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    ちょっと そこまで   川本三郎

    • 2009.07.09 Thursday
    • 14:59
    JUGEMテーマ:読書
     09−074  ★★★☆☆
     【ちょっと そこまで】  川本 三郎 著   講談社文庫

     《旅ものを面白い、川本さんではの楽しさがある本だった》


      内容(「BOOK」データベースより)
    路地を一人歩いていると、いつか来たことがあるような気がしてくる。何にもドラマがおこらない旅だけど、その瞬間、「行く旅」は「帰る旅」にかわってしまうのだ。鄙びた温泉、すがれた港町、下町はつかれた都市生活者をいやしてくれる隠れ里。だから今日も、既視感をさがして感傷小旅行に出かけたくなる。

    東京残影  川本 三郎

    • 2009.05.16 Saturday
    • 13:04
    東京残影 (河出文庫)
    東京残影 (河出文庫)
    川本 三郎
    JUGEMテーマ:読書

     09−058 ★★★☆☆
     【東京残影】 川本 三郎 著  河出文庫

     《東京、それも下町への想い、愛情が伝わる本だ》

     内容(「BOOK」データベースより)
    「東京は一見、最先端を行く新しい町でありながら、その記憶の古層には、古い物語が無数に埋もれている」(あとがきより)。都電、坂道、水辺、居酒屋、黒白映画、モボ・モガ…記憶の向こうからあらわれてくる東京の淡い幻影を、思い出、文学、映画、街歩きに重ねていく、珠玉のエッセイ集。モダン都市がときどき見せてくれる、静謐で美しい風景を堪能できる。

    向田邦子と昭和の東京  川本 三郎

    • 2009.04.18 Saturday
    • 07:38
    向田邦子と昭和の東京 (新潮新書)
    向田邦子と昭和の東京 (新潮新書)
    川本 三郎
    JUGEMテーマ:読書


     09−049 ★★★☆☆
     【向田邦子と昭和の東京】 川本三郎 著  新潮選書

     《向田邦子という生き方もわかる…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    敗戦から昭和三十年代にかけて、急速な経済成長の中で失われた様ざまな習慣、やさしく奥深い言葉の数々、変わりゆく家族のかたち、東京の町並…それらをいとおしみ、表現し、そして体現し続けた向田邦子。様変わりした現代において、今なお高い人気を誇る作品群をひもとき、早世の天才作家が大切に守り続けたものとは何かをつづる。

    カバーの折り返し
    敗戦から昭和三十年代にかけて、急速な経済成長の中で失われた様ざまな習慣、やさしく奥深い言葉の数々、変わりゆく家族のかたち、東京の町並----それらをいとおしみ、表現し、そして体現し続けた向田邦子。様変わりした現代において、今なお高い人気を誇る作品群をひもとき、早世の天才作家が大切に守り続けたものとは何かをつづる。


     昭和が去り、平成の世もすでに二十年も数えるに至った。誰もが感じているように、平成になって、われわれの暮しから論理が失われるようになった。平たくいえば、なんでもありの荒んだ世の中になってしまった。そんな時代になればなるほど「昭和の子」向田邦子さんの世界が懐かしく、大事に思えてくる… 「あとがき」より

     向田邦子が生きていれば、今年八十歳だという。もうそんな年になるんだ。飛行機の事故を聞いたとき、『エー、なんで』という思いがあった。この本は、向田邦子満載の本だ。あとがきにも書いてあるが、向田と言えば昭和の香りが色濃い作家だ。向田邦子の本を何冊か読んでいる、それから何年前から久世光彦の本も読んでいると、ここにも向田邦子のことが一杯に載っている。それよりもテレビ・『寺内貫太郎一家』などを通じて知っていることの方が大きい。向田邦子の本は、昭和の家族、父の威厳、などなど。向田邦子は、言葉に独特な使い方をしていた。それは昭和の言葉なのだ。


    日本すみずみ紀行  川本 三郎

    • 2008.03.27 Thursday
    • 20:37
    日本すみずみ紀行
    川本 三郎
     08−058 ★★★☆☆
     【日本すみずみ紀行】 川本 三郎  六興出版

     《ビールが美味そうだ…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    山のあいだから海が見えてくる瞬間が好きだ。視界が急に開け、青い地平線が見えてくる。そのときはじめて、旅に来たんだなという感慨がわいてくる。―汽車に乗り、海や田圃を眺め、あまり観光とは縁のない小さな町や村をのんびりと歩く「ひとり旅」のエッセー集。


    「牛窓・御手洗」「様似・広尾」「城端」「飛島・粟島」「熊野」「下北半島」
    「甑島」「佐川・外泊・宇和島・内子・大洲」「石田温泉・銀婚湯温泉・五厘沢温泉」
    「富山村」「角館・五能線」「網地島・牡鹿半島」「川本町・大森・湯泉津」
    「柳川・佐賀平野」
     
     うーん、川本さんが行ったところがない、1ヶ所だけあった。角館だけだ。
     ここに出てくるところはどこも、過疎で老人とこどもたちの場所だ。
     編集者もカメラマンもいない、本当にひとり旅、歩いてはビールを飲み、感傷に浸る。
     川本町に行ったときの話がユーモラスな感じだ。同じ名前の町には、何か知らない思い込みがあるもんだ。




    今ひとたびの戦後日本映画  川本 三郎

    • 2007.11.12 Monday
    • 23:53
    今ひとたびの戦後日本映画
    今ひとたびの戦後日本映画
    川本 三郎
    JUGEMテーマ:読書


     07−264 ★★★☆☆
     【今ひとたびの戦後日本映画】 川本 三郎 著  中公文庫

     《戦後日本映画の思いが…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    なぜ田中絹代や原節子や高峰秀子…はあんなに美しかったのか。彼女たちを輝かせたのは、死者たちへの鎮魂の想いだったのではないか。戦争未亡人、復員兵、戦災孤児―昭和二十年代・映画黄金期の名作の数々に戦争の影をとらえ、風化しつつある戦後日本のイメージを、鮮やかに立ち上らせる。



     戦争が終わって、映画の役割の大きさが分かる。戦争の心の傷を映画に寄って癒されていく。そんな映画をこの本は、紹介して解説してくれている。一杯、映画が出てくるが、こうやって見るとほとんど見ていない。小津安二郎、黒澤明、成瀬巳喜男、今井正など、監督たちは戦後の日本映画をどんなふうな思いで撮ってきたのだろうか。作品を見てみたいものだ。

    都市の感受性  川本 三郎

    • 2007.11.11 Sunday
    • 20:37
    都市の感受性
    川本 三郎
    JUGEMテーマ:読書


     07−263 ★★★☆☆
     【都市の感受性】 川本 三郎 著  ちくま文庫

     《都市の持つイメージが…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    小説の村上春樹、映画の森田芳光、演劇の野田秀樹、マンガの大友克洋…彼ら若い作家たちの作品に浮上してきたものに共通するのは、「都市の感受性」とでも呼ぶべき新しい感覚なのではないか。従来の「主体性」の神話や「リアリズム」の信仰が崩れたあとにくる浮遊的な人間像を論じ、「現代」について考える。


     久しぶりに村上春樹の小説に対する論評を読んだ。『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『中国行きのスロウ・ボート』『羊をめぐる冒険』が、都市の関連性があるなど思っても見なかった、が、この本を読むと肯けるのだ。村上春樹は、断片化した都市の日常生活をむしろ「気分がいい」と受け入れてしまっている。(本文より)土着性でなく都会的な文章なのだ。村上春樹の部分だけでも読み価値があるのでは、…。

    東京おもひで草  川本 三郎

    • 2007.10.08 Monday
    • 22:15
    東京おもひで草
    東京おもひで草
    川本 三郎
     07−244 ★★★☆☆
     【東京おもひで草】 川本 三郎 著  ちくま文庫

     《東京の風景を小説、写真、映画を通して語るエッセイ》

     内容(「BOOK」データベースより)
    変化が激しく、これまでの生活が次々に過去へと押しやられていく都市・東京では、ついこのあいだまであった風景が、次々と消えていく。佃島の船溜りや人形町の路地など、東京にところどころ残っている“昔”の姿や小説や映画の中に描かれている古き良き東京の姿を綴ったエッセイ38篇を収録。


     この本は、懐かしい東京を小説のなか、写真に、映画に引き出してくれる。東京は、刻々と変化しているが、どこか懐かしい部分が残っている。そこを歩いて丹念に描いている。岡崎さんの解説も読み手の胸にずっと近づけてくれている。

    はるかな本、遠い絵  

    • 2007.09.04 Tuesday
    • 22:02
    はるかな本、遠い絵
    はるかな本、遠い絵
    川本 三郎
     07−221 ★★★☆☆
     【はるかな本、遠い絵】 川本 三郎 著  角川書店

     《遠い懐かしい本、懐かしくて遠い絵、…》

     出版社/著者からの内容紹介より
    明治、大正、昭和――。文学や芸術に垣間見る近代日本の懐かしい風景。

    夏目漱石、藤沢周平、林芙美子、植草甚一など、逸話の中に文豪の素顔を知り、忘れられた作家や画家たちに想いを寄せる――。近くも遠い過去を訪ね、近代文学や戦後の中に置き忘れられた、記憶と風景を蘇らせる。

     内容(「BOOK」データベースより)
    寡黙で質朴な藤沢周平の文体、風変わりでユニークな幸田文の言葉、無垢でたくましい林芙美子の人生、「風船画伯」と渾名された谷中安規の丸い絵―。創作の現場を覗いては、文豪たちの素顔に触れ、消え去った作家や画家たちの影を垣間見る。近くて遠い時間のなかを、読み、歩き、愛で、味わう。あるべき過去の遠景が詰まったエッセイの贈り物。


     この本に出てくる本と著者の半分くらいしか知らないけれど、何か懐かしく感じるものばかりのエッセイだ。ちょっとしたエピソードが一杯載っている。読んでいて楽しくなる、そんな本だ。

    東京万華鏡  川本 三郎,武田 花

    • 2007.08.23 Thursday
    • 23:46
    東京万華鏡
    川本 三郎,武田 花
     07−216 ★★★☆☆
     【東京万華鏡】 川本 三郎 武田 花 写真  筑摩書房

     《東京の奥深さを感じる…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    小説、映画、漫画、あるいは幼い頃の思い出―。東京の町にひそかな隠れ場所を求めてさまざまな感傷旅行。


     「山内選手が町にやってきた! 野球に夢中だったころ」
     川本少年は、毎日オリオンズの山内選手のファンだった。そしてファンレターを何枚か出した。ここからスゴイところだ、実際荻窪小学校にやって来て野球教室を開いてくれたという。その記事が毎日小学生新聞のトップ記事に出ているのが写真に出ているのだ。

     東京の懐かしい頃の話題がいっぱいの本だ。

    あのエッセイこの随筆  川本 三郎

    • 2007.08.15 Wednesday
    • 22:18
    あのエッセイこの随筆
    あのエッセイこの随筆
    川本 三郎
     07−211 ★★★★☆
     【あのエッセイこの随筆】 川本 三郎 著  実業之日本社
     
     《古本のこと、旅や散歩のこと、読むごとに胸に…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    随筆に憩ひあり。「読む」だけでなく、歩き、眺め、想い、味わう―エッセイの心ふくらむ、そんな楽しみ方。

    内容(「MARC」データベースより)
    猫のこと、古本のこと、旅や散歩のこと、ご飯のこと…。無為の時間の中に心を遊ばせ、日々の暮らしの中に日だまりのような時間を見つけたエッセイ集。『週刊小説』に連載されたものを単行本化。



     夏目漱石、永井荷風の引用ありなど、そのときどきの想いを語るエッセイ。
     各章・エッセイを読むごとに心に響く、いいなー、いいなーといいつつ読み進める。
     下町の居酒屋に行ってしまいたいなってしまうほどのエッセイ文だ。

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