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    眼中の人  小島 政二郎

    • 2009.03.12 Thursday
    • 23:48
    眼中の人 (岩波文庫)
    眼中の人 (岩波文庫)
    小島 政二郎
    JUGEMテーマ:読書


     09−036 ★★★★☆
     【眼中の人】 小島 政二郎 著   岩波文庫

     《芥川竜之介や菊池寛の当時の様子が分かり面白い作品だった、…》

     出版社/著者からの内容紹介より
    年少より鴎外・荷風に傾倒していた著者(一八九四―一九九四)が,芥川竜之介や菊池寛の知遇を得て文学に開眼してゆく経緯を描いた自伝的長編小説.文学修業の途上で自分を啓発してくれた人々をつねに眼中にあって忘れられない人として語る大正文壇史でもある.鈴木三重吉や『赤い鳥』にまつわるエピソードも興味深い. (解説 大河内昭爾)


      先日、所沢まで行き《彩の国古本まつり》を見てきた。メインは八階の大きな会場だが一階でも古本、おもに文庫本が並んでいて、この【眼中の人】岩波文庫が目に入って買った。それから何日もしないうちに阿佐ヶ谷<ブ>で箱入りの【眼中の人】を発見し買った。まあ、そんな訳だから読めと誰かが言っているのだろうと思って読み出した。いやー、この本は面白かった、何が面白のかだが、芥川龍之介、菊池寛の二人のことが出てくるからだ。小島政二郎が芥川、菊池に会ったことの日常が出てきますので、芥川、菊池の様子がわかります。小島から見た芥川、菊池の人物像が出てきて、それを小島自身が振り返っています。芥川龍之介、やはり天才か、器量が大きい人。菊池寛、迫力があり強烈な個性の持ち主、人情深い。この対比が楽しい。肝心な小島政二郎は、何でこんなに卑屈な考え方なのか、慶応の教授?なのにと思ってしまった。精神状態は私めに似ていますが、自分の考え方というのに自信がないのです。そのまえに自分の考え方が周りの人の言動で揺れてしまうのです。小島政二郎の大先生と比較してはいけませんが。芥川龍之介、菊池寛より何歳か小島が年下なのですが、小島政二郎は100歳まで生きています。そのことだけでも小島政二郎はエライ人・エライことだと思います。


     

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