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    くらしのうた  宮尾 登美子 他

    • 2008.09.13 Saturday
    • 10:20
    くらしのうた
    宮尾 登美子,篠田 桃紅,十返 千鶴子,大原 富枝,馬場 あき子
    JUGEMテーマ:読書


     08−134 ★★★☆☆ 
     【くらしのうた】 宮尾 登美子 他  朝日文藝文庫

     《季節のこと、くらしのこと、エッセイの数々…》
     
     書籍紹介より
     花、暦、衣、鳥…。季節ごとに変わるものの美しさと、歳月を経ても変わることのない美しさ。日々の「くらし」のなかには、見過ごされがちな豊かさが隠れている。それぞれの世界で活躍する5人の著者が、四季折々、心に触れたことどもを、女性ならではの感性と磨かれた個性でつづる珠玉のエッセイ130篇。

    古本屋サバイバル―超激震鼎談・出版に未来はあるか? 3  アンソロジー

    • 2007.07.13 Friday
    • 20:14
    古本屋サバイバル―超激震鼎談・出版に未来はあるか? 3
    古本屋サバイバル―超激震鼎談・出版に未来はあるか? 3
    小田 光雄,河野 高孝,田村 和典

     07−181 ★★★★☆
     【古本屋サバイバル―超激震鼎談・出版に未来はあるか? 3】 小田 光雄,河野 高孝,田村 和典 著  編書房

     《古本屋のことがわかり、古本屋の未来は…》

     出版社/著者からの内容紹介
    21世紀を迎えたが、疲弊しきった新刊業界に出口は見つかっていない。新刊業界と同時に立ち上がってきた古本業界も同様に売り上げの大幅な下落を食い止められないでいる。おまけに、新古本屋という強力なライバルが現れた。この先の古本業界の行方はどうなるのか? 現役の古書店経営者二人と、出版業界異色の論客、小田光雄が古本業界の台所事情から未来展望までを語り尽くした、濃密にして爽やかな鼎談。


      「古本屋サバイバル」という本を読んだ。あまり期待しないで読んだのだが、これは面白かった。面白かったでなく興味深い本だった。古本屋の事情とか、出版屋の事情とか、本を読むお客さんの事情とか、よくわかりました。

    ・地方の古本屋はどんどん無くなっている。
    ・古書の下落
    ・新古本屋は本の捨て場か
    ・新刊書店は横並び、古本屋の方が本が
    ・インターネットの出現・通販
    ・「ブ」の出現で値段が
    ・文芸書に価値はない
    ・コピー文化
    ・コンビニに売る形態は何を意味するか(本は焼ける)
    ・岩波ならという神話の崩壊
    ・「ブ」の『本は腐ります!』、本は流通するものと言う捉え方
    ・古本屋に未来はあるのか

     
     4月に古本のトークを聞いて近頃古本屋に通ったりしているが、あの雰囲気は好きです。値段は兎も角いろいろな古い本に出会うことが出来るのが楽しい。
      (本を読む人々。より)

    LOVE or LIKE  アンソロジー

    • 2007.04.22 Sunday
    • 20:24
    LOVE or LIKE
    LOVE or LIKE
    石田 衣良,中村 航,本多 孝好,真伏 修三,中田 永一,山本 幸久
     07−112 ★★☆☆☆
     【LOVE or LIKE】 アンソロジー  祥伝社

     《「好き」と「愛してる」の違いって?》

     内容(「BOOK」データベースより)
    男女が出会うと、いろいろな感情が生まれる。気になる、好き、愛しい、せつない…。友だちが恋の対象になるのは、どんなときだろう?転校生への憧れ、再会した同級生への複雑な感情、文通相手のまだ見ぬ異性へのときめき―。微妙な機微を、6人の実力派男性作家が描く恋愛アンソロジー。


     石田衣良 「リアルラヴ?」
     中田永一 「なみうちぎわ」
     中村航  「ハミングライフ」
     本多孝好 「DEAR」
     間伏修三 「わかれ道」
     山本幸久 「ネコ・ノ・デコ」  6編

     ――ほほう。では、人生って何なんでしょうか?

     ――奪われたものを取り返しにいこう。そう思うことがあります。奪われたものなど何もないのかもしれない。だけど僕に欠けているもの、僕が欲しいもの、それを奪われたものと仮定してみます。奪われたものは取り返さなければならない、そう考えると何だか奮い立つような気がします。生まれる前、過不足なく全能だった自分。人生とは、生まれ落ちた瞬間なくしたものを、奪還するための長い旅かもしれません。
      (本文より)

     あのときの恋は、LOVE・好きか、LIKE・愛しているか、どっちだったのかなー。

    Teen Age  アンソロジー

    • 2007.01.02 Tuesday
    • 11:37
    Teen Age
    Teen Age
    角田 光代,藤野 千夜,椰月 美智子,野中 ともそ,瀬尾 まいこ
     07−1 ★★★☆☆
     【Teen Age】 アンソロジー  双葉社

     《青春、十代に帰りたいと思わせる》

     出版社 / 著者からの内容紹介より
    友情や恋に悩み、将来への漠然とした不安に揺れ動く少年少女の姿を、読者の熱い支持を得ている七人の女性作家が描く。いま十代、そして十代を通り過ぎたすべてのひとに贈る珠玉のアンソロジー。オール・オリジナル作!


     「神様のタクシー」 角田 光代
     「狐フェスティバル」 瀬尾 まいこ
     「春休みの乱」 藤野 千夜
     「イモリのしっぽ」 椰月 美智子
     「ハバナとピアノ、光の尾」 野中 ともそ
     「Inside」 島本 理生
     「一実ちゃんのこと」 川上 弘美   7編

     豪華な7人の女性作家の共演であるが、期待したほどのないように感じる。まあ、短い作品だからか、うまくまとまっている感じが多い。
     川上さんの作品、「一実ちゃんのこと」が川上さんらしい内容だ。クローンのことを入れている、久しぶりに生物的な物語を読んだ。
     「Inside」、島本さんの作品は、少女のセックスの思いと親の関係の微妙な気持ちを描いている。
     椰月美智子さんの作品は、初めて読んだ。何か新鮮な内容だった。
     
     十代に持つ感情のすがすがしい気持ちが全面に出ている物語が多いように感じた。

    恋愛小説  アンソロジー

    • 2006.12.17 Sunday
    • 04:24
    恋愛小説
    恋愛小説
    川上 弘美,篠田 節子,よしもとばなな 他
     321 ★★★☆☆
     【恋愛小説】 アンソロジー  新潮社

     《アルコールの味は、甘美で切ないのだろうか》

     出版社 / 著者からの内容紹介
    恋を読む。恋に酔う。甘くせつない痛みが胸に広がる、ひそやかな時間――5人の名手による極上の物語。サントリーとのコラボレーションで超話題、売り切れ店続出のミニ本「新潮ハーフブック」が一冊に!


     「天長より少し下がって」  川上弘美
     「夏の吐息」  小池真理子
     「夜のジンファンデル」  篠田節子
     「アンバランス」  乃南アサ
     「アーティチョーク」  よしもとばなな


     読み終わって、やけに飲む場面が多い話が多かったと思ったら、サントリーとのコラボレーションとあり、なるほどな、やっぱりそうなのかと妙に納得しました。
     5人の女性作家が恋愛小説を描く、それを読んで、それを一人づつ比較しながら、物語に酔う、そういう本なんでしょうね。

     「天長より少し下がって」  川上弘美
     ふたたび恋を始めたのは、三十代の半ばころからだったか。その夏はじめてのプールにつかるときの感じだったな、あれは、と真琴は思う。まだ濡れていない体と水着でもってプールの中に入ってゆくときの、気持ち悪いような、でも思い切って水に入ればすぐにやってくる開放感、ひさしぶりに男の人のくちびるを自分のくちびるに感じたときの、違和感と安心感が混じりあった感覚は、それにそっくりだった。(本文より)

     「夏の吐息」  小池真理子
     受話器の奥から、何かが聞こえてきた。そう、はっきりと私はそれを耳にした。
     吐息……あれはあなたの吐息だった。忘れるわけがない。あなたの肺の中で生まれ、あなたの喉を通って、あなたの口からもれてきた、あなただけの吐息。あなたと出会い、あなたと肌を合わせ、あなたと一緒に暮らしながら、何度も何度も耳にしたあなたの吐息。それはただの息でありながら、他の誰でもない、あなただけの息であり、私にしか判別できないものなのでした。
    (本文より)


     「夜のジンファンデル」  篠田節子
     笑っている私を怪訝そうに眺め、隆は葡萄を一粒、口に放り込んだ。形のいい唇が微妙な形に歪む。種を取ろうと指先を口元に持っていったそのとき、私は自分の指を彼の唇の隙間にさし入れ、その種をつまみとった。葡萄の甘いしずくに濡れた唇が、指先に柔らかくもといつく。
     私は片手で受け取った種を握りしめたまま、空いた方の手で彼の顔に触れる。昔と変わらず青白く秀でた額、淡く陰を刻んで痩けた頬。親指で触れた上唇の上あたりにざらついた感触がある。
    (本文より)


     「アンバランス」  乃南アサ
     そういえば瞳子もまだ会社勤めをしていた頃は、電車で立ったまま居眠りをしたとか、膝ががくりとなったとか、よく言っていたものだ。今は、そんな無理をすることもなくなった。どこへ出かけても、大抵は直也よりも早く帰宅して、直也の帰りを待っていてくれる。疲れたとか、うんざりとか、足がむくんだとか、慰めようもないような愚痴も言わなくなった。表情も穏やかになったと思う。(本文より)


     「アーティチョーク」  よしもとばなな
     おじいちゃんの持論では、朝が来るたびに、人は神様にその日使っていい分の力をもらうのだった。そして、それを一日瀬一杯よく使って、汚れなく、悔いがないように一日を終えて、神様に借金もしなかったなら、気持ちよくお酒を飲んで眠ることができて、明日は明日のエネルギーがちゃんと天からやってくるのだ。
     子供のころは、それを童話のお話みたいに受け止めていたけれど、大人になればなるほど、その、何よりも自分自身に対してまじめな考えがすばらしいものに思えてきた。
    (本文より)

    いじめの時間  アンソロジー 

    • 2006.11.29 Wednesday
    • 20:46
    いじめの時間
    いじめの時間
    江國 香織,角田 光代,稲葉 真弓,野中 柊,湯本 香樹実,大岡 玲,柳 美里
     303 ★★★☆☆
     【いじめの時間】 アンソロジー  朝日新聞社

     《いじめは、悲惨…悲惨しかない》

     内容(「BOOK」データベースより)
    「いじめられる子」と「いじめる子」。ふたりの間に横たわるのは、暗くて深い心の闇。でもいつのまにか両者が入れ替わったり、互いの傷を舐めあっていることもある。さまざまな「いじめ」に翻弄され、心が傷つき、魂が壊れることもあるけれど、勇気を出して乗り越えていく者もいる。希望の光が射し込むこともある―すべて「いじめ」をテーマに描かれた7人の作家による入魂の短篇集。


     江国 香織  「緑の猫」
     大岡 玲   「亀をいじめる」
     角田 光代  「空のクロール」
     野中 柊   「ドロップ!」
     湯本 香樹実 「リターン・マッチ」
     柳 美里   「潮合い」
     稲葉 真弓  「かかしの旅」   7編。

     これは、「いじめ」に対する、何かの企画のための小説なのだろうか。
     問題提起みたいな感じで、この本を読んで「いじめ」が解決はしないだろう。
     女性作家ばかりの「いじめ」の作品だが、みんなスゴイ話しばかりだ。
     何か文学的な「いじめ」の作品の感じのものが多い。

     私たちの時代も「いじめ」もあったが、大人が賢くて、いつも注意されていた。「いじめられる」人が決まっていた。「かかしの旅」に出てくるような身体がおかしい人と転入して来た人などだ。でも、こういう構図は決まっていたので、先生や親たちもそういう人たちに「いじめ」などすると、エラク怒られたものだ。田舎では大概が親戚なので「いじめ」がおきづらいのだ。学校で「いじめ」にあうと、その子供のお兄ちゃんや、親戚のお姉ちゃんが助けに来てくれるので、逆にいじめた側の子供の方が、そのいじめた子供のお兄ちゃんなどに怒られてしまうのだ。そんな田舎で、そんな時代だった。

    Love Letter  アンソロジー

    • 2006.10.13 Friday
    • 21:17
    Love Letter
    Love Letter
    石田 衣良, 川端 裕人, 森福 都, 前川 麻子, 島村 洋子
     253 ★★★☆☆
     【Love Letter】 アンソロジー  幻冬舎

     《ラブレターにもいろいろあるんだ》

     内容(「MARC」データベースより)
    この手紙が、あなたに届きますように-。今、最も輝きを放つ11人の作家が、それぞれの「ラブレター」に想いを込めて描く恋愛小説アンソロジー。電子書籍配信サービス『Timebook Town』連載を単行本化。


     石田衣良  「ありがとう」
     島村洋子  「空」
     川端裕人  「ラブレターなんてもらわない人生」
     森福 都  「再会」
     前川麻子  「ミルフィユ」
     山崎マキコ 「音のない海」
     中上 紀  「水槽の魚」
     井上荒野  「虫歯の薬みたいなもの」
     桐生典子  「竜が舞うとき」
     三浦しをん 「永遠に完成しない二通の手紙」
     いしいしんじ「きまじめユストフ」 

     11人の作家による、ラブレターに纏わる話。
     不思議なものでいつも読んでいる作家さんは、それなりにすんなり読めるが初めての作家さんは、入っていくまで苦労する。が、またこんな短篇で気に入って新しい作家さんが見つかるものだが、今回は、?でした。
     みんな短篇も短篇なので、ちょっと物足りない感じがする。もっと書き込んだものを読みたかったからだ。
     島村洋子「空」、川端裕人「ラブレターなんてもらわない人生」、三浦しをん「永遠に完成しない二通の手紙」が良かった。 


    I love you  アンソロジー

    • 2006.08.12 Saturday
    • 15:34
    I love you
    I love you
    伊坂 幸太郎, 石田 衣良, 市川 拓司, 中田 永一, 中村 航, 本多 孝好
     187 ★★☆☆☆
     【I love you】 アンソロジー 祥伝社

     《恋愛って、心からアイシテイルと言えるもの…》

    出版社 / 著者からの内容紹介より
    祥伝社創立35周年記念特別出版
    愛してる、って言葉だけじゃ足りない(オール書下ろし)
    恋愛には物語がある。
    初めて異性を意識しはじめたとき、相手とのあいだに微妙な距離感を感じたとき、初恋の同級生との再会を果たしたとき、そして別れを予感したとき…。
    さまざまな断片から生まれるストーリーを、現在もっとも注目を集める男性作家たちが紡ぐ、至高の恋愛アンソロジー。


     「透明ポーラーベア」 伊坂幸太郎
     「魔法のボタン」 石田衣良
     「卒業写真」 市川拓司
     「百瀬、こっちを向いて」 中田永一
     「突き抜けろ」 中村航
     「Sidewalk Talk」 本多孝好

     6人、6様な恋愛小説。
    「突き抜けろ」が一番良かった。でも、これも恋愛小説か。男の友情小説の方が強い感じがする。伊坂幸太郎、石田衣良、本多孝好の各作品は、そつない感じの描き方だ。
     全体的に、ここに出てくるのは、みんな恋愛には不器用な男たちばかりだ。
     この作品たちは、うんわり・やんわりした恋愛であったが、実際の恋愛は、もっとどろどろしたのもあるだろうなー。
     

    最後の恋  アンソロジー

    • 2006.06.04 Sunday
    • 21:38
    最後の恋
    最後の恋
    阿川 佐和子, 角田 光代

    124 ★★★☆☆
    【最後の恋】 角田光代 他著  新潮社

    《最後の恋って、いつ訪れるのか》

    (「BOOK」データベースより)
     それは、人生に一度だけ訪れる奇跡。こんなに誰かを好きになるのは、この恋で最後かもしれない。どんな結果に終わろうと、永遠に輝きを失わない恋がある。“最後の恋”をテーマに、人気女性作家が個性と情熱で磨き上げた、宝石のような8つの物語。ホームページ「YEBISU BAR」「Yahoo!Books」の大好評連載「プレミアムストーリーズ」がついに単行本化。


     「春太の毎日」 三浦しをん 著
     「ヒトリシズカ」 谷村志穂 著
     「海辺食堂の姉妹」 阿川佐和子 著
     「スケジュール」 沢村凛 著
     「LAST LOVE」 柴田よしき 著
     「わたしは鏡」 松尾由美 著
     「キープ」 乃南アサ 著
     「おかえりなさい」 角田光代 著 8つの物語

     最初に角田さんのところを読んでいたら、あれ、これどこかで読んだ、聞いた記憶がある。インターネット・ヤフーで朗読で聞いていたのだ。「わたしは鏡」、「キープ」と「おかえりなさい」の3篇の朗読を聞いていた。
     8人の作家の【最後の恋】を楽しめた。角田さんの「おかえりなさい」は、他の作品とは違っているが、何か現代のオトギバナシのようでもある。

    執筆前夜  アンソロジー

    • 2006.04.07 Friday
    • 19:15
    執筆前夜―女性作家10人が語る、プロの仕事の舞台裏。
    執筆前夜―女性作家10人が語る、プロの仕事の舞台裏。
    CW編集部

    75 ★★★★☆
    【執筆前夜】 角田光代他 著  新風舎

    《書き手の手の内がわかる。読書する人には大変GOODな本だ。》

    「恩田陸」 時間とお金を費やしても後悔させないものにしたい
    「三浦しをん」 自分の感覚を掘り下げる
    「角田光代」 たった一つでも「共感」があれば、書ける
    「酒井順子」 普通の中にあるものを、徹底して見つめる
    「加納朋子」 平凡で普通だから書けるものがある
    「群ようこ」 自分自身で見つけることが大事

    「中村うさぎ」 自分の体は自分だけのもの。経験を「言葉」にする
    「野中柊」 書くという行為は、祈りにも似て
    「林あまり」 人との出会いがすべて何かにつながる
    「鷺沢萠」 書くことが好きな人が書く。それが基本


     10人の書く行為は、どういうものかを語っている。
     一人ひとりの気持ちの持ちようには違いがあるけれど、やはりプロ意識がなければ書けない気がした。読書する人たちには、この本は、是非読んで欲しい、それほど内容があるように思うからだ。最後に登場する「鷺沢萠」の章を読むと読み手も襟を正して読書しなくてはと思うほどである。

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