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    ロマンティスト狂い咲き  小川 勝己

    • 2006.07.23 Sunday
    • 18:38
    ロマンティスト狂い咲き
    ロマンティスト狂い咲き
    小川 勝己

    171 ★★★☆☆
    内容(「BOOK」データベースより)
    おれは売れない作家―アルバイトで糊口を凌ぐ毎日や、妻との冷え切った関係にはいいかげんうんざりだった。担当編集者の伏見裕子―おれがひそかに想いを寄せる人妻。意外なことに向こうからも誘いをかけてきた。彼女の夫が死ねば、彼女はおれだけのものになる。運命の女の言葉は、おれの耳にはこう聞こえた…“夫を殺せ”。欲望と犯罪に溺れる男女を、鬼才がリビドーを注ぎ込んで描いた純愛小説。


    《純愛と考えると、やっぱり女は怖い》

    美しい表紙に魅かれれ読んだみた。
    ストーリーは、単純であるが、主人公・40歳男の感情が表紙の瓶の中での炎のごとくである。社会とかを見てない、見えてないのだ。ある範囲では、正常か、瓶の中でだけど、…。

    一歩間違えれば、男はこんなことになるのかも、クワバラ、クワバラ。

    狗  小川 勝己

    • 2006.05.11 Thursday
    • 19:38
    狗

    小川 勝己


    104 ★★☆☆☆
    【狗】 小川勝己 著  早川書房

    《狗 卑しい者のたとえ。》

     (「BOOK」データベースより)
     復讐、虐待、束縛、背徳、疑心暗鬼…暗黒の深淵にたたずみ、卑しさ故に純美な五人のファム・ファタルと、翻弄され堕ちていく愚かな男たち…。狂気と愛憎の狭間で揺れ動く壮絶な人間模様を抉り出した「蝋燭遊戯」「老人と膿」「You裡」「代償」「夢の報酬」の五篇を収録。クライム・フィクションの鬼才が放つ現代悪女列伝。


     悪女のオンパレードだが、ちょっと間違えればこんな感じになるのかもと思える話ばかりだ。最後のオチにはゾオーッとします。

    あなたまにあ  小川 勝己

    • 2006.04.05 Wednesday
    • 20:16
    あなたまにあ
    あなたまにあ
    小川 勝己

    74 ★★☆☆☆>
    【あなたまにあ】 小川勝己 著  実業之日本社

    《ブラックユーモアか、狂気か》


     「蝦蟆蛙」
     「聖夜」
     「春巻」
     「壁紙」
     「諧謔の屍」
     「蘆薈」
     「あなたまにあ」 7編

     各編の最後は、どぎつい終わり方・オチである。
     まあ、読んで愉快になり、その後の強烈な狂気を味あうのもよいかもしれない。
     この本を読むと、ひょっとして人間は空想でなく、人を悼めるDNAを最初から持っているのだろうか。
     

    葬列  小川 勝己

    • 2006.01.29 Sunday
    • 17:34
    葬列
    葬列
    小川 勝己

    27 ★★☆☆☆
    【葬列】 小川勝己 著  角川書店

    《女性に度胸がすわれば、きっとこうなってしまうのか》


     この本は、第20回横溝正史賞受賞作品である。
     <わたしが!ほしいものは!白いマンションです!>と言う思いが募る明日美。
     マルチ商法にはまった・しのぶ、変わった女・渚、ヤクザな駄目男の史郎で起こす活劇である。凄い話である。素人の集団がヤクザ集団と銃撃戦をすると言うから、ちょっとまってみたいな感じだが、話の流れには、あまり無理がないように感じる。映画のシーンを見ているようである。人物の描写や彼女たちの今迄に持っている情念みたいなものは伝わってくるが……。

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