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    死日記  桂 望実

    • 2007.07.07 Saturday
    • 21:46
    死日記
    死日記
    桂 望実
     07−177 ★★★☆☆
     【死日記】 桂 望実 著  エクスナレッジ社 「作家への道!」優秀賞受賞作

     《死と愛情、でもあまりにも、…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    十四歳の少年は、なぜ事件に巻き込まれたのか。活気と希望に満ちるはずの少年時代に、しのびよる『死』の影。少年は何を感じ、誰と出会い、どう生きてきたか。日記に淡々と綴られた少年の日常が、そのひたむきな思いを浮き彫りにし、胸を打つ。エクスナレッジ社名変更1周年記念企画「作家への道!」優秀賞受賞作。


     日記に書かれることが何か悲しいのだ。死というぼんやりしたものを少年はどう受け取っていたのか。母親に少年が愛を持ち続けるのが痛ましくも感じる。学校の先生にも、学校の用務員さんにも、専売所のおじさんにも、小野君にも暖かいものを感じるが、何故母親が、…。母親、愛情に熟れていたのだろうか。

    Lady,GO  桂 望実

    • 2007.05.14 Monday
    • 20:54
    Lady,GO
    Lady,GO
    桂 望実
     07−133 ★★★☆☆
     【Lady,GO】 桂 望実 著 幻冬舎
     
     《キャバクラ嬢の教訓って、社会の何かに必要かな…》 

     内容(「BOOK」データベースより)
    こんな私が、キャバクラ嬢!?席に座って、まず挨拶(第一印象)。水割り作って話を聞いて(聞き上手)、無口な客には話を振って(話し上手)。客との会話は忘れないようメモを取り(顧客管理)、送るメールは返信が来るよう工夫を凝らす(営業努力)―。かわいくないし、ネクラだし、上手に嘘もつけないし…できるわけないよ、こんな私に。25万部の大ベストセラー『県庁の星』の著者、渾身の傑作長篇。


     キャバクラ嬢への入門書みたいな本だ。
     この主人公・南玲奈・23歳・派遣会社所属、普通な人?。 
     キャバクラ嬢になって、廻りの人の助言で一人前になっていく。
     やるきがあるのか、ないのかわからない、純真さが取り得みたいな人。
     こんなところに最後は持っていくのか、まあーいいか。
     

    RUN!RUN!RUN!  桂 望実

    • 2006.12.14 Thursday
    • 22:25
    RUN!RUN!RUN!
    RUN!RUN!RUN!
    桂 望実
     318 ★★☆☆☆
     【RUN!RUN!RUN!】 桂 望実 著  新潮社

     《Run? Run? Run?の感じがする》

     内容(「MARC」データベースより)
    目標はオリンピックの金メダル。箱根駅伝は通過点。仲間なんか必要ないはずだった…。アスリートとして最高の資質を持つ主人公が知った事実とは? 箱根駅伝に懸ける仲間と走るうちに、閉じかけていた世界が開いていく。


     駅伝、マラソンか、読んでみようか、と思って手に取ってみたが、ちょっと気が重くなった。ランニングのスウ、スウ、ハー、ハーの息遣いが勢いの感じでなく息苦しい気がしてきた。目標があって、結果を出して、順調な選手が兄が亡くなってしまったことや、体外受精でのことなどでわかるが何かがおかしいのだ。読んでいて感動もしないし、実感がわかないのだ。DND遺伝子で優秀な子供が生まれるのか、それを知ったばかりに悩みが始まり、結局人間は一人では生きていけないことを知るのか。岩本君こと、岩ちゃんの登場がこの本を持っているような気がする。

    ボーイズ・ビー  桂 望実

    • 2006.09.23 Saturday
    • 19:34
    ボーイズ・ビー
    ボーイズ・ビー
    桂 望実
     234 ★★★★☆
     【ボーイズ・ビー】 桂 望実 著  小学館

     《この本を読み終わる頃には、何だかうれしくなってしまいます》

     内容(「BOOK」データベースより)
    川端隼人12歳、小学六年生。この夏、ママを亡くした。弟がいる。直也6歳。小学一年生。直也はまだママが「死んだ」ということがわかっていない。消防士のパパは夜勤が多い。だから、ぼくが直也の面倒を見なければならない。ぼくには泣いてる暇はない。園田栄造70歳、靴職人。魂を込めて靴を造る。そのために不要なものはすべて排除する。気安く近づいてくるやつらが大嫌いだ。用事もないのに話しかけてくんな。ガキは特に嫌いだ。わがままで、未熟なくせに姑息で、甘えてみせもする芸達者だ。じんわりと気持ちがほぐれる泣けないガキと偏屈ジジイの物語。


     健気というか、思いやりがすごい、こんな少年もいるんだ。弟を思い、父親をも思い、大丈夫なのか、と読みながら思ってしまう。偏屈なジジイ・靴職人との出会いが悩みも解決に向かっていく?。
     小学生・隼人12歳と靴職人・栄造70歳との交流の過程が面白い。人間と人間とが、分かりあえることが素晴らしい。少年を通して、その輪が広がっていく。
     父親とやりあうとき、亡くなった母親を慕う気持ちには、グーッときてしまいました。
     偏屈なジジイで口悪い・靴職人がいい味を出している。
     やっぱり、最後はハッピーな気分になるのは好きです。

    県庁の星  桂 望実

    • 2006.05.25 Thursday
    • 23:43
    県庁の星
    県庁の星
    桂 望実

    116 ★★★☆☆
    【県庁の星】 桂望実 著  小学館

    《官庁と民間・スーパーの考え方の違いが面白い》

     (出版社 / 著者からの内容紹介より)
     前代未聞! 抱腹絶倒の娯楽公務員小説。
     野村聡。31歳。Y県職員一種試験に合格。入庁9年目。Y県県庁産業局産業振興課主任。Y県初の民間人事交流研修対象者6名の一人に選ばれた期待のホープだ。一年間の研修を無事にこなして戻れば、念願の係長への階段を同期に先んじて確実に登ることができる。ところが、鼻高々で望んだ辞令交付式で命じられた赴任先は…スーパー? しかも…H町の? えらくマイナーな感じがした。だがそのイヤな予感は現実のものとなる。 もらった予算は使いきるもの! 人を  “使役”してこその“役人”だ!大勘違い野郎の「県庁さん」がド田舎のスーパーで浮きまくり。生まれて初めてバカと呼ばれた県庁さん、はたしてこのまま「民間」でやっていけるのか?


     「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!」
     織田裕二主演の映画化されたと聞き、あの言葉を思い出した。官庁・机で資料を見るより、スーパー・現場に行って体験した方が良いということか。
     何か劇画調で面白かったので、カフェに寄って一気に読んでしまった。大体、こんなことが起こるのではというのは想定内だったが、人間のキャラが楽しい。        

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