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    広告放浪記  浅暮 三文

    • 2008.07.18 Friday
    • 21:41
    広告放浪記
    広告放浪記
    浅暮 三文
    JUGEMテーマ:読書

     08−113 ★★★☆☆
     【広告放浪記】 浅暮 三文 著  ポプラ社

     《作家浅暮さんの広告社員1年目の奮闘記録?》
     
      ポプラ社内容紹介より

     マンモス大学をなんとか卒業して、弱小広告代理店の営業社員として社会人デビューした青年アサグレ。仕事はといえば三行広告とりのための飛び込み営業。悪戦苦闘はするけれど結果が出ず、やっと商談成立と思いきや夜逃げされたり、お客を怒らせたり――クサった気持ちで町をうろつき、喫茶店で時間をつぶし、嘘の営業日誌を書く日々。たまに出会うやさしい人たちの応援に、思いは深まる。俺はいったいどないなんねん、そもそもどうなりたいねん、でも、しゃーないか、うどん食うて寝たれ…。そんなある日突然の辞令がアサグレに下り、人生が大きく舵を切ることになる――可笑しくて哀しい青春のササクレを、80年代大阪の情景と大阪人の人情を交えつつ描く!


    悪夢はダブルでやってくる  浅暮 三文

    • 2007.04.17 Tuesday
    • 20:47
    悪夢はダブルでやってくる
    悪夢はダブルでやってくる
    浅暮 三文
     07−107 ★★☆☆☆
     【悪夢はダブルでやってくる】 浅暮 三文 著  小学館

     《地球は、缶詰の中のような…》

     出版社 / 著者からの内容紹介より
    缶詰を開けると魔法使いが現れ…。
    長期休暇を家でゆっくり過ごそうと、主人公はマーケットで食料を購入した。家に帰り、早速カンヅメを開けると、「ポン」という音とともに、魔法使いが出現した。魔法使いは、ひとつだけ望みを叶えてやるというお決まりの言葉をはくが、カンヅメの中身で部屋を汚された主人公は怒り心頭。意地でも魔法使いの言うことを聞こうとしない。そして、しつこい魔法使いから逃げ出した。追う魔法使い。実は、魔法使いにも望みを叶えてやらねばならない深刻な理由があった。逃走は世界を駆け巡り、意外な人物が登場し、そして、もっと意外な結末を迎える。


     スーパーマーケットで買った缶詰を開けると魔法使いが現れ、…。
     缶詰に入ったり、アメリカ大統領、アルカイダの首魁、などなど。
     なろほど、オチはそう来たのか。

    10センチの空  浅暮 三文

    • 2006.11.08 Wednesday
    • 22:03
    10センチの空
    10センチの空
    浅暮 三文
     280 ★★★☆☆
     【10センチの空】 浅暮 三文 著  徳間書店

     《もしも、空を飛べたなら…》

     内容(「MARC」データベースより)
    大人になる。そうなのだ。空を飛ぶ仲間の合言葉。空を飛ぶための呪文。「大人になっても僕は空を飛ぶことを忘れません。そして大人になっても僕は空を飛ぶ仲間のことを忘れません…。」 ほろ苦くも切ない青春ファンタジー。


     私立の大学4年生の川原敏也は、就職するのに、生きていくのに希望が持てないでいた。ラジオから流れるディスクジョッキーの声が…。そこから物語が始まります。

     「ほんの少しだけ、空を飛べる能力― あなたにも、さしあげます。」(帯文より)

     この本を読むと、何センチか空を飛べるかも知れません。
     主人公・川原敏也が生きること・目標・夢を見つける物語です。
     国語の教科書に載っている本だそうです。よく、まとまっている良い感じの本です。
     この本を読んでいて、単純に中島みゆきさんが歌う、下記の歌を思い出していました。

     ♪ この空を飛べたら

      空を飛ぼうなんて 悲しい話を
      いつまで考えているのさ
      あの人が突然 戻ったらなんて
      いつまで考えているのさ

      暗い土の上に 叩きつけられても
      こりもせず空を見ている
      凍るような声で 別れを言われても
      こりもせずに信じてる 信じてる

      ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね
      こんなにも こんなにも 空が恋しい

      飛べるはずのない空 みんなわかっていて
      今日も走ってゆく 走ってく
      戻るはずのない人 私わかっていて
      今日も待っている 待っている

      この空を飛べたら 冷たいあの人も
      やさしくなるような気がして
      この空を飛べたら 消えた何もかもが
      帰ってくるようで 走るよ

      ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね
      こんなにも こんなにも 空が恋しい

     

    石の中の蜘蛛  浅暮 三文

    • 2006.04.25 Tuesday
    • 19:57
    石の中の蜘蛛
    石の中の蜘蛛
    浅暮 三文

    90 ★★★☆☆
    【石の中の蜘蛛】 浅暮三文 著  集英社

    《この本は、聴覚・音を扱った作品です》


     うーん、この本は面白かった。聴覚・音を主題にした作品だ。全編が、この音の問題を取り上げているものは少ない。《ファンタジーとハードボイルドの融合》という新しい試みだとかいてあるが、そんな大袈裟でもなく、読んでいて、音についての感覚が楽しい。
     *作家本人の宣伝・書評がありました。
     こんにちわ、浅暮三文です。六月末に集英社から「石の中の蜘蛛」という小説が出ました。デビュー後、二作目の「カニスの血を嗣ぐ」という小説で嗅覚を扱って以来、人間の感覚世界というのが僕の頭の中でモヤモヤしていました。次の小説は聴覚でと決めていたのですが、問題は聴覚というモチーフをどんな作品世界へと仕上げるかだったんです。
     この春に出版した「左眼を忘れた男」では視覚をテーマに、その世界をコミックノベルとして仕上げてみましたが、視覚の場合はおそらく、ただ視覚を異化しただけでは、普通の幻想小説になってしまう。だってそもそも小説の大部分は登場人物の視点による世界把握という視覚情報を文章にしていますから。コミックノベルとして「左眼〜」の作品世界を戯画化したのはそこを考えてでした。

     一方で今回の聴覚、つまり音というものは匂いと同様、目や手でとらえることのできない情報です。存在すれど姿は見えず、相手がそもそも形として認識されていないのですから、戯画化したところで、滑稽さがはっきりしないでしょう。確かに異化して幻想小説(ファンタジー)とするのに、違和感がない素材かも知れません。しかしそれを今までにない形で仕上げなければ、書く意味はないし、読んでいただけても、つまらないでしょう。そこが頭をひねってしまったところ。

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