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    ちなつのハワイ   大島 真寿美

    • 2008.11.20 Thursday
    • 23:59
    ちなつのハワイ (ピュアフル文庫 お 1-2)
    ちなつのハワイ (ピュアフル文庫 お 1-2)
    大島 真寿美
    JUGEMテーマ:読書


     08−155 ★★★☆☆
     【ちなつのハワイ 】 大島 真寿美 著  ピュアフル文庫

     《切ない、切ないなー、家族どうなっていくのか、…》

     出版社/著者からの内容紹介より
    せっかく家族でハワイに来たのに、兄は機嫌が悪いし、両親はケンカばかり。うんざりするちなつの前に、なぜか日本にいるはずのおばあちゃんが現れた。一緒に家族の絆を取り戻そうとするのだが----。うまくいかない現実も、ささくれだった心も、ハワイはやさしく包み込み、解き放ってくれる。家族の再生、かけがえのない存在との別れを通して、しなやかに成長する少女の物語。<解説・藤田香織>



    ほどけるとける   大島 真寿美

    • 2008.04.26 Saturday
    • 09:32
    ほどけるとける
    ほどけるとける
    大島 真寿美
    JUGEMテーマ:読書


     08−070 ★★★☆☆
     【ほどけるとける】 大島 真寿美 著  角川書店

     《ふっとしてやさしく…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    平和な気持ちになりたくて、女の子特有の仲良しごっこの世界を抜け出した18歳の美和。夢も希望も自信も失って、祖父が経営する銭湯でバイトをしながら、どうにも先が見えない日々を過ごしていたのだが…。あなたの疲れた心を、そうっとあたためる、やわらかな成長の物語。


     大島さんの作品は、【かなしみの場所】から何冊読んだことだろうか。
     ふっと、こころを癒したときに読むのがいいのかもと思ったりする。



    ふじこさん  大島 真寿美

    • 2007.12.15 Saturday
    • 18:46
    ふじこさん
    大島 真寿美
    JUGEMテーマ:読書

     07−281 ★★★☆☆
     【ふじこさん】 大島 真寿美 著  講談社

     《誰にでも、ふじこさんがいた…》
     
     (帯文より)
     離婚寸前の父と母にはさまれ、何も楽しいことのない毎日を送るリサの前に現れたふじこさんは、乱暴できれいで、あっけらかんとしていて、今まで見たことのない、へんな大人だった…。幻のデビュー作を含む、著者会心の短編集。


     「ふじこさん」 「夕暮れカメラ」 「春の手品師」の3篇。
     改めて知りました、大島真寿美さんは、『文学界新人賞』を受賞されていることを。その幻のデビュー作『春の手品師』がいかにも『文学界新人賞』っぽいです。今、出されている作品とは違っています。でも、私は今の方が好きです。

     「ふじこさん」、「夕暮れカメラ」、うーん良いです。
     誰にでも生きるのに疲れなくなったときに「ふじこさん」みたいな人がいるような気がします。大きな心じゃなく、自然な心の持ち主だと思ったりします。



    虹色天気雨  大島 真寿美

    • 2006.10.28 Saturday
    • 22:20
    虹色天気雨
    虹色天気雨
    大島 真寿美
     270 ★★★☆☆
     【虹色天気雨】 大島 真寿美 著  小学館

     《やっぱり女性ための女性友情小説かな》

     内容(「BOOK」データベースより)
    ある日突然、幼なじみ奈津の夫・憲吾が姿を消した。市子は、夫捜しに奔走する奈津から一人娘の美月を預かる。女性の影もちらつく憲吾の失踪だったが、市子も、まりも、三宅ちゃんも、究さんも、土方さんも、いつもと変わらず、美月の運動会に集まった。事態はやがて、市子の元恋人も登場して意外な展開を迎える。


     読んで帯文をじっくり見たら、「友達に会いたくなる大人の女性友情小説」と書いてある。そうか、そうなんだ、そんな小説だった。
     
     主人公・市子の幼なじみの奈津の夫・憲吾がいなくなることから始まり、そのことがこの話の大部分を占めて進んでいく。「こんな友達に囲まれて、ずっと生きていたい―」ワイワイ、ガヤガヤとした、何か、不思議なストーリーだ。奈津の娘・美月ちゃんというのがいい味だしている。

    チョコリエッタ  大島 真寿美

    • 2006.08.29 Tuesday
    • 22:09
    チョコリエッタ
    チョコリエッタ
    大島 真寿美
     205 ★★★☆☆
     【チョコリエッタ】 大島 真寿美 著  角川書店

     《ジュリエッタは、可愛いのです。(表紙の犬)》

     出版社/著者からの内容紹介
    こわばったモノクロ世界が、鮮やかに色づいてやわらいでいく、物語。
    現実にうまく馴染めず、「チョコリエッタ」という虚構の名前にくるまり世間から逃避していた知世子は、映研での自主映画制作の過程で、本来の生気を取り戻し、窮屈なしがらみからのびのび解放されていく――。


     私が或る一匹の犬だった季節はそうして終わった。

     大学進学に向けての進路調査に「犬になりたい」と書く、宮永知世子・高校生2年生。
     幼い時に親子3人乗った車で事故にあって、おかあさんを亡くしてしまう。そのことが影響しているのか、何か釈然しない、居場所がない。そこから、何とか抜け出さなくては、……。
     大島作品は、何かが違う、この文体は何だろうか。
     

    羽の音  大島 真寿美

    • 2006.07.03 Monday
    • 22:37
    羽の音
    羽の音
    大島 真寿美

    153 ★★★☆☆
    【羽の音】 大島真須美 著  理論社

    《青春、ぼんやりしか見えない、私は何をしたらいいんだろうか》

    (「MARC」データベースより)
     これしかなかったからこうしてるってことに、後悔、できないじゃない…。両親の離婚で崩壊した家庭で、受験前の登校拒否ぎみな妹、菜生(なお)と、出社拒否の姉との奇妙な共同生活が始まる。青春の一時期をリアルに描く。


     私は、高校3年生の女性。
     ふと立ち止まってみたくなる。
     宙ぶらりんな気持ちに思うとき、私はどうなるのか。
     どこへ行ってしまうのだろうか。
     揺れ動く心と裏腹に私は、家に閉じこもる。

    香港の甘い豆腐  大島 真寿美

    • 2006.05.17 Wednesday
    • 00:27
    香港の甘い豆腐
    香港の甘い豆腐
    大島 真寿美

    109 ★★★★☆
    【香港の甘い豆腐】 大島真寿美 著  理論社

    《最後にハッピー気分にさせる物語は断然良い》

     (「MARC」データベースより)
     ひとりが気持ちよかった。やっと、ひとりになれた。親や友だちから解き放たれた地。風はぶっきらぼうだけど、いじわるじゃない-。出生の秘密が、私を香港へと運んだ。たおやかで、ガッツな青春の物語。


     以前何冊か読んだ大島作品と違って、この作品は、スピードがある。最後の方も付け足しみたいになっているところが残念だが、あっーという間に読めるのが良い。
     17歳・女子高校生、何かもかもうまくいかない。父親がいないせいなのか。それじゃ父親に会いに行こうと母親に連れられて、父親がいる香港に向かう。そこ・香港で感じる、何か感じる、感じとるのだ。
     何かダラダラしている子供、何か希望も持てない子供には、この本がその解決のヒントが有りそうな気がする。

    水の繭  大島 真寿美

    • 2005.03.29 Tuesday
    • 10:34
    水の繭
    水の繭
    大島 真寿美
     

     ★★☆☆☆

     【水の繭】 大島真寿美 著  角川書店

    《不思議な人たち》

     大島さんの作品を読むのは、2つ目である。
     こういう文体・文章を透明感?というのだろうか。

     家出をくり返す従兄妹の瑠璃、子供を亡くした遊子さん、親の離婚で別れた双子の陸。
     主人公は、双子の片割れのとうこさん、父親が亡くなりこころのなかをどう埋めていくのか。ふんわりとして、たんたんと進む、最後のシーンにはほのぼのとしたものがあり、大島ペースに引き込まれていってしまう作品だ。

    かなしみの場所  大島 真寿美

    • 2004.10.16 Saturday
    • 13:41
    かなしみの場所
    かなしみの場所
    大島 真寿美

    【かなしみの場所】 大島真寿美 著  角川書店

    《この雑貨屋の奥の部屋で寝てみたい。》

    この本の帯に角田光代さんがこう書いている。
    「その圧倒的な静けさで、永遠とリンクする今の美しさ
    を見せてくれる」
    こういう感覚の本は初めてめぐりあったような気がする。
    離婚して実家にもどり、雑貨をつくりながら静かな生活
    をおくる主人公の家族、親戚、仕事仲間の話です。
    出てくる人、人、が善人だらけなのです。離婚した夫
    でも超善人なのです?善人なのに何故別れたのか。
    それが面白いのだ。主人公が寝言を言うと、それに
    質問するのだ、それに答える、それを聞いていやに
    なってしまうのだ。ただ前夫は物語には出て来ない。

    【かなしみの場所】でなく【静かなゆったりの場所】が
    合いそうな物語です。

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