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    古本極楽ガイド    岡崎武志

    • 2009.10.03 Saturday
    • 00:10
    JUGEMテーマ:読書
     090−091  ★★★☆☆
     【古本極楽ガイド】  岡崎武志 著  ちくま文庫

     《古本屋の店主たちの生き方が読んでよかった…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    お金が無くとも古本を楽しめるのだ!?均一小僧の異名をもつ著者が100円均一台から今回見つけ出した宝物の山の中身とは…。そして、さらにはベルギーの古本村にまで遠征に出た、そのてんまつを報告する。古本をささやかに楽しむ生活から、泥沼の古本地獄へとあなたを誘う個性派古書店主へのインタビューなど、古本好きなら読まずには死ねない極楽ガイド。

    平台がおまちかね    大崎梢

    • 2009.08.19 Wednesday
    • 23:11
    JUGEMテーマ:読書
     09−087 ★★★☆☆
     【平台がおまちかね】  大崎梢 著  東京創元社

     《書店の日常に起こる謎とは、…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    自社本をたくさん売ってくれた書店を訪ねたら、何故か冷たくあしらわれ…、文学賞の贈呈式では、当日、会場に受賞者が現れない…!?新人出版社営業部員の井辻くんは、個性的な面々に囲まれながら、波爛万丈の日々を奮闘中。本が好き。でも、とある事情で編集部にはいきたくなかった井辻くんの、ハートフル・ミステリ。“出版社営業・井辻智紀の業務日誌”シリーズ第一弾。

    蝶々喃々    小川糸

    • 2009.07.30 Thursday
    • 00:04
    JUGEMテーマ:読書
     09−083  ★★★☆☆
     【蝶々喃々】  小川糸 著   ポプラ社

     《ウーン、何を主題にしているのか… 大人の恋愛なのか…》


     内容紹介
    東京・谷中でアンティークきもの店「ひめまつ屋」を営む栞(しおり)。きものを求めるお客ばかりでなく、ご近所さんもふらりと訪れては腰を落ち着ける、小さなこの店に、ある日、父とそっくりの声をした男性客がやってくる。その人は、栞の心のなかで次第に存在感を増していき――
    人を大切に思う気持ち、日々の細やかな暮らしが、東京・下町の季節の移ろいとともに描き出される、きらめくような物語。

     内容(「MARC」データベースより)
    東京・谷中で栞が営むアンティークきもの店に父親とそっくりの声をした男性が訪れる。恋心や家族との葛藤を下町の描写を交え丁寧に描く。『asta*』連載に大幅に加筆修正して単行本化。 


      谷中を舞台にしていて、実名の店が何軒か出てくる。
      一箱古本市も出てきて、びっくりした。
      形容詞、たとえが何か不自然な感じも受けた。

     

     

    東京の俳優    柄本明

    • 2009.07.12 Sunday
    • 22:31
    JUGEMテーマ:読書
     09−076 ★★★☆☆
     【東京の俳優】  柄本明 著   集英社

     《この人、芸人じゃなくて役者だと思う》

     出版社 / 著者からの内容紹介
    やっぱり凄い! この役者の全貌
    東京乾電池を率いて30余年! いま、演劇界・映画界でいちばん気になる怪しい役者、柄本明。銀座の生まれの少年時代から、早稲田小劇場の芝居に、まさに“衝撃”を受けて役者になるまでを、大いに語る!

    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    柄本 明
    俳優。1948年、東京生まれ。高校卒業後、商社に就職。のち劇団マールイ、自由劇場を経て、1976年、劇団東京乾電池を結成。以後、舞台、映画、テレビ、CMで活躍。映画『カンゾー先生』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞

     

    ボン書店の幻   内堀弘

    • 2009.07.02 Thursday
    • 12:22
    JUGEMテーマ:読書
     09−72 ★★★☆☆
     【ボン書店の幻】  内堀弘 著   ちくま文庫

     《ボン書店とは、鳥羽茂とは、探すいく過程の…》

     
     内容(「BOOK」データベースより)
    1930年代、自分で活字を組み、印刷をし、好きな本を刊行していた小さな小さな出版社があった。著者の顔ぶれはモダニズム詩の中心的人物北園克衛、春山行夫、安西冬衛ら。いま、その出版社ボン書店の記録はない、送り出された瀟洒な書物がポツンと残されているだけ。身を削るようにして書物を送り出した「刊行者」鳥羽茂とは何者なのか?書物の舞台裏の物語をひもとく。

    小説の散歩みち  池波正太郎

    • 2009.06.18 Thursday
    • 23:52
    JUGEMテーマ:読書
     09−69 ★★★☆☆
     【小説の散歩みち】  池波正太郎 著  朝日文庫

     《師匠・長谷川伸との交流がいい…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    ふたりの祖母に恐るべき悪童と言われながらも慈しまれた幼年期から戦争体験を経て、今日、時代小説の名手となるまでの懐しき日々、思い出の人々。そして小説作法の秘密、歴史の主役たち、旅の楽しさ、季節の味…。単行本『一年の風景』『新年の二つの別れ』から、著者ならではの感覚と語り口が楽しい秀篇を集めたエッセイ集。

    うたの心に生きた人々  茨木のり子

    • 2009.06.07 Sunday
    • 08:04
    JUGEMテーマ:読書 
      
     09−064 ★★★★☆
     【うたの心に生きた人々】 茨木のり子 著  ちくま文庫

     《詩人、生き方がそのものが詩人だ…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    タイプの全く違う詩人4人、しかしいずれ劣らぬ世渡りべた、貧乏、もうれつな反逆者―存分に理知と情熱を生きた晶子、忠君愛国に眩惑された自分の罪を負って戦後を生きた光太郎、ルンペン詩人と呼ばれながら気高い精神を詩に賭けた貘、アジア・パリを放浪し、プロレタリア詩にも戦争詩にも組みせず、自分自身の思考力を大切にした光晴。詩にとって時代とは、国家とは。詩人にとって家族とは。詩人の筆によって描破された鮮烈な詩人像。






     与謝野晶子、高村光太郎、山之口貘、金子光晴の四人が取り上げられている。山之口貘の項に惹きつけられる。一度、読んだような気がするが、こういう詩人もいたんだと改めて思う。ボヘミアン詩人、いわく貧乏詩人の貘さん、いわく借金屋貘さん、便所の汲み取り人だった貘さん。それでも「精神の貴族」と呼ばれているのです。佐藤春夫、金子光晴にときには援助してもらいながらの生活。そのエピソードが愉快だ。元気なころに「告別式」というものも書いている。彼の詩は簡単に出来ているのかと思ったら、推敲しながら書いているという。ある日、文学散歩で娘さんと三鷹の禅林寺に行ったとき、『鴎外は森林太郎之墓と本名で刻まれてるからいいけれど、太宰治はかわいそうだね。ペンネームで刻まれちゃったりして。』(森鴎外と太宰治の墓は向かい合って立っている。)このことを娘さんが覚えていて、山之口でなく山口家の墓と本名で書かれているようだ。この本は今年初めて★4つです。他の3人のもいいです。


      『妹へおくる手紙 』  山之口貘

     なんという妹なんだろう
     ― 兄さんはきっと成功なさると信じています。 とか
     ― 兄さんはいま東京のどこにいるのでしょう。 とか
     人づてによこしたその音信のなかに
     妹の眼をかんじながら
     僕もまた、六、七年ぶりに手紙を書こうとはするのです
     この兄さんは
     成功しようかどうしょうか結婚でもしたいと思うのです
     そんなことは書けないのです
     東京にいて兄さんは犬のようにものほしげな顔しています
     そんなことも書かないのです
     兄さんは、住所不定なのです
     とはますます書けないのです
     如実敵な一切を書けなくなって
     といつめられているかのように身動きも出来なくなってしまい、満身の力をこめて
      やっとの思いで書いたのです。
     ミンナゲンキカ
     と、書いたのです。





     この詩を読んで、茨木のり子さんは『なんだかおかしくなって、くりかえし読むと哀しくなってきて、人間そのもへのいとしさがふつふつとわいてきて、忘れがたい詩だ』、と書いています。

    随時見学可  大竹昭子

    • 2009.04.25 Saturday
    • 06:51
    随時見学可
    随時見学可
    大竹昭子
    JUGEMテーマ:読書

     09−052 ★★★★☆
     【随時見学可】 大竹昭子 著  みすず書房

     《日常がいつの間にか非日常の中に…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    『図鑑少年』から10年、待望の著者2作目の小説集。変容する街の風景、溶けていく「わたし」の身体感覚、日常のなかの「エピファニー」があざやかに刻まれた全10篇。


     街には、表通り、華やかで気取ったところがあるが、一歩裏通りに踏み込むと過去のそのまま時間が止まって見える場所がある。それは、人間の心も同じだ。抑揚もなく、綴れられていく文章に引き込まれていく。それが、怖くもあり懐かしくもあり不思議な作品だ。


    なつかしい芸人たち   色川 武大

    • 2009.04.25 Saturday
    • 06:43
    なつかしい芸人たち (新潮文庫)
    なつかしい芸人たち (新潮文庫)
    色川 武大
    JUGEMテーマ:読書


     09−051 ★★★☆☆
     【なつかしい芸人たち 】 色川 武大 著  新潮文庫

     《知らない芸人たちの話だが、こんな人たちも居たんだ…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    どこまでも世間と合わない自分だから、いずれは窮死するのだろう。そう感じながら、少年は浅草六区を歩いていた。昭和の大衆演劇全盛時代、ここには彼の“同胞”がいた―。「麻雀放浪記の阿佐田哲也」として人気作家となった後も、異端の芸人に惹かれ続けた色川武大。エノケン、ロッパ、時代を下ればトニー谷、五代目柳朝…。はみ出し者への共感が滲む、奇人・落ちこぼれ36の肖像。


     私が知っている芸人は、ちょっとしかいない。いろいろな場面を見てきた色川さんの語り口が楽しい本。芸人という言葉も使われなくなってきた。


    本を読む前に   荒川 洋治

    • 2009.02.27 Friday
    • 22:56
    本を読む前に
    本を読む前に
    荒川 洋治
    JUGEMテーマ:読書


     09−030 ★★★☆☆
     【本を読む前に】 荒川 洋治 著  新書館

     《過去の作家の本の紹介が勉強になります》

     内容(「MARC」データベースより)
    新人作家の受賞コメントがアイドル歌手の談話と変わらなくなってしまった。この国の文学、そして言葉はどうなる? 『大航海』『産経新聞』等に連載・掲載された、本についてのエッセイ、文芸時評などを収める。


      いつも寄る荻窪<ブ>に入って、安い文芸コーナーの棚に入る前のラックを見ると【本を読む前に】があるので買うことに、荒川洋治の本があること事態が滅多にないのだ。ここの安いものが200円(通常他店では、105円)なので買うのはこれはと思うものだけにしている。阿佐ヶ谷<ブ>、吉祥寺<ブ>で半額コーナー(定価の半額くらい)にあるものが荻窪<ブ>では200円にあるときがあるようだ。でも、文芸コーナーはセール以外の日を覗くとお客さんはまばらだ。お客さんはどこにいるかというとほとんどがコミックコーナーだと思う。安い文芸コーナーに並んでいる本は他の<ブ>でも、ほぼ同じものがあるように思ってしまうが、これは大袈裟かも知れないがこの現象は誰でも知っていることか。

     この本は荒川洋治が文学について語っている、それだけだがそれがいいのだ。

     

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