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    東京日記2 ほかに踊りを知らない。  川上 弘美

    • 2007.12.26 Wednesday
    • 20:22
    東京日記2 ほかに踊りを知らない。 (東京日記 (2))
    東京日記2 ほかに踊りを知らない。 (東京日記 (2))
    川上 弘美
    JUGEMテーマ:読書


     07−286 ★★★☆☆
     【東京日記2 ほかに踊りを知らない。】 川上 弘美 著  平凡社

     《ふしぎなことば、ふしぎな感覚…》

     内容(「MARC」データベースより)
    たんたんと、時にでこぼこ、どこかシュールに、日々は流れる…。不思議で可笑しく、ちょびっと切ない。カワカミさんの、5分の4(くらい)はホントの、日々のアレコレ。『東京人』連載を単行本化。

     内容紹介より
    七月某日 雨
    ひさしぶりに、俳句をつくってみる。
    破調の句である。
    「ごきぶり憎し 噴きつけても 噴きつけても」

    三月某日 晴
    電車に乗る。隣に座っている人が、熱心にメールを打っている。つい、のぞきこむ。「愛されることへの覚悟が、私にはないのかもしれません」という文章だった。びっくりして、思わずじっとその人の横顔を見る。不思議そうに見返される。そんなにびっくりすることも、ないのかな。思い悩む。やっぱりびっくりしたほうがいいんじゃないのかな。思いなおす。
    (本文より)

    たんたんと、ちょっとシュールに、日々は流れゆく――。
    ウソじゃないよ、五分の四はホントだよ。カワカミさんの日記、続いてます。

    2004年~2007年分を収録した『東京日記』第2弾。



    川上弘美さんがカワカミヒロミさんになったような日記だ。
     カワカミヒロミさんの感じることのおもしろさにあふれている。
     武蔵野近辺、吉祥寺、西荻窪に現れるようなので、川上弘美さんでも、カワカミヒロミさんでも一度会ってみたい。


     十二月某日 晴
     おおみそか。
     年賀状を書きながら、来年の目標を考える。二つ、思いつく。
     一つは、「よくうがいをする」。
     もう一つは、「くつしたを裏返しにはかない」。
     とても難しい目標だけれど、守るように頑張ろうと、強く決意する。
     (本文より)



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    • 2013.07.17 Wednesday
    • 20:22
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      コメント
      楽しく読まれたでしょうか?
      未だに東京音頭をおどってみる。のクダリが頭から離れませんが(笑)
      それにしても、200円でGETなんて。
      きっとモンガさんを待ってたんですね、この本(笑)
      • ゆう
      • 2007/12/28 11:25 AM
      紹介ありがとうございました。
      ことばの感覚の不思議さを感じます。
      • ゆうさんへ
      • 2007/12/29 7:40 AM
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      日々の出来事を、嘘を少し織り交ぜながら綴った日記風エッセイ「東京日記」の第二弾。 第一弾と同様に、ほのぼのゆるゆるした文体と独特のユーモラスな言い回しで綴られ、人知れず密かに笑いたくなるようなエピソードが満載だった。 ほんの数行ししか綴られていないの
      • かみさまの贈りもの〜読書日記〜
      • 2008/01/03 9:44 PM
      『卵一個ぶんのお祝い。』に続く川上弘美の東京日記シリーズ。 雑誌『東京人』で2004年5月号から2007年4月号に掲載されたものをまとめた本。 ...
      • ぱんどらの本箱
      • 2008/05/23 9:58 AM

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