広告放浪記
浅暮 三文
08−113 ★★★☆☆
【広告放浪記】 浅暮 三文 著 ポプラ社
《作家浅暮さんの広告社員1年目の奮闘記録?》
ポプラ社内容紹介より
マンモス大学をなんとか卒業して、弱小広告代理店の営業社員として社会人デビューした青年アサグレ。仕事はといえば三行広告とりのための飛び込み営業。悪戦苦闘はするけれど結果が出ず、やっと商談成立と思いきや夜逃げされたり、お客を怒らせたり――クサった気持ちで町をうろつき、喫茶店で時間をつぶし、嘘の営業日誌を書く日々。たまに出会うやさしい人たちの応援に、思いは深まる。俺はいったいどないなんねん、そもそもどうなりたいねん、でも、しゃーないか、うどん食うて寝たれ…。そんなある日突然の辞令がアサグレに下り、人生が大きく舵を切ることになる――可笑しくて哀しい青春のササクレを、80年代大阪の情景と大阪人の人情を交えつつ描く!
- 2013.07.17 Wednesday
- 21:41
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