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    バスジャック  三崎 亜記

    • 2006.03.28 Tuesday
    • 19:24
    バスジャック
    バスジャック
    三崎 亜記

    68 ★★★☆☆
    【バスジャック】 三崎亜記 著  集英社

    《奇想炸裂なことが日常にはびこる話だ》


    「二階扉をつけてください」 
    「しあわせな光」
     「二人の記憶」
     「バスジャック」
     「雨降る夜に」
     「動物園」
     「送りの夏」 7編

     気になったので三崎さんの続けて読んでみる。
     奇作か、快作か、不思議な感覚の本である。
     「二階扉をつけてください」「二人の記憶」が良いというか好きだ。

     「二人の記憶」は、二人のズレを描いている。この本を読んでいて、今年見たフランス映画・【ふたりの5つの分かれ路】を思い出していた。子供がいるカップルが離婚手続きから、二人の出逢いまでを描いている。現在から過去に遡るのだ。映画の終わりは、夕日に向かって海に入っていく幸せそうな二人を写している。皮肉な終わり方だ。出逢いから、二人同時なベクトルがあるはずがない、そこにはズレがあるのだ。年を経っていくごとに、そのズレの幅が増大していくのだ。そうすると、取り返しがつかなくなり離婚を迎えるのだ。ズレを二人でどうするかなのだろうが、修正すればよいが修正できなくなってくる。(一般的には、…後は惰性?)
     この本では、記憶のズレを扱っているのだ。

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