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    雨にもまけず粗茶一服  松村 栄子

    • 2005.12.28 Wednesday
    • 00:30
    雨にもまけず粗茶一服
    雨にもまけず粗茶一服
    松村 栄子


    257 ★★★★☆
    【雨にもまけず粗茶一服】 松村栄子 著  マガジンハウス


    この本は、友衛家・坂東巴流(武家のたしなみである弓道・剣道・茶道を伝え、三つの道は同じところへ通ずると教えてはいるものの、現在では茶道が流派の重きをなしている)の跡取り・遊馬が家出して、何故か本家のある京都での生活が始まる。茶道のことがメインである。非常に面白い本だった。

     何年か前に京都に旅行した。2泊3日の電車代と宿泊代が決まっているものだった。そこにオプションで夜の茶会というものがあり、それに無謀にも参加してみた。秀吉とねねの寺として有名な高台寺だった。20人1組単位だった気がする。ただ単にお茶を飲むと思っていたが、やはりそれなりの所作を知らないと大変だった。リーダーらしき人のお言葉などあり、お菓子の食べ方、お茶の飲み方、こういうのは、学生時代に教えて欲しいものだと痛感した。途中で蝋燭だけの明かりになり風情を感じたが、その時ばかりは、辺りが暗くなったのが有難かったのだ。周りは、皆茶道の経験者であった。


     この物語は、茶道の跡取りが嫌で家出したが最後には茶道に志すという成長物語である。京都新聞に連載されていたもので、京都のことも一杯出てくる。最後の章は、胸に熱きものを感じるのだ。    

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