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    ビトウィン  川上 健一

    • 2006.06.12 Monday
    • 21:44
    ビトウィン
    ビトウィン
    川上 健一

    134 ★★★☆☆
    【ビトウィン】 川上健一 著  集英社

    《シンプルライフ、そこには幸せが似合っている》

    (著者からの内容紹介より)
     家族、愉快な仲間との忘れられない日々。
     奥さん、愛娘、そして愉快な仲間たちと過ごすビンボー生活。何はなくても、ちいさな幸福に満ちて愉しい。10数年ぶりに作家復活を果たすまでの暮らしぶりを綴った抱腹絶倒エッセイ。挿画=南伸坊


     これは、楽しかった。
     川上さんの【翼はいつまでも】を読んで、いたって感動した作品だった。それが、こんな経過があったのか、という思いです。体調を崩して山梨に移住して、10年、そして【翼はいつまでも】の作品が出来たようです。その10年間が描かれています。テニスコーチ、釣り三昧、うらやましい限りだ。だがお金・収入がない。それでも幸せ一杯の家族・妻と愛娘の姿が、何とも良いのだ。

    地図にない国  川上 健一

    • 2005.09.22 Thursday
    • 15:25
    地図にない国
    地図にない国
    川上 健一

    184 ★★☆☆☆
     【地図にない国】 川上健一 著  双葉社

     スペインのパンプローナ、牛追い祭りが満載の本だ。
     この作家の【翼はいつまでも】の作品があまりにも印象が良かったので期待したのだが、いまいちの感じだった。


     「朝いいましたけど、生きているっていうことを感じてみたかったんです。三年前にニュースでエンシエロを見たんです。その時に、毎年牛の角の前を走っている人が、なぜ命の危険を冒してまで走るのかとインタビューされて、危険が大きければ大きいほど生きているというという実感が得られるからだと答えていたんです。私、しがないサラリーマンでして、決まるきった毎日をすごしていて、ただなんとなく日々をすごしているだけで、いつかはエンシロエを走ってみたいと思うようになったんです。生きているってことを感じてみたいって思いましてね。それで毎日走り始めたんです」(本文より)

     上の言葉に集約されている本であったと思うのだ。

    翼はいつまでも  川上 健一

    • 2005.03.30 Wednesday
    • 10:32
    翼はいつまでも
    翼はいつまでも
    川上 健一

     ★★★☆☆

     【翼はいつまでも】 川上健一 著  集英社  坪田譲治文学賞受賞作

    《ビートルズで若者が変わった》


     ビートルズ世代は、どのくらいの年代だろうか?
    学校の先生は、何も言わない人もいた、えらく威張っていた人もいた。
    先生もえこひいきするのが当り前の時代だった。
    そんな時代の中学生が主人公の話です。
     
     ビートルズの『プリーズ・プリーズ・ミー』の曲をラジオの米軍放送で聞き、衝撃を受ける。この曲が主人公に一歩前に出る勇気を与えてくれる。野球部の玉拾いから、レギュラーになり、先生の不条理にも対抗する力をもらった。

     甘く?切ない青春時代、けっしてスマートではないが、やはりそこにはほろ苦い思い出が一杯詰まっていた。あの十和田湖のひと夏は、僕を一回りも二回りも大きくしてくれた。斉藤多恵、杉本夏子、同級生のみんなよ、ありがとう、ありがとう、ありがとうと連呼で。そんな声が聞こえてきそうな物語です。


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