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    未完成の友情  佐藤 洋二郎

    • 2007.05.28 Monday
    • 23:29
    未完成の友情
    未完成の友情
    佐藤 洋二郎
     07−147 ★★★☆☆
     【未完成の友情】 佐藤 洋二郎 著 講談社

     《友情とは、…何が本当な友情なのか》

     出版社 / 著者からの内容紹介より
    人間と情念を精緻に濃密に描いた大人の文学
    親友が死んだ。彼の妻は、かつてわたしが愛した女性だった。彼から「裏切り」を打ち明けられたわたし、決して語られることのなかった彼女の秘密。文芸書き下ろし

     内容(「BOOK」データベースより)
    自分の人生はこれでいいのかと心に隙間風が吹くことは、誰にだってあるし何度かはある。それでもまた気を取り直して生きていくのが、わたしたちの人生だ。濃密な人間関係と情念を精緻に描いた甘口ではない、大人の文学。あなたには、親友がいますか。


     佐藤さんの本は、久しぶりに読んだ。
     私小説な形で友情を書いている。
     親友とはどんなものを言うのだろうか。
     差別などを乗り越えた友情、そこには濃厚な友情が生まれた。
     最後に彼が亡くなったときに意外な真実が、…。

    南無  佐藤 洋二郎

    • 2006.07.06 Thursday
    • 22:07
    南無
    南無
    佐藤 洋二郎

    157 ★★★☆☆
    【南無】 佐藤洋二郎 著  集英社

    《九十九里町って、こんな町だったのか》

     (著者からの内容紹介より)
     北九州の町で共に育ったぼくと、従妹の多津子。会うことのなかった25年の空白。男と女の交情を、光と風に彩られた遠い記憶とどうしようもない現実の中に描きだし、生の孤独を浮き彫りにした中編集。


     「南無」
     「あの日の夏」
     「蟻の生活」  3編

     「南無」は、主人公の従妹の多津子への思いと彼女の25年間の主人公への思いが語られている。遠い記憶が浮かび出される幼い日々の男と女の交情とは、…。
     「蟻の生活」は、リストラした主人公の日々を描いた作品。妻に家を出られ、これから先は、…。
     
     「南無」のなかに九十九里町が出てくる。主人公が九十九里町に居る従妹の多津子へ会いに行くときに大網からタクシーに乗ります。そのタクシー運転手が、九十九里町のことを語っていますが私も何回か行ったことがありますが、まだまだ自然が残った場所だと思っていたいたのですが、やっぱり自然が壊されていたのでしょうか。

    極楽家族  佐藤 洋二郎

    • 2004.11.22 Monday
    • 14:15
    極楽家族
    極楽家族
    佐藤 洋二郎

    【極楽家族】 佐藤洋二郎 著  講談社

    《希望はない、しかし日々に生きる楽しみだけは》

    表紙を見たときに、ひょっとしたら善福寺公園
    ではと思ってしまった。私の家の近くにある公
    園である。井の頭公園と同じく湧き水が出て
    いて、これから川が始まる。井の頭公園より
    も数段面積が小さいが趣も方はこちらの公園
    の方が落ち着いていて良い。

    『職を失った男と家族の日常の物語』
    全くその通り物語です。
    大手の都市銀行に勤めて支店長までになって
    退職した男が小説書いている主人公に言う。

    「わたしはね、この歳になって生きるということ
    が、どういうことだかようやくわかってきた気が
    するんですよ。一切が無なんですよな、この世
    は。無常ということは結局なにもないということ
    なんですよ。地位も名誉も。なんでもないことに
    懸命にむかっていたんですから、こんな愚かな
    ことはありませんよ。その点、小野田さんを
    羨ましいと思っているんですよ、あなたのことも
    ですがね。生きたいように生きる。ただそうすれ
    ばよかったんですよ」  (本文より)

    生きたいように生きる。ウーン、それが一番だが
    、働かなくてはお金がなくて食事も食べられないし
    、と考えるのが凡人だからだろうなと思う。

    おーい、宗像さん  佐藤 洋二郎

    • 2004.07.09 Friday
    • 12:07
    おーい、宗像さん
    おーい、宗像さん
    佐藤 洋二郎


    【おーい、宗像さん】 佐藤洋二郎 著

    おーい宗像さん、元気でやっているかい?
    ぼくのほうはなんとか生きているよ。哀しい
    こともつらいこともあったが気がするけど、
    どう生きても大差がないということに、ようやく
    気がついたよ、生きていいんだよな、……
    (中略)
    人生は、ながい時間をかけて孤独をうめていく
    作業かもしれないな。(あとがきより)

    朝、目が覚めたら何か体が重く熱があり、
    起き上がるのもしんどい。
    何もやる気力がない。仕方なく本を読むことに
    する。何とか本を読むことはできる。

    中年男性が苦闘のうえ小説に励む姿を
    宗像さんを通して描いている。
    実話だろうか?

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