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    虹色にランドスケープ  熊谷 達也

    • 2007.07.25 Wednesday
    • 22:43
    虹色にランドスケープ
    虹色にランドスケープ
    熊谷 達也
     07−194 ★★★☆☆
     【虹色にランドスケープ】 熊谷 達也 著  文藝春秋

     《ライダーの友情物語……》

     内容(「BOOK」データベースより)
    別れと出会いは、いつも交互にやってくる…。どんなに愛していても別れなければならなかった恋、添い遂げられなかった愛。不器用な生き方しかできない男女7人の、光と影を描いた最新連作短編集。史上初の直木賞&山本周五郎賞ダブル受賞作家が魅せる新境地。


     春を迎え、しばらく眠らせていたバイクのエンジンに火を入れて走りだしたとたん、いつも決まって「やっほー!」と叫んでしまいます。ヘルメットのなかでは、みっともないくらい頬が弛んでいます。バイクに乗ることが生きる目的ではないけれど、バイクの世界からどうしても離れられない7人の男女の物語に、読者の皆さんに少しのあいだお付き合いいただけたら、ひとりのバイク乗りとして僕はとても幸せです。
                             熊谷達也
     (帯文より)

     人間が主役ですが、バイクで皆が繋がっている連作短篇集です。バイクを通しての物語というのはめずらしいものだと思います。ヤマハ、スズキ、BMWなどの名前も出てきます。ある意味、バイクが主役かもしれません。
     熊谷達也さんもライダーなんですね。熊谷さんと言ったら「邂逅の森」を思い浮かべますのでこうした現代的な物語に馴染むのに時間が掛かってしまいます。しかし、今回はすんなりと読めてしまいました。バイク繋がりの人情物語です、最初と最後の章が直接に繋がっていてちょっと胸にせまるものがありました。
     

    邂逅の森  熊谷 達也

    • 2006.08.15 Tuesday
    • 00:05
    邂逅の森
    邂逅の森
    熊谷 達也
     190 ★★★★★
     【邂逅の森】 熊谷 達也 著  文藝春秋

     《マタギは、マタギに還る》

     内容(「BOOK」データベースより)
    「家に帰って、妻の手を握りたい」熊に足を喰われ、朦朧とする意識の中で富治はそのことだけを考えた。奔放に生きてきた富治を巨大熊に向かわせたものは何か。俊英がおくる感動の物語。
     

     すごく読みたかった1冊である。
     マタギ・富治の一生の物語だ。
     マタギの話も面白いが、壮絶な人生も圧倒される。

     邂逅とは、思いがけなく出あうこと、めぐり会い、と言うことだ。
     私が高校生のときに、ある教師が最初の授業の時に黒板に書いたのが、
     「邂逅」である。人と人が会ったのだから意義ある時間を作ろうというようなことをおしゃった。人生のときどきに、この「邂逅」の文字を思い出すのだ。

    モビィ・ドール  熊谷 達也

    • 2006.04.04 Tuesday
    • 20:17
    モビィ・ドール
    モビィ・ドール
    熊谷 達也

    73 ★★★☆☆
    【モビィ・ドール】 熊谷達也 著  集英社

    《共生というのは難しい》

     (「Book」データーベースより)
    舞台は南の島。イルカがすむ島として脚光を浴びる巌倉島で、比嘉涼子は、環境保護団体の一員として生態調査に従事していた。そのかたわら環境客向けのドルフィン・スイムなどの世話をしていた。そこに新しいダイバーとして雇われた葛西拓海がやってきた。イケメンの彼は何かとトラブルの元。彼は、かつて潜水中の事故でバディを死なせてから潜れなくなっていたという。そんな折、イルカが数頭、浜に打ち上げられる。原因は不明。そしてシャチの出現!平和だった島に波紋がひろがっていく…。直木賞・山本周五郎賞ダブル受賞から半年、注目のストーリーテラー、最新長編。


     よくテレビの映像でイルカやクジラなどが浅瀬に乗り上げる光景を見る。それも何頭も集団で座礁するのだ。その原因は、あまりわかっていないようだ。磁場の影響、自殺、といろんなことが考えられるが、まだ現在ははっきりしないようだ。この本では、シャチに追われてきたことが原因になっている。                            イルカの観光で食べている島の事情とシャチがイルカを食べる事情、いろいろ難しいことがおきているのだ。癒しのためのイルカにもいろいろやっかいな問題があるのだ。それは自然界に生きているからなのだ。 

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