      recent comment

      recent trackback

      recommend

      始祖鳥記
      始祖鳥記 (JUGEMレビュー »)
      飯嶋 和一
      読みたい作家がいる。
      読みたい、読みたいでとき(時間)が過ぎる。

      links

      profile

      search this site.

      others

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM